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2005年06月01日

さて、と。

いやはや、長らく放置しておりましたが、ようやく更新する気力が戻ってきた感じ。一度、更新が止まると過去のものを全て書き上げてからしか次を書きたくないという性格が災いして、先に進まない進まない(笑) 結局書きあがってはいませんが、今日は衣替えだし(関係ない:笑)、過去の日記も飛び飛びではありますが、準備はあるのでおいおいアップ。まあ、日記として書ける内容がある日の分もまだ書けてないもの多数です。香港社員旅行記も書いてない。さすがに3ヶ月近く間があると記憶力にも自信がなくなるというもの。はてさて、どうなることやら。

とりあえず読んでいただけるという奇特な方の為に、過去の分をアップしたら書いていきます……。
本日は、社員旅行の直前まで。3月2日3月5日3月6日3月9日を。

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2005年06月02日

は、はえーっ

仕事を20時前に切り上げて、雨の中を東新宿へ。ひどくお腹がすいていたのでおにぎりを一個だけ食べてタイ語教室。本日2回目。前回は誰とも話をしなかったのだけれど、今日は早めに来ていた女性と少し話をしてみた。すごく若く見えるしジーパンだしで学生かと思っていたのだけれど、社会人だと言うことがわかった。どちらかというとおしとやか系に思えたけれど、バックパッカーだそうな。当たり前だけれど、人は見かけによらない(汗)

今日は、見学が2名。えらい早いスピードでじゃんじゃか文法についての授業が進んでいく。頻繁に当てられるので、おちおち板書する為に下を向いてもいられない。でも、例文書いておかないと後から思い出せないし。必死で板書をとって、必死で答えて、わからない単語を確認して(単語に関しては、いつまでしばらく前の貯金が続くか不安:汗)、あっという間の75分。眠くなる暇は全くありません。終わるとどっと疲れる。ふ、復習しないと来週が怖い。とりあえず、だ。友人であるところの先生からも早めに授業を受けて、忘れかけている基礎の基礎を復習をしよう。あかん、これじゃ(大汗)

帰り道、もうひとりの女性も社会人であることが判明。良かった。でも、多分、5歳以上は年下だろうけど(笑) 雨の中、東新宿まで歩き、大江戸線で練馬に着いたら10時30分過ぎ。いきつけの居酒屋で夕食にして帰宅。 

本日の過去日記。3月10日、香港1日目です。

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2005年06月04日

相変わらず夜遊び

金曜日の夜。来週末はご近所さんである友人(要はいきつけの居酒屋の常連さんである)と一緒に愛知万博へ行く予定をしているので、若干の打合せという名目で夕食をご一緒することに。都庁前にお勤めの彼女と西新宿五丁目で待ち合わせて、新宿西口に移動して、やはりタイ料理。さすがに週末の夜。店内は大変な賑わいで、私達はタイミング良く席に座れてラッキー。私の大好きな「海老のにんにくソースがけ」もお気に召していただけたようで何より。来週末の予定も一応確定したけれど、今、週末に名古屋市内での宿泊はものすごく難しいんだねえ。思いの他万博に行く人って多いんだな。ほっとするよな、自分の予約がとりづらくて苛々するような。もっとも、とりあえず宿は取れたので良かったけれど。(いや、私らの動くのが遅いだけです)

一緒に練馬まで移動し、解散。私は、先に地元飲みをしていた集団と合流。午前1時頃まで軽く焼酎なんかを。引き続いてカラオケ。2度目の延長をしようとしたら、「閉店です」と言われた。つまり、気づけば午前五時。やっべー。明日は、神宮球場で野球観戦の予定。しかもデーゲーム。起きられるか?

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2005年06月05日

野球と雨と

土曜日。11時に起きるつもりがやはり無理で、気づけば11時半。それでも何とか起きだして、待ち合わせに向かうけれど当然のことながら遅刻。雨だという天気予報はどこへやら夏のような日差しの中で、野球観戦。神宮で行われたヤクルト楽天戦。古田の2000本安打記念セレモニーがあるというのも目的だったけれど、遅刻の結果途中からしか見られなかった。というか、「~から金一封」の声ばかりが響いていて、何だかなあの気分。まあ、それくらい価値があるのだろうからええねんけど。

試合は、0-0のままが随分と続き「これは、先に点数取った方が勝ちかもね」なんて友人と話をしていたら、楽天に1点が入ってしまった。うげ。ていうか、知らなかった。山崎って、楽天にいたんだ……。さて、山崎にソロホームラン打たれたヤクルトさん。次のピンチ(ランナーをひとり置いて、打席には山崎)を迎えて、山崎ひとりを押さえる為に先発石川をマウンドから降ろし、かわりに河端をマウンドに送った。……が、ががががが。次の瞬間こともあろうに山崎はまたもやホームラン。まじっすか? 何というか、河端カッコ悪いというか、石川可哀想というか。9回裏での追い上げはあったものの、結果的にはこの時の2ランがダメ押しとなって楽天が勝った(つまりヤクルトが負けた)わけだ。石川も自分が打たれたなのなら、諦めもつこうものを……。あれほど、ピーカン照りだったお天気もヤクルトの風向きが悪くなるにつれて雲が多くなり、試合終了時には相当やばめな雰囲気になっていた。

さて、野球終了後、落ち合うはずになっていたもうひとりの友人との待ち合わせ場所へ移動したわけだけど、大江戸線とJRを天秤にかけてJRを選んだのが失敗だった。水道橋駅を降りた時、この季節にしてはあり得ないほど真っ暗で、ぽつり、ぽつりと肌に雨粒があたった。傘を持たない私は、どこかで傘を買わなきゃなんて思っているうちに、みるみる土砂降りになってしまったのだった。友人の傘に入れてもらうも、ほとんどなくても同じような始末。まるでプールに入る前の、水シャワーのよう。心臓発作起こしそうだった。春日駅に到着する前にもうギブアップで、傘を購入する為にラクーア内のショッピングモールへ入ってしまった。ジーパンは膝下からびしょ濡れの申し訳ないよな格好でユニクロ。傘とミニタオルを購入したついでに、店内をうろうろしてみたり。今って浴衣とか売ってるのね。年に何回も着ないものだから、ユニクロでセットで買っても別に問題はない気がしつつ、あっちにもこっちにも同じ柄になるのは少々気に入らなかったり。

そうこうしている間に、友人も合流してくれて、雨宿りも兼ねてラクーア内で食事。おいしくいただいている間に雨もやみ、買った傘は友人に転売(笑) 成城石井で贅沢につまみ類を買い込んで、引っ越したばかりの友人宅で女3人の宴会を。成城石井のキムチ、ものすごくおいしかった。満足。途中から、「オールイン」を見てひとり悶えまくったけれど、さすがに前の夜の疲れが爆発し、午前2時過ぎといういたって健全な時間に就寝。

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美容院疲れた

お昼頃に友人宅を3人で出て、再びラクーアで昼食。ムーミンのお店だった。ランチではパンが食べ放題。内装も小物もいちいち可愛らしくていいお店だった。にょろにょろパンとか、可愛い……。

その後、目をつけていたラクーア内の雑貨&衣料品店をじっくりまわり、可愛らしさと値段のバランスに狂喜乱舞しつつ何着か購入し、ようやく帰宅することにしたのだった。このあたりに最近引っ越してきたばかりの友人と、ドーム敷地内を散歩しつつ、水道橋駅へ向かい、駅前で別れる。

私は中野の美容院に立ち寄って、既に前回かけてから半年以上がたっている矯正をかけなおすことにしたのだが。まあ、時間がかかるかかる。お店が混んでいたのは仕方ない。予約してなかったしさ。途中何度かドライを行ったのが新人さんだったのも仕方のないこと。しかし、新人さんのあまりの手際の悪さにさしもの私も一言言いかけてやめてを何度も繰り返し、結局何も言えなかったけど、ちょっとふてくされ気味だった。矯正は時間がかかるのは判ってはいるけれど、午後2時半過ぎに入って、美容院を出たのは、午後8時をとうに過ぎた頃だったわけだから。それでも、随分と髪の量も減って夏に向けて楽チンになりそうで、少しだけ楽しい気分。

帰りにあおい書店に寄って本を数冊。タイ料理食べて帰宅。

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2005年06月06日

新規開拓、もつ煮屋

会社が早い時間に終わったので、上司と練馬のもつ煮屋さんで夕食。見事におぢさん方しかいない店だった。でも、というかだから、と言うかおいしかったけど。

上司と別れた後は行きつけの居酒屋さんに寄って、ゴーヤサラダを食べて帰宅。

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2005年06月08日

サラダ生活

今日から唐突に夕食はサラダ生活に切り替えようと決定。そのかわりお昼ご飯はしっかり食べる(いや、今までもがっつり食べてたけどな)。帰り道、西友で野菜なんかを買って部屋で作って食べる。アルコールもとりあえず350ml1本。(普段は酎ハイぎょうさん飲んでるからな……) 野菜を沢山食べると何となくお腹がすっきりしたような気分になるから不思議。そういえば、会社でのおやつも蒟蒻ゼリーに切り替えた。

さて、いつまで続くかな?(笑)
ちなみに、サラダ生活は平日だけ。だって、週末は飲まずにいられないもーん。……ダメだこりゃ(笑)

ところで、23時55分から5分間、NHK教育でミニミニタイ語講座が始まっているらしい(火・水・木のみ)。先生に教えてもらったので、早速見てみた。女の子可愛い。って、そうじゃなくて。なかなか面白いかも。見逃した分がもったいないな。再放送もあるみたいなので、次回は録画しようっと。

さて、本日の過去日記。香港社員旅行全部アップ。3月11日3月12日3月13日

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2005年06月09日

楽しいぞ

授業の日。ギリギリまで仕事をしていたので、東新宿の駅に着いたのが授業開始10分前。やべえ。ダッシュで教室にかけこんだら、同じ授業を受けている女の子が水を飲んでいてほっとする。ま、間に合った……。私も水を飲んでひと息ついたところで、授業開始。今日も見学の方が1名。結構、見学に来る人が多くて驚くのだけれど、タイフェスの賑わいを想像すれば、さもありなん、と言った感じかな。

本日は、過去2回の復習ということで、先生が準備した文章を読んで訳すことに。もちろんタイ文字はまだ習ってないから、発音記号で書かれた文章だけれど。でも、わかると嬉しいし楽しい。子供みたいだけど。

授業後、練馬で居酒屋寄ってサラダを食べて帰宅。NHK教育のタイ語講座を見てから就寝。

本日の過去日記。3月19日3月20日

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2005年06月10日

そして万博へ

明日、休日出勤をしたらその足で東京駅です。万博行ってきます。もうすぐ過去日記に出てくると思うけど、実はこれで4回目。東京在住のくせに、全期間入場券を購入している馬鹿です。でも、もう今回でもとは取れるもんね! 交通費のが高いけど(笑) もちろん過去3回は、万博の為だけに行ったわけではないからいいの。(何で言い訳してるんだか)

本日の過去日記。3月終わりです。もう無理。これ以上思い出せない(当然だ) 4月は結構書き溜めていた分があるので、いっきにアップしちゃうよ!(笑) 3月26日4月1日4月3日4月4日

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2005年06月11日

移動日

休日出勤。働いていたことなどは、どちらかというとどうでもいい。月曜日に休むことと、そろそろ連絡がやってきそうなことなんかを念頭に置いて、それらの準備なんかをしつつ定時まで就業。

18時15分頃、東京駅で待ち合わせをしていたので大慌てで支度をし、まずは新宿駅で愛知万博往復割引切符を購入。この企画切符、往復の新幹線代が若干安い。そして、名古屋駅から高蔵寺までの間での途中下車が可能で、かつ、万博までの往復交通費も含まれている。さらにはさまざまな特典つき!という、それなりにお得な切符なのであります。ただ、指定の駅の間しか途中下車が許されないので、火曜日に浜松でお仕事のある私には適用できず、泣く泣く普通の切符を買ったのだった。いいもん、名古屋からの往復割引切符買うもん。そのまま東京駅へ向かい、何となく万博の公式ガイドブックまで買ってみたり、友人たちと合流後は、新幹線のホームでビールとつまみも購入。当然、新幹線の中では宴会。いやー、楽しい楽しい。

21時過ぎに名古屋駅に到着し、駅近くのホテルにチェックインしてから近所のお店で食事を済ませ、本日は早々に就寝。何しろ明日は早起きだから。

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2005年06月12日

万博4回目

7時にロビーで集合。このホテル、朝食が無料。おにぎりに赤だしが提供されるのだ。パンとコーヒーのところはよく聞くけれど、おにぎりのところは私は初めて。でも、おにぎりと味噌汁のがぜんぜんいいよ。しかもめちゃうま。ありがたいことです。

それでも結局名古屋駅発の快速エキスポシャトルに乗れたのは、8時過ぎ。万博八草駅から今回は瀬戸会場から入るつもりで、シャトルバスに乗車。やはりね、早く行くつもりがあるなら、瀬戸会場から入る方がいいですよ。ゲートに並んでいる人数の桁が違うもの。北ゲートと比べると愕然とする程の人数の違い。……でも、遅くに行ったら同じですな。ゴンドラに乗るまでにやはり時間がかかってしまうから。私たちはやはり少し遅かったみたいで(何しろゲートに到着したのが9時少し前だった)、長久手会場に入るまでに時間がかかってしまったけれど、ゴンドラは良かった。約8分の空の旅が無料。これはすごいよ。想像していたよりもスピードは速くて少し怖かったけれど、これだけでも十分アトラクションとして通用しそうな感じ(笑) 何しろ途中2分間程度、近隣住民の皆様のプライバシー保護の為にゴンドラの窓にスモークがかかるのだけれど、そのスモークが晴れるのが何の前ぶれもなく唐突で、かつその瞬間に現れた景色がものすごかったものだから思わず声をあげてしまった。四方が窓のゴンドラから見えたのは、どこの樹海よこれ、と思うよな森。さらにすごい高い。まるで、上空にそのまま放り出されたような感覚でぎょっとしてしまった。

長久手会場では、とりあえず「夢みる山」のテーマシアター「めざめの方舟」の整理券をゲット。トヨタは配布終了、日立も当日予約終了。とんでもない行列になっていた。だってすでに6時間待ちなんだよ? 6時間も待ったら半日終わっちゃうじゃん!(まあ、待ち時間はサバ読んでるだろうから、実際は4時間程度なんだろうけど) いやはや大変だ。私は4回目にして初めて(トヨタ館はぼーっと並んでいる間に整理券もらったから例外)もらうつもりで企業館の整理券を手に入れたさ。これまではもらうつもりすらなかった。

その後は結果的にやはり外国館をぶらぶら。小雨くらいかなとたかを括っていたのに、カンカン照りでやられてしまったのはしんどかった。グローバルコモン1をひと通り(それでも見られていないところはある)見て回った後、「めざめの方舟」。これは、第2作目になっていた。それからまたゴンドラに乗って、今度はグローバルコモン4へ。ここでの目的はベルギービール。30分ぐらいは並んだかな。まったりと2杯程度のビールを飲み(デリリウムの生が品切れだったのは残念だった)、休息を取った後、周辺の北欧周辺の外国館をまわる。しかし、すでにもう16時過ぎ。ここでは、イギリス館が良かった(イングリッシュガーデンが素敵)。あと、ベルギー館も。そして、続いてグローバルコモン3へ(ここも既に3度目だ)。結局、もう時間がなくて、人気のドイツ館に並んで見ただけでタイムリミット。それにしても、ドイツ館は1時間ほど前に携帯から確認した待ち時間は、「360分」。実際には、1時間程度で入れたわけだけど、サバを読むにもほどがありますねえ。この数字を見たら敬遠するだろう、とかそういう意図なのかしら。もっとも、多く言っておかないとトラブルの元なのはわかるのだけれど。

ヨーロッパのパビリオンとかを見ていると、アジア系の一部のパビリオンとの差が歴然としていて、何だか切なくなってしまう。よくよく考えられているなと感じる国と、国の紹介も何も、もうただの「物産展」と化している国。それはお金の問題なのか、それともそれ以外の問題なのか、ちょっと考えてしまうのだった。もちろん、きっちり考えてパビリオン作っていても商魂たくましい国はあるわけだけど(○ンド)、でもそれはそれで悪くないと思うんだけどね。

続いて、友人のたっての希望で「長久手日本館」へ。地球の部屋の映像がリニューアルしたとかで、ちょっと楽しみにして行ったのだけれど、なんと奇数日・偶数日で前の作品を交互に上映しているらしく、今日は前に見たのと同じだということがわかってガッカリ。それなら並ぶまでもない、というわけで私は列を離脱し、大地の塔の切り絵灯篭と鯉の池イブニングのでかい猿を横目で見ながら、グローバルコモン6にひとりふらふらと向かったのだった。前から飲みたいと思っていた椰子の実ジュースを飲みつつ、タイ館へ。

専有面積が他のパビリオンに比べて非常に広いのに、確かに中は「もったいない」という内容だった前回。前は、半分を割いて「一村一品運動」の商品が展示されていただけだった。しかも公式ページには手に取ってお楽しみいただけます、と書かれているのに全て「さわっちゃだめよ~ん」という注意書き。販売もしますと言う割には、値段はまったく書かれてません。展示の仕方も、いかにも高級品といった感じのディスプレイ。ダメ押しは、食事だ。タイフェスですら500円で食べられた、発泡スチロール容器に入った麺が1200円。いくら万博だからって、他のパビリオンの値段と比べてもそれはぼったくりだろう。しかも、おいしくないときた。

……で、今回。報道されていた通り、改装に乗り出しておりました。まず看板も変わった。変わった方がずっといい。そして、タイ館の外には買った食事が食べられるように机とイスのスペースも出来ていた。入り口には、見学者を迎える置物が展示され、ホールにはタイの家の再現がされていて、大きく変わった部分。「一国一村」の展示はまあ変化なしだけど、随分とスペースを有効活用しつつあって、何だかほっとしてしまった。そして、今日は「カービング」の実演もされていて、なかなかいい感じ。改装中の部分には一体何ができるんだろうと、受付のおねーちゃんに聞いてみた(もちろん日本語で:笑)。少しづつ考えながら一生懸命教えてくれたところによると、「タイと水」みたいな展示が出来るらしい。ロイクラトンのこととかせっせと説明してくれた(笑)

「ありがとう」と言って立ち去ろうとしたのだけれど、どうも後ろから「すみません」という声がする。振り向いたら今度は別のスーツ姿のおねえちゃんが、「感想を聞かせてください。あと、どうすれば展示が良くなるかも……意見を……」と。あららら。こりゃ相当言われてるんだなあと、なかば同情(こちらで書かれていることも、「なるほど、そういうこともあるのか……」と思ったけれど、何か表情が割と悲愴だった……)。でも思っていたことはしっかり言って、再び背を向けたところに、また「すみません……」。今度は何かと思ったら、お礼にとタイの国旗をあしらったピンバッチをくれた。何かタイミングが少しずつズレてる感じ(笑) でも、ありがとう。

日本館を出てきた友人とも合流し、「美濃和紙あかりアート」を見に日本庭園へ。「まだ見れますよ~」と声をあげるおじさんに、「夜になるのを待ってました~」と返す私。庭園の小径にずらり並べられた和紙のあかり。ぼんやりと照らす風景はとても綺麗だった。あまりに綺麗過ぎて写真撮るのも忘れてた(笑)

本日はこれにて終了。いやもう疲れたって。それでもまだ見られていないところがあるなんて信じられない。というか、グローバルコモン2など、カナダ館しか見てないもん。というわけで、また次回。次はお盆だな。帰りはリニモで八草まで戻るつもりで北ゲートを出たのだけれど、目の前に真っ黒な景色が目に入ってきて、すぐに断念。シャトルバスに切り替え座って八草駅まで。そこからのエキスポシャトルも、先頭に並んでいたので快適に名古屋まで戻れましたとさ。しかし、八草駅の駅員さんも大変だねえ。すいている車両に人を誘導する為に必死でアナウンスをしてたけど、「奥の車両は大変すいております。列もできないくらいにすいております!」ですって。おかしい。でも、それを何度も繰り返すと面白くなくなるんだよなあ(笑)

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2005年06月13日

金シャチタッチ!

チェックアウト時刻にチェックアウトし、名古屋駅のコインロッカーに荷物を預け、本日は名古屋城まで金のシャチホコを触りに行ってまいりました。「新世紀・名古屋城博」っつー、どうにもベタ過ぎるネーミングはどうにかならんもんか。あまりにらし過ぎて涙が出るよ。

11時より前には会場に到着したけど、チケットを買う行列が出来ていてびっくり。お城に向かう人々の平均年齢は万博よりも若干高め。若干ていうか、ご年配の方が非常に目についてました。やはりシャチに触りたいのかなあ。展示を見てると、名古屋の人々にとって金シャチは大切なものだったらしいのはわかったけれど、でも、それだけでこんな行列ができるとも思えないんだけど。ええ、金シャチタッチの行列は大体40分待ちとなっておりました。私たちもそうだけど、県外の人間、結構いるんでない?
万博と違うのは、行列が常に進んでいくということ。触るだけだから、流れが止まるわけでもない。だから待つのも比較的楽だった。シャチは当然2匹いるわけで、雄鯱と雌鯱がいる。一度に両方は触ることができなくて、雄か雌かを選ぶことになる。雌のがすいていたので、雌鯱側を選ぶ。そして……シャチタッチ!! 遠目には雄も雌も違いがわからない感じだけど、とりあえずシャチをぺたぺたと触る。頭にうろこに……。近くで見るとなかなか愛らしいものですな。

前回シャチがおりてきた時、確か今は亡き父親と一緒に見にきた記憶がある。確か小学生。帰りにテレビ塔にのぼった。そんなことをやっぱり思い出しながら、大きな大きな鯱を見上げたのだった。

金シャチタッチを終えて、雄と雌の違いをきちんと知りたくて、金シャチドームに入りなおした。金シャチの歴史がわかりやすく説明されていて想像以上に面白かった。雄は雌より少し大きいけれど、鱗は雌のが多くて使われている金も多いらしい。少しずつ違いもあった。鯱を下ろしている映像が流れていて、これはなかなか興味深くて、見てみたかったなあ、と。それにしても、鯱のいない名古屋城は、何だかちょっと間抜けな感じ。やはり鯱は重要だ(笑)

投稿者 kaori : 19:59 | コメント (0) | トラックバック

で。

金シャチタッチの後は、名古屋駅に戻り、山本屋本店にて味噌煮込みうどんを食し、友人達と名古屋駅で別れた。私は、明日浜松でお仕事なので、そのまま在来線で名古屋から浜松に移動。やはり疲れ切っていたので、浜松近辺の友人達には連絡をするのをやめて、ホテルでのんびりすることに決定。

必要なこと(靴のかかとをなおしたり、夏の旅行の航空券代を払ったり、食料を調達したり)を浜松駅で済ませた後はホテルにチェックインしたままのんびりとパソコンに向かって今に至るわけで。

そんなわけで、本日の過去日記。4月5日4月6日4月7日4月8日4月9日4月10日

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2005年06月14日

ビール、奢ってもらっちゃった

朝から浜松に出来る巨大ショッピングセンターでお仕事。広いのなんのって。だけど土禁だからさ、業者達はスリッパ持参か受付で100円払ってスリッパ借りるの……って聞いてたんだけど、借りるんじゃなくて買取りだった。いらない(汗) 荷物増えるしー。
とりあえずPOSの使い方を説明して、前に設置した時の残作業やら何やらを。途中、ネットワークが不安定で(というか接続できなくて)少々焦るが、今回ウチは工事しないし、ケーブルも先方準備だし、とりあえず切り分けることしかできない。最終的にはケーブルだったんだけどさ。何でもいいや、接続できれば。

19時過ぎあたりに全ての作業を終えて、浜松駅まで急いで向かう。だって、1本ひかりを逃すと後すごい待ち時間になるし、こだまでは帰りたくない。ギリギリ滑り込みセーフで、チケット買って乗車。列車が走り出したその時、隣の席に2人のおじさまがやってきた。3人掛けの窓際と真ん中の座席指定の人。私は通路側。気を遣ってくれたのだと思うけど、お決まりの「窓側いいですよ」との台詞。いやー、私は常にわざと通路側指定しておりますので、丁重に辞退。だいたいね、新幹線の窓側って隙間風が吹くんだよ、下手すれば寒いんだよ、すーすーいって。この話、誰も信じてくれないけど、ホント。だから窓側は嫌い。そんなわけで、おじさんは「酒臭いけどごめんね!」とお茶目に言って奥の席に座った。おもむろに鞄からビールとおつまみを取り出すので、思わず私も車内販売でビールを購入してしまうのだった。ビールを飲みながらおじさんとお話をしてみると、おじさま方は映画の配給会社勤務の営業だということが発覚。おー。オススメ映画の話を聞いたりしながら、終始和やかに話を続けたのでした。ついでに、おかわりのビールもご馳走してもらっちゃった。わーい。おじさんウケはいいのだ、私。一応遠慮はしますが、さらにすすめられたら断りません。喜んでご馳走してもらっちゃいます。ごちそうさまです。

東京駅でおじさま方と別れる。ちょっと疲れたけど楽しかったひとときでしたとさ。

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2005年06月16日

「愛の神 エロス」

平日の夜とはいえ、人、少なすぎ。私を入れて4名。途中でひとり帰ったから最終的には3名。どういうこっちゃ。

エロスをテーマにしたオムニバス。3人の監督による3つの作品なのですが。ひと口に「エロス」と言ったって、描くものは三人三様。ああ、と納得するものもあれば、私には今ひとつ理解できないものもあり。ウォン・カーウァイ監督の作品が目当てで見に行ったのだけど、やはり何というか残りの二人の監督(と言っては失礼なのかもしれないが)のエロスは、いまひとつぴんとこなかった。自分はやはりアジアの人間なんだと、ここまで実感したことがこれまであっただろうか。(いや、ない:笑)

仕立て屋見習の青年が、高級娼婦の担当になるところから話は始まる。青年は次第に腕をあげていくが、娼婦の側は次第に落ちぶれていく。しかし、青年はどこまでも彼女に服を仕立て続け……。

青年と娼婦は結ばれるわけでは決してない。何らかの関係が生じるとすれば、常に彼女からの一方的な行動によるもの。しかし、それも最初と最後では彼女の気持ちも全く違ったものになっている。彼女は青年をどう思っていたのか。かたや青年が抱く彼女への気持ちは恋なのか愛なのか、それともただの憧れなのか、はたまた感謝の念なのか、どこまでも曖昧で不確かだ。触れそうで触れない、重なるようで重ならない、何ともその微妙な関係にぐっときてしまう。例えばベッドシーンなんてなくても声や言葉や手、風景だけで何かが伝わる感じ。ウォン・カーウァイ監督のこれまでの作品で言えば、「花様年華」のような雰囲気。青春恋愛映画(「恋する惑星」とかさ)もいいけど、そろそろこういうしっとりとした作品をもっと見たいですねえ。

それにしても、やはりコン・リーは女王の風格。映画館に実際に彼女が撮影で着ていたドレスが飾ってあったのだけれど、あんなほっそいウェストの服よう着れますね(笑)

まずトップがこの作品だったのだけれど、これが終わった時点でひとり出ていった。今思えば私も出て行けば良かった。それくらい残りの作品がこう……。あまりにストレートなもの(多分その中に色々と表現したいものがあるのはわかるんだけど)に、今いちエロスを感じられないもの(これも、どこが、というのは頭ではわかるのだけれど乗り切れない)が続いて、最後には「うーん」。まあさ、土地柄ってものがあるから、西洋で香港みたいな作品撮っても、相当あかんとは思うのだけれどね。やっぱね、内に秘めた何か、というものが見え隠れする程度のものが好きなんだな。(だから、インファナル・アフェアのハリウッドリメイクは、全く別物になるだろうなー、という予感)

そんなわけで、全体を通すと評価に悩みます。ウォン・カーウァイ監督のは好き。でも、これは趣味の問題になっちゃうのかな、やはり。

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2005年06月17日

「美しい夜 残酷な朝」

香港・韓国・日本、それぞれの監督が撮るホラー(スプラッタ)のこれまたオムニバス。実は、私、ホラー&スプラッタ、相当苦手なのね。なのに、何故劇場まで見に行ってしまったかと言えば、イ・ビョンホンが出ているということとタイトルに惹かれたから。そして、DVDになったら絶対に見ることはないだろうと思ったから。んな怖いもんを、わざわざひとりの部屋で見たいもんか!(笑)

でもね、予想以上にあかんかった。近年稀に見る気持ち悪さ。まあ、長谷川京子と渡部篤郎コンビの「BOX」は確かに綺麗だった。これはどちらかと言うと気持ちが追い詰められるタイプの話だから我慢はできる。でも、韓国の「Cut」は……。笑える部分も多いけど、前編すぷらった~といった感じで(それほどでもないのかもしれないけど、私はあかん)、さらには相当理不尽モノだ。後味も悪いし。見終わった後、げっそりしてしまった。

しかし、それより何より香港だ。やっぱり香港はすごいよ。「dumpling」。餃子、ですね。若さと夫の愛情を取り戻したい元女優が、謎の女性が作る特製餃子に辿り着く。費用によって餃子の中味もかわり、若返りの効目も変化する。中味が何で出来ているのかが謎なのが不安な気持ちを煽る。謎の女は台所で餃子を作り続けている。元女優はとうとう餃子の中味を知ってしまうのだが……。

やー、もー、この映画を見る直前まで、「餃子スタジアム」で餃子食べてましたって。思わずぎょっとしてしまいましたよ。こわーい。何が怖いって、美と若さに対してあくなき執着を持つ女が怖い。(って、自分も女なんだけど、だから余計怖い) 驚愕の事実も、あっさりと飛び越えていくその姿は、何とも言えない。そして、その欲望に対してそれを商売の道具にしてしまう女。あー、ほんっとに女って怖いよー。わー。幽霊とかね、そんなんより生きてる人間のが絶対怖い。ぶるぶる。それに餃子の中味、気持ち悪い……。

この「dumpling」に関しては、ストーリーがまたちょっと違う長編バージョンが香港で上映されていたらしい。DVDには収録されるんだろうか。怖いものみたさというか何というか、相当気になるのです。

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2005年06月26日

Musical Baton

また間があいている間に、思いもよらぬところ(電波兎軒)から回ってきたのでした。日記は明日アップしますんで、取り急ぎこちらだけ。(早く書いちゃわないと、別方面から再びまわってきてしまう気がする。てか、既にそういう事態になっていた:笑)

最近、あまり音楽を聴いてないのよね。帰宅してもすぐ寝ちゃうし、休みの日はごろごろしてるか、日記書いているか、外出するかで、帰宅するとすぐ……(以下略)

Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

→424MB
基本的にPCで音楽をあまり聴かないんで。需要が発生するのは帰省した時や出張した時かな。CDプレイヤーがない場所で、PCを持っている場合のみ。最近は、メモリー型のプレイヤーでもいいかなぁと。だって、軽いし。


Song playing right now
(今聞いている曲)

→聴いてません。普段あまり……(以下略)


The last CD I bought
(最後に買ったCD)

「LIVING/LOVING」カーネーション(購入日:2004/01/02 )
これねえ、相当恐ろしいことになっているんじゃないかと思って調べてみた。店頭ではここのところ映画DVDしか買ってなくて、音楽CDはamazonでしか買ってない。私の記憶にあったのは、高井麻巳子とか渡辺満里奈だったのさ(汗 ちょっと懐かしくなって買ってみたわけだけど。違ってて良かった……。


Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

1.「SO FAR,SO CLOSE」/青山陽一

サイトのタイトルにするくらいですから(笑)
すごく好きなんだけど、ライブとかほとんど行ってない。そこまで気力とお金が続かないんです(映画と本と飲酒で……)。

2.「ジャンニ・ヴェルサーチ暗殺」/SPANK HAPPY

良く聴くというか、気がつくとつい口ずさんでいる一曲。頭の中でエンドレスリピートになっていることもしばしば。岩澤瞳の声が好きですが、菊地成孔の「声」、もっと好きです(笑)

3.「Edo River」/カーネーション

東京に引っ越してきて最初に住んだのは江戸川区。京都では山科区に住んでいた為「滋賀県山科区」と言われ、東京に来たら来たで「千葉県江戸川区」。
まあ、そんなことはさておき、聴いててとっても気持ちが良くて好きです。これを最初に聴いた時には、もう江戸川区を離れていたと思うけど、あの頃の色々なことが走馬灯のように駆け巡る感じ。自転車で通勤したり、同僚の男の子達とカラオケ行ったり、川べりを散歩したり、それからまあありふれた過去の恋愛なんかも。空の色や風の匂いとか何だか切なくなりますな。今は昔、若かったなぁって。

4.「Sweet thing」/鈴木祥子

地味にガールポップが好き。
高校時代は鈴木祥子がお気に入りだった。今の曲はちょっと受け付けないんですけど、昔の曲は今でも大好き。大学の時には、ミニコンサートの葉書があたって(あれって、公開録音だったっけか?)友人と大阪まで聴きに行った記憶あり。
この曲は、昔よりも今の方がずっとずっと好きで、この先、もうしばらくの間は聴く度にどんどん切なくなると思う。色んな思い出あります(笑)

5.「午前3時のオプ」/THE FLIPPER'S GUITAR

フリッパーズの中で一番好きな曲かも。カラオケに行ってあれば必ず歌う一曲。何で好きなんだか良くわからないけど(笑)


Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す5人)

うーん、渡す人ねえ。
思い浮かぶ人は、サイトを持ってなかったり、サイトを知られたくなかったり、こういうのを面倒臭いと思っていたり、既に書いていたりすると思うので、私はここで止めときます。すんません。

投稿者 kaori : 13:31 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月27日

昨晩は

海外に在住の友人が東京に来ていたので、銀座まで行ってまいりました。銀座ねー、ほんっと滅多に行かない場所ですわ。行くだけで、色々考えてしまう。誰も何も見てないっての。だけど、存在自体が銀座から浮いてる……。ええねんけど、別に。

さて、宴会は見知らぬ方も多くいらっしゃいました。何せ総勢約15名。主賓も幹事も遅れてくるし、その前に集まっていたメンバーで自己紹介は終わらせてしまうし、それより何よりすごかったのはビール! 何がすごいって頼み方がすごい。頼みたい人数を数えるのではなく、先に「ビール何杯」という頼み方だったので、テーブルの上のビール達は落ち着き先が決まっているのか決まってないのかさっぱりわからない状態。なのに、気づけば全てがきちんと消えている。……すごすぎる。お勘定もすごかった。10万円をこえているレシートに笑ってしまいましたですよ。ひー。

11時過ぎに解散になった後、月曜をお休みにしている&半休にしているメンバーで二次会。まだ飲むかという感じではありますが。3時過ぎにお開きになり、そのまま友人宅に宿泊。


今朝は、さわやかに目覚めましたですよ。おかしいなあ。金曜日は泥酔状態で土曜日は二日酔いだったのだけれど、金曜日以上に飲んだはずの今朝は全く平気。体調の問題ですかね、やっぱ。
そのままお蕎麦を食べてから、浅草。ていうか、何も調べて行かなかったから、ちょっと成果はいまいちだったのだけれど、浴衣を1枚買いました。先日の伊勢丹で見かけて心惹かれていたコムサの3万が頭を過ぎったが、あれじゃコストパフォーマンス悪すぎだもん。だいたい浴衣って普段着だったはずだよねえ。それが3万とは……。で、今回は1万円を切るお値段で購入。後は、帯と下駄と小物を買わないと。残り1万ちょいあればいけるか。これなら、それほど悩まなくても(悩みはするけど)買おうと思えるお値段ではある。やはり百貨店は高いわね。

で、さきほど大人しく帰宅してまいりました。
そしてシャワーを浴びながらふと思ったことがひとつ。昨日の「Musical Baton」で回答した5曲の中に、何故私は、勝野慎子を入れていないんだ!と。どの曲と入れ替えるのかと言われると若干難しいのだけれど、うーん、そうだな、フリッパーズと入れ替えるのが妥当かな、やはり。そして、勝野慎子のどの曲を選ぶのかも難しー。うーんうーん。だけどやっぱり「わたしのすべて」を。あー、こんなことを書いていたら聴きたくなってきた。でも、この曲、聴くとしんみりしちゃうのが難点……。

投稿者 kaori : 18:47 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月28日

というわけで

お誕生日でございます。
まあ、一般的にはお祝いされても嬉しくない年齢ということになっておりますが(さ~むしっぷそ~ん:笑)、とりあえずめでたいということで。メッセージを下さっている皆様、ありがとうございますです。

今夜は、今月いっぱいでやめられる社員の方の送別会です。私の誕生日会ではありませんが、しゃぶしゃぶ食べ放題ということなんできっちり食べます(笑)

投稿者 kaori : 12:38 | コメント (0) | トラックバック