2018 / 03 «« ■ »» |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
meaning of mark :: nothing , comment , trackback , comment and trackback
Pageview
Online Status
Profile
おっさんらしく色々人間ドックで引っかかりながらも、長生きしたいオタク・・・。
ブログ自体はバージョン4。
ブログ自体はバージョン4。
Menu
RSS & Atom Feed
Pickup Photo!
2016/11/17 :: スーパーGTその2
・
ちょっと報告遅れだけど、日曜日もスーパーGT最終戦観戦。
結果はチームサードレクサスのコバライネン・平手組が連日の決勝にて連続PP、決勝も2位、1位とポイントを荒稼ぎ。
3連覇を目指していたモチュールオーテックGTRを2日間で逆転しチャンピオンになった。
とにかくレクサスが強くて、上位はそればかり。結局終盤二連戦を好調で駆け抜けられたレクサス勢が大躍進。二日連続決勝の弊害と言う声すらあったみたいで。
逆にNSX勢は本当に振るわず、下位に沈んだ。もてぎはホンダのホームなのに・・・。今年はNSXハイブリッドシステムのバッテリ供給が止まってマシンがどうしようもなかったぽいけど、市販車両ベースになって一から開発できる来年はNSXも戦闘力上げて来るのではなかろうか。
あと、何回ももてぎに行った事あるのに今まで行った事のなかったホンダコレクションホールにも行って来て、馴染み深い90年代前後のF1マシンも実物を見て来た。
実物見れるとは感慨深いものが。
!!$img1!!
!!$img2!!
!!$img3!!
・
ちょっと報告遅れだけど、日曜日もスーパーGT最終戦観戦。
結果はチームサードレクサスのコバライネン・平手組が連日の決勝にて連続PP、決勝も2位、1位とポイントを荒稼ぎ。
3連覇を目指していたモチュールオーテックGTRを2日間で逆転しチャンピオンになった。
とにかくレクサスが強くて、上位はそればかり。結局終盤二連戦を好調で駆け抜けられたレクサス勢が大躍進。二日連続決勝の弊害と言う声すらあったみたいで。
逆にNSX勢は本当に振るわず、下位に沈んだ。もてぎはホンダのホームなのに・・・。今年はNSXハイブリッドシステムのバッテリ供給が止まってマシンがどうしようもなかったぽいけど、市販車両ベースになって一から開発できる来年はNSXも戦闘力上げて来るのではなかろうか。
あと、何回ももてぎに行った事あるのに今まで行った事のなかったホンダコレクションホールにも行って来て、馴染み深い90年代前後のF1マシンも実物を見て来た。
実物見れるとは感慨深いものが。
!!$img1!!
!!$img2!!
!!$img3!!
all photo
Recent Diary
F1開幕edit
Recent TrackBack
Recent Comments
■ Re:もし
└ 同じ境遇の者です at 2017/06/04 23:00:53
└ 山口 浩 at 2017/06/06 22:27:57
└ 同じ境遇の者です at 2017/06/07 0:09:51
└ 山口 浩 at 2017/06/09 0:39:19
└ 同じ境遇の者です at 2017/06/04 23:00:53
└ 山口 浩 at 2017/06/06 22:27:57
└ 同じ境遇の者です at 2017/06/07 0:09:51
└ 山口 浩 at 2017/06/09 0:39:19
■ Re:1988年2月、では何を買うべきだったのか?
└ `バビロン王 at 2015/01/09 8:03:50
└ 山口 浩 at 2015/01/11 23:04:17
└ 同じ境遇の者です! at 2016/04/18 10:20:19
└ 山口 浩 at 2016/04/20 0:03:53
└ `バビロン王 at 2015/01/09 8:03:50
└ 山口 浩 at 2015/01/11 23:04:17
└ 同じ境遇の者です! at 2016/04/18 10:20:19
└ 山口 浩 at 2016/04/20 0:03:53
■ Re:福井市の1980年代PC事情
└ バビロン王 at 2016/02/02 21:56:24
└ 山口浩 at 2016/02/04 23:16:39
└ バビロン王 at 2016/02/07 17:59:21
└ バビロン王 at 2016/02/02 21:56:24
└ 山口浩 at 2016/02/04 23:16:39
└ バビロン王 at 2016/02/07 17:59:21
■ Re:MSXのライバルたち その7。 MZ-1500
└ バビロン王 at 2013/02/22 10:08:17
└ 山口 浩 at 2013/02/23 1:38:07
└ へ? at 2016/01/30 15:08:54
└ 山口 浩 at 2016/01/30 22:13:11
└ バビロン王 at 2013/02/22 10:08:17
└ 山口 浩 at 2013/02/23 1:38:07
└ へ? at 2016/01/30 15:08:54
└ 山口 浩 at 2016/01/30 22:13:11
■ Re:疲れる
└ あばれるくん at 2015/11/02 1:12:58
└ あばれるくん at 2015/11/02 1:13:25
└ 山口 浩 at 2015/11/02 22:16:01
└ あばれるくん at 2015/11/02 1:12:58
└ あばれるくん at 2015/11/02 1:13:25
└ 山口 浩 at 2015/11/02 22:16:01
2015/06/29
特撮とCG
[特撮]
・
昔は資金潤沢なハリウッドにせよ、予算プアな日本のTV番組にせよ、特殊効果を使うときは特撮技法に頼らざるを得なかったわけで。
大作「2001年宇宙の旅」とか、「スターウォーズ」あたりでも特撮、SFXは良く使われていたし、いわんや、日本のウルトラシリーズや東映ヒーロー番組でも当然大いに活用されていた。
ハリウッドで「ターミネーター2」やら「ジュラシックパーク」において、ミニチュアやアニマルパペット等の特撮から、CGへの置き換わりが始まり、90年代にはすっかりCGが映画界を席巻。
2000年代において、日本のヒーロー番組でもCGの導入が始まり、今や特撮と言えば事実上CGをさすと言っても過言ではない状況になっている。
もっとも、全面CG導入の嚆矢とされている「ジュラシックパーク」では、CG映像は8分間程度しか使われておらず、トリケラトプス、ティラノサウルス、ヴェロキラプトルのアップシーンなんかは、実は非常に完成度の高いアニマトロニクスが活用されている。
このように、旧来の特撮とCGは、その得意分野において住み分けるべきものだったと思うのだが、「何でも出来る」と言う理由で、CGはどこでも使われるようになり、旧来の特撮は放逐されてしまった。それはいささか残念だと思う。
ハリウッドが全盛期から少し後退を見せているのは、CG万能主義のせいもあるのかな、と思ったり。
そういう意味では、予算的にCG使用に制限のある日本のヒーロー番組の方が、旧来のミニチュアや着ぐるみを活用していたりして、好感が持てる。
なにもCGの効果を否定しているわけではなくて、特にヒーローの変身シーンなんかは、主人公の役者からスーツへの変更が実にスムーズに行われるようになり、連続性、同一性において大きな効果を発揮するようになっており、また、戦闘シーンにおいても迫力のある映像が作れるようになったのはCGのおかげが大きい。
ただ、得手不得手というのは確実にあるもので、「CGで出来るから」CGを使うというのではなくて、「CGを使えば最も効果が高いから」CGを使う、という選択であってほしいと思う訳で。
特にハリウッド映画ね。
逆に70年代のF1を描いた「ラッシュ」なんかは、CGではなくて極力実写と特撮で撮ったそうで、「どうせCGだろ」と思ってたのが、メイキング映像見て2度びっくり、という、それで驚ける事がいいのか悪いのか、とにかく「ラッシュ」はいい映画です。って纏まらない文章になってしまった(笑)。
昔は資金潤沢なハリウッドにせよ、予算プアな日本のTV番組にせよ、特殊効果を使うときは特撮技法に頼らざるを得なかったわけで。
大作「2001年宇宙の旅」とか、「スターウォーズ」あたりでも特撮、SFXは良く使われていたし、いわんや、日本のウルトラシリーズや東映ヒーロー番組でも当然大いに活用されていた。
ハリウッドで「ターミネーター2」やら「ジュラシックパーク」において、ミニチュアやアニマルパペット等の特撮から、CGへの置き換わりが始まり、90年代にはすっかりCGが映画界を席巻。
2000年代において、日本のヒーロー番組でもCGの導入が始まり、今や特撮と言えば事実上CGをさすと言っても過言ではない状況になっている。
もっとも、全面CG導入の嚆矢とされている「ジュラシックパーク」では、CG映像は8分間程度しか使われておらず、トリケラトプス、ティラノサウルス、ヴェロキラプトルのアップシーンなんかは、実は非常に完成度の高いアニマトロニクスが活用されている。
このように、旧来の特撮とCGは、その得意分野において住み分けるべきものだったと思うのだが、「何でも出来る」と言う理由で、CGはどこでも使われるようになり、旧来の特撮は放逐されてしまった。それはいささか残念だと思う。
ハリウッドが全盛期から少し後退を見せているのは、CG万能主義のせいもあるのかな、と思ったり。
そういう意味では、予算的にCG使用に制限のある日本のヒーロー番組の方が、旧来のミニチュアや着ぐるみを活用していたりして、好感が持てる。
なにもCGの効果を否定しているわけではなくて、特にヒーローの変身シーンなんかは、主人公の役者からスーツへの変更が実にスムーズに行われるようになり、連続性、同一性において大きな効果を発揮するようになっており、また、戦闘シーンにおいても迫力のある映像が作れるようになったのはCGのおかげが大きい。
ただ、得手不得手というのは確実にあるもので、「CGで出来るから」CGを使うというのではなくて、「CGを使えば最も効果が高いから」CGを使う、という選択であってほしいと思う訳で。
特にハリウッド映画ね。
逆に70年代のF1を描いた「ラッシュ」なんかは、CGではなくて極力実写と特撮で撮ったそうで、「どうせCGだろ」と思ってたのが、メイキング映像見て2度びっくり、という、それで驚ける事がいいのか悪いのか、とにかく「ラッシュ」はいい映画です。って纏まらない文章になってしまった(笑)。
posted at 2015/06/29 0:27:49
lastupdate at 2015/06/29 0:31:22
【修正】
Trackbacks
Comments
Post your Comment