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2017/11/20 :: 杉本一文画伯の画集発売
杉本一文画伯の画集が22日から発売、アマゾンなどでも購入できるが、先に述べた記事でも書いたが、個展では先行発売なされていたので、購入してきた。
その二冊を画像アップ。
!!$img1!!
!!$img2!!
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■ Re:MSXのライバルたち その7。 MZ-1500
└ バビロン王 at 2013/02/22 10:08:17
└ 山口 浩 at 2013/02/23 1:38:07
└ へ? at 2016/01/30 15:08:54
└ 山口 浩 at 2016/01/30 22:13:11
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└ 山口 浩 at 2016/01/30 22:13:11
2013/02/21
MSXのライバルたち その7。 MZ-1500
[オールドPC関連]
・
いちおうこれで最終回。MSXのライバル達。今回はMZ-1500。
MZシリーズといえば、先の記事でも触れた、日本パソコン黎明期の元祖御三家の一つ。
ホビーパソコンとしてグラフィックや音楽性能がどんどん進化していった他社のパソコンに対し、黎明期より、「コンピュータをいじる」という面白さを追求し、古参PCならではの思考法でバージョンアップしていったMZシリーズ。
ところが他社どころか同じ会社であるシャープのテレビ事業部に、”X1”という非常に優れたホビーパソコンを発売されて、コンピュータ事業部の主力製品だったMZシリーズは、ホビー面、パーソナルユース面ではメインストリームからずり落ちてしまった。
テレビ事業部という、畑違いの部署が、パソコンというものに固定観念を持たないで、柔軟な発想で送り出した”X1”がヒットした結果、パソコン黎明期を支えてきたという誇りに満ちたMZシリーズが、社内のライバルに敗れることに。ホストのコンピュータ事業部としては、非常に複雑な思いだったに違いない。
もちろん古参のMZには多くのファンが付いており、MZ-700などには熱心なマニアがいて、「MZ-700に不可能は無い!」とまで豪語した人たちもいるそうだが、それにしたって世間一般の立場で言わせてもらえば、たくさんソフトが発売されている見栄えのいい機種の方がいいに決まってるわな。
そんなMZシリーズが恐らく同社のX1の影響をかなり受けて送り出したと思われるのがMZ-1500。
MZ-700以前のハードボイルドな展開を休止して、ホビーパソコンとしてより世間一般にアピールする機能を満載してきた方針転換のマシンである。1984年に登場した。
CPUは同社のMZ系、X1系と同じくZ80だが、それまであまりてこ入れしてこなかったグラフィック機能にX1と同じくPCG定義を盛り込んできた。
これはアルファベットや数字等の文字を他のキャラクターに置き換えて表示するという機能。
一般的にグラフィックでキャラクターを描くと、プログラムで描いたり消したり描いたり消したりしなきゃそのキャラの移動すらままならないのだが、PCG定義機能で文字をキャラに置き換えると、文字表示の座標を指定してやるだけで希望の場所にキャラを移動できるので、パソコンのようなアクションゲームが苦手なマシンでも、ある程度それらの移植や開発に対応できるようになるのだ。
X1が当時のパソコンの中で比較的アクションゲームに強かった理由は、このPCG定義機能を持っていたから。動きは荒いが、擬似的にスプライトのような使い方ができたというわけだ。
MZ-1500はその発想を推し進め、グラフィックモードを撤廃してPCG定義画面オンリーにしてしまった。それで、BASICなどで絵を描くときには、キャラクターパターンをタイルのように敷き詰めて、擬似的に絵が描けるように言語側で他機種のようなグラフィック機能を模倣しているという・・・。
これで、擬似的に320×200の解像度が得られる。発色数は8色で、当時としては標準的。
この320×200というグラフィック機能は、PC-8001mk2SRでもあったとおり、処理速度とある程度の美麗さを両立させるには好都合だったようで、上位機種の640×200に付きまとう重さが無く、軽快な動作をMZ-1500にももたらしていた。
尚且つ、これなら家庭用TVでもギリギリ実用範囲の解像度、RF出力やコンポジット出力が出来るMZ-1500にはふさわしいスペックだったとも言える。
音楽機能としては、PSGを何と2チップ搭載し、擬似的にステレオ化するという構成を取っており、最高6重和音が発声可能という、当時のホビーパソコンとしてはなかなか高い性能を誇っていた。
さらにダメ押しとして、記憶媒体にクイックディスクを採用。当時はフロッピーディスクドライブが滅茶苦茶高価だったので、その代わりに比較的安価な磁気メディア媒体を採用したというわけ。
フロッピーが同心円状に記録を配して、望みのデータに一発アクセスできるのに対し、クイックディスクは渦巻き状態でデータが記録される。そのため、読み出し書き出しはデータレコーダのテープと同じく巻き戻しや早送りが必要となる構造。
柔軟性はFDDと比べて著しく劣るが、片面64KBを8秒で読み込めたそうで、両面128KBは当時の2Dフロッピーにおける320KBという実力には劣るものの、ホビーユースとしては十分な大容量といえる性能だった。
他のホビーパソコンがデータレコーダに頼っている時に、MZ-1500は二手も三手も先を行っていたわけ。
その後、MZ-1500が廃れてから、クイックディスクはファミコンのディスクシステムに採用されることになるのだが。
MZ-1500は、これだけの多機能、高機能を誇りながらも89800円となかなか廉価な値付けだったのだが、8万円〜10万円というのはこの手のホビーパソコンの値付けとしては鬼門、上にFM-7、FM-NEW7がおり、下にMSXがいるという構造は相変わらず。
また、1984年という発売時期では、既にPC-8801、FM-7、X1の御三家が確立しつつあったこともあり、せめて1年前の1983年発売なら、ある程度市場を引っ掻き回せたのではないか、と思えないこともない。
MSXの機能と比較すると、CPUはまあ互角、グラフィックの細密さはMZ-1500の方が上。発色数はMSXの方が上だが、解像度とあわせて考えるとこれも互角といったところか。特殊機能で言えば、単色スプライトのMSX対、PCG定義のMZ-1500という事でこれもイーブン、音楽機能に関しては同じPSGチップを使いながらも、MZ-1500は2個積みという事でこれにはMSXは敵わない。汎用性に関してはMSXの方が上だが、MZ-1500にはクイックディスクという大容量メディアが標準装備されているという点は大きい。
概ねMZ-1500の方が優れているという結論だが、MSX発売より1年後で、尚且つ価格差を考えるとこんなものかも知れない。
面白いマシンではあるのだが、メインストリームにたつことはかなわなかった。
いちおうこれで最終回。MSXのライバル達。今回はMZ-1500。
MZシリーズといえば、先の記事でも触れた、日本パソコン黎明期の元祖御三家の一つ。
ホビーパソコンとしてグラフィックや音楽性能がどんどん進化していった他社のパソコンに対し、黎明期より、「コンピュータをいじる」という面白さを追求し、古参PCならではの思考法でバージョンアップしていったMZシリーズ。
ところが他社どころか同じ会社であるシャープのテレビ事業部に、”X1”という非常に優れたホビーパソコンを発売されて、コンピュータ事業部の主力製品だったMZシリーズは、ホビー面、パーソナルユース面ではメインストリームからずり落ちてしまった。
テレビ事業部という、畑違いの部署が、パソコンというものに固定観念を持たないで、柔軟な発想で送り出した”X1”がヒットした結果、パソコン黎明期を支えてきたという誇りに満ちたMZシリーズが、社内のライバルに敗れることに。ホストのコンピュータ事業部としては、非常に複雑な思いだったに違いない。
もちろん古参のMZには多くのファンが付いており、MZ-700などには熱心なマニアがいて、「MZ-700に不可能は無い!」とまで豪語した人たちもいるそうだが、それにしたって世間一般の立場で言わせてもらえば、たくさんソフトが発売されている見栄えのいい機種の方がいいに決まってるわな。
そんなMZシリーズが恐らく同社のX1の影響をかなり受けて送り出したと思われるのがMZ-1500。
MZ-700以前のハードボイルドな展開を休止して、ホビーパソコンとしてより世間一般にアピールする機能を満載してきた方針転換のマシンである。1984年に登場した。
CPUは同社のMZ系、X1系と同じくZ80だが、それまであまりてこ入れしてこなかったグラフィック機能にX1と同じくPCG定義を盛り込んできた。
これはアルファベットや数字等の文字を他のキャラクターに置き換えて表示するという機能。
一般的にグラフィックでキャラクターを描くと、プログラムで描いたり消したり描いたり消したりしなきゃそのキャラの移動すらままならないのだが、PCG定義機能で文字をキャラに置き換えると、文字表示の座標を指定してやるだけで希望の場所にキャラを移動できるので、パソコンのようなアクションゲームが苦手なマシンでも、ある程度それらの移植や開発に対応できるようになるのだ。
X1が当時のパソコンの中で比較的アクションゲームに強かった理由は、このPCG定義機能を持っていたから。動きは荒いが、擬似的にスプライトのような使い方ができたというわけだ。
MZ-1500はその発想を推し進め、グラフィックモードを撤廃してPCG定義画面オンリーにしてしまった。それで、BASICなどで絵を描くときには、キャラクターパターンをタイルのように敷き詰めて、擬似的に絵が描けるように言語側で他機種のようなグラフィック機能を模倣しているという・・・。
これで、擬似的に320×200の解像度が得られる。発色数は8色で、当時としては標準的。
この320×200というグラフィック機能は、PC-8001mk2SRでもあったとおり、処理速度とある程度の美麗さを両立させるには好都合だったようで、上位機種の640×200に付きまとう重さが無く、軽快な動作をMZ-1500にももたらしていた。
尚且つ、これなら家庭用TVでもギリギリ実用範囲の解像度、RF出力やコンポジット出力が出来るMZ-1500にはふさわしいスペックだったとも言える。
音楽機能としては、PSGを何と2チップ搭載し、擬似的にステレオ化するという構成を取っており、最高6重和音が発声可能という、当時のホビーパソコンとしてはなかなか高い性能を誇っていた。
さらにダメ押しとして、記憶媒体にクイックディスクを採用。当時はフロッピーディスクドライブが滅茶苦茶高価だったので、その代わりに比較的安価な磁気メディア媒体を採用したというわけ。
フロッピーが同心円状に記録を配して、望みのデータに一発アクセスできるのに対し、クイックディスクは渦巻き状態でデータが記録される。そのため、読み出し書き出しはデータレコーダのテープと同じく巻き戻しや早送りが必要となる構造。
柔軟性はFDDと比べて著しく劣るが、片面64KBを8秒で読み込めたそうで、両面128KBは当時の2Dフロッピーにおける320KBという実力には劣るものの、ホビーユースとしては十分な大容量といえる性能だった。
他のホビーパソコンがデータレコーダに頼っている時に、MZ-1500は二手も三手も先を行っていたわけ。
その後、MZ-1500が廃れてから、クイックディスクはファミコンのディスクシステムに採用されることになるのだが。
MZ-1500は、これだけの多機能、高機能を誇りながらも89800円となかなか廉価な値付けだったのだが、8万円〜10万円というのはこの手のホビーパソコンの値付けとしては鬼門、上にFM-7、FM-NEW7がおり、下にMSXがいるという構造は相変わらず。
また、1984年という発売時期では、既にPC-8801、FM-7、X1の御三家が確立しつつあったこともあり、せめて1年前の1983年発売なら、ある程度市場を引っ掻き回せたのではないか、と思えないこともない。
MSXの機能と比較すると、CPUはまあ互角、グラフィックの細密さはMZ-1500の方が上。発色数はMSXの方が上だが、解像度とあわせて考えるとこれも互角といったところか。特殊機能で言えば、単色スプライトのMSX対、PCG定義のMZ-1500という事でこれもイーブン、音楽機能に関しては同じPSGチップを使いながらも、MZ-1500は2個積みという事でこれにはMSXは敵わない。汎用性に関してはMSXの方が上だが、MZ-1500にはクイックディスクという大容量メディアが標準装備されているという点は大きい。
概ねMZ-1500の方が優れているという結論だが、MSX発売より1年後で、尚且つ価格差を考えるとこんなものかも知れない。
面白いマシンではあるのだが、メインストリームにたつことはかなわなかった。
posted at 2013/02/21 21:11:22
lastupdate at 2013/05/21 0:12:49
【修正】
Trackbacks
Comments
by バビロン王
at 2013/02/22 10:08:17
WikiのMZ-1500の記事で気になる書き方があったんだが。
MZ-1500のオプションに64KBのRAMファイルが存在している。
クイックディスクはパーシャルでまるっと64KB単位の書き込みしかできないから、ディスク内容に部分的な改変を加える必要性がある時は、クイックディスクのバッファとしてRAMファイルを準備して、そちらの中身を書き換えてからクイックディスクに64KB全部の書き込みを行うという手法を取っている。
これだと、カウンタを使って部分書き込みが出来る上、無音地帯を使って頭出しのできるカセットテープよりクイックディスクは使い勝手の悪いメディアという事になるし、まさしくアドバンテージはスピードだけ、という事になってしまう。
FDDドライブの値段が下がれば、消えていく運命だったのかもしれん。
ファミコンのディスクシステムも、メガROMとSRAMセーブに取って代わられたし。
ちなみにMSXユーザーとしては、データレコーダは必須のアイテムだったよ。
ゲームでも、いくつかの章に分割した上で、オンメモリでプレイできる限り、それほどロード時間も苦にならなかったし。X1ユーザも同様だと思うがね。
まあPC-8801mk2とかでFDDの威力を知ってしまうとテープなんてやってられるか、という話になるのだろうが。
MZ-1500のオプションに64KBのRAMファイルが存在している。
クイックディスクはパーシャルでまるっと64KB単位の書き込みしかできないから、ディスク内容に部分的な改変を加える必要性がある時は、クイックディスクのバッファとしてRAMファイルを準備して、そちらの中身を書き換えてからクイックディスクに64KB全部の書き込みを行うという手法を取っている。
これだと、カウンタを使って部分書き込みが出来る上、無音地帯を使って頭出しのできるカセットテープよりクイックディスクは使い勝手の悪いメディアという事になるし、まさしくアドバンテージはスピードだけ、という事になってしまう。
FDDドライブの値段が下がれば、消えていく運命だったのかもしれん。
ファミコンのディスクシステムも、メガROMとSRAMセーブに取って代わられたし。
ちなみにMSXユーザーとしては、データレコーダは必須のアイテムだったよ。
ゲームでも、いくつかの章に分割した上で、オンメモリでプレイできる限り、それほどロード時間も苦にならなかったし。X1ユーザも同様だと思うがね。
まあPC-8801mk2とかでFDDの威力を知ってしまうとテープなんてやってられるか、という話になるのだろうが。
by 山口 浩
at 2013/02/23 1:38:07
>X1が当時のパソコンの中で比較的アクションゲームに強かった理由は、こ
>のPCG定義機能を持っていたから。動きは荒いが、擬似的にスプライトの
>ような使い方ができたというわけだ。
こんな使い方しねぇよw逆だ逆。
一つでいいからEGG辺りでゲームダウンロードして遊んでみるといいと思う。妄想を垂れ流すのも言論の自由ではあるけど、断定的に妄想を確認したこととおなじようにかたるのは影響が軽微とはいえ「仕様表なんかじゃ何一つわからない」のは自分で表示ルーチンの一つも書いたことがあればわかるよね?
知らない機種を語るとき動画一つ確認すらしてないでしょ?仕様表でデタラメを妄想すると書かれてるような状況になりそうだが現実はいろんな意味でそんなに甘くないんだ。
知らないことは知らないとはっきりいえることも大事なことだ。
>のPCG定義機能を持っていたから。動きは荒いが、擬似的にスプライトの
>ような使い方ができたというわけだ。
こんな使い方しねぇよw逆だ逆。
一つでいいからEGG辺りでゲームダウンロードして遊んでみるといいと思う。妄想を垂れ流すのも言論の自由ではあるけど、断定的に妄想を確認したこととおなじようにかたるのは影響が軽微とはいえ「仕様表なんかじゃ何一つわからない」のは自分で表示ルーチンの一つも書いたことがあればわかるよね?
知らない機種を語るとき動画一つ確認すらしてないでしょ?仕様表でデタラメを妄想すると書かれてるような状況になりそうだが現実はいろんな意味でそんなに甘くないんだ。
知らないことは知らないとはっきりいえることも大事なことだ。
by へ?
at 2016/01/30 15:08:54
へ?様
知識不足の点、ご指摘感謝します。
検索等でご指摘点確認次第、内容を修正しようと思います。
ひとまず、へ?様のご指摘コメント頂戴いたします。
知識不足の点、ご指摘感謝します。
検索等でご指摘点確認次第、内容を修正しようと思います。
ひとまず、へ?様のご指摘コメント頂戴いたします。
by 山口 浩
at 2016/01/30 22:13:11
このコメントは認証後に表示されます
by スーパーコピー プラダ デニム
at 2018/09/22 23:11:17
このコメントは認証後に表示されます
by オメガスーパーコピー
at 2019/04/11 12:45:12
このコメントは認証後に表示されます
by ロレックス時計コピー
at 2020/09/30 19:47:32
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一番の理由はやはりクイックディスク。
個人的にテープでゲームっていうのは選択肢になかった。
遊びたいときにすぐに遊べる、記録できる、っていうのがホビーパソコンの前提条件だと考えていた。
当時でいうならフロッピーしかなかったわけで。カセットにしても記録ができるようになるのは当分先だったし。
一応1200ボーのデータレコーダは持っていたのだが。その後発売された2400ボーのデータレコーダを羨ましいと思うことはなかった。
どっちにしても実用には耐えない。
そんな時代にクイックディスクの登場は衝撃的だった。
ただ、ハード性能だけでは売れない、売れないからソフトも出ない、永遠と続く真理スパイラルからは抜け出せるはずもなく。せめてオリジナルのキラータイトルがあればね。
既存のゲーム(サラトマやサンダーフォース)が8秒で起動できる!だけでは厳しかった。