９月３０日（土） badちゃんもnakanishiさんに負けず劣らずええ男やで〜。
８時くらいに起床。暇なのでドラテクの続きを書く。その後病院へ。予想通りレントゲンがあった。先生からのコメントは何もなし。私も何も聞かなかった。聞いて早く直るわけじゃなし。今回も、診察中ずっとレントゲンの写真を見てた。骨が付いて来てるようには見えないが、なにかしら前回の写真よりはましに思える。といっても、前の写真が並べてあるわけではないので、ほんとのところは分からない。見なれたから衝撃を受けなかっただけかもしれない。次の診察はまた１週間後。
昼からは、スカイパーフェクトTVのアンテナをセットする予定だったが、ついMXのビデオを見ながらビールを飲んでしまい、寝てしまう。で、日記の更新。
明日はチキンで近畿選手権。コースは少し変更されている模様。シリーズも終盤、みないろいろな思いでレースに望むのだろう。さて私、今晩からbadちゃんが連れて行ってくれるというので、観戦に行きます。見かけたら声かけて下さいね（ヒゲあり、包帯ありなのですぐ分かるでしょう）。
では、参戦するみなさん、目標達成に向けがんばって下さい。
９月２９日（金） タイムマシン開発にでも打ち込むか。いや、モトクロス星に行くためのロケット開発が先か。
辛く長い１週間だった。昨日はビールを飲んだ。１本で止めた。今日は今から飲んでしまいそう。早くレースに出たい。打ち込むものが欲しい。仕事に打ち込めりゃ、万事うまく回るのだろうけど、これは期待すべくもない。１０才くらい若返られれば何も悩まなくて済むのだけど。しかし現実には２１世紀まであと１００日とちょっと。恐ろしい。
今日の晩飯はチキンカツだった。きな粉ドリンクを飲み倒した後の油物は非常にきつい。食い物を残すのが嫌いな私も、今日はさすがに残してしまった。野菜炒めは出んかのう。
ほんで、今頃になってスカイパーフェクトTVのチューナーが来た（ディレクTVぶっつぶれのため）。しかしまあ、おかげで明日の午前中は通院、午後はアンテナのセットで暇が潰せる（しかし、暇潰しなんかしとる場合じゃないんだけどなあ）。
まあ、なんでもええわい（だいぶなげやり）。
９月２７日（水） 枝豆、消費期限切れ。
禁酒３日目。ちょっと飲みたい。しかし、飲むと止まらなくなる恐れがあるので、ぐっとこらえる。今日中にきな粉２袋目が空になるのは確実。牛乳も１日１リットルペース。ちゃんと骨になってくれるのだろうか。
最近、badちゃんがよくメールをくれる。実にありがたい。彼は先日の２度目の予選通過で燃えている。今年中にポイントゲットできるように、みんなで応援しましょう。
ところで、腕のリハビリは続けているが、捻るのだけは相変わらずほとんどできない。他の動きでは、金具が刺さっているところが痛くなるので、そこで止めるのだが、捻ろうとすると痛いというよりも骨全体にとてつもなく大きな不自然な力がかかっているように感じ、恐ろしくなって止めてしまう。なんかやってはいけないことをやってるような気がしてしまう。
まあ、明日の晩か土曜の午前中にでも病院に行こう。今度はレントゲンがあるかも。
少しは直る気配があるといいのだけど。
９月２６日（火） やっぱ、ヘンリーやろう。
今日もビールは買わず、きな粉ドリンクを飲む。昨日１日で牛乳１リットル消費、きな粉も現時点で１袋（１８０g ＝ 約８００kcal）消費。すごいエネルギーだ。太るの間違いなし。しかし、この際そんなことは言ってられない。早く直さねば。
ところで一昨日見たビデオでは、大好きなダグ・ヘンリーがスポット参戦してた。う〜ん、しびれるう〜う。来年も走ってくれるらしい。ほんで、彼の大クラッシュシーンも久しぶりに見た。なんとゴーグル自力で外してた（私が以前見たビデオではそこまで写ってなかった）。しかも、その後のたうちまわってた（見てるだけでも痛い。というか恐怖）。あれほどのクラッシュから復活して、チャンピオンになるのだから、本当に凄い。
わしもやるぞ！ （しかし、このHP、家族も知るところとなっているので大きな声では言えない）
９月２５日（月） まるでダメ男、返上か？
もちろん、定時速攻で帰る。晩飯は１８時からなので、しばらく待たなければならない。いつもはこの時間に必ずビールを飲んでしまう。もちろん今日も飲みたかったが、ぐっとこらえ、きな粉ドリンクを飲む。けっこううまいので、どんどん飲んでしまう。
というより、きな粉の中に牛乳を混ぜたと言った方がよいくらい、きな粉だらけなので、食っているという感覚に近い。もともと、大豆食品である豆腐が大好きなこともあり、食べはじめればいくらでも口に入るが、栄養分析表を見ると脂質もけっこう入っている模様。こんなんでデブになったら嫌なので、ほどほどで止める（私は太りやすい体質のはずだ）。
そういや昨日は、ビールのつまみにと枝豆を買った（まだ食ってない）。せっかくタンパク質とっても、アルコールと一緒じゃだめかな。きな粉ドリンクにウイスキーでも入れてみたいけど、これもだめか？
なんなら養命酒でもよいのだが。
９月２４日（日） 寝る子は育つっちゅーけど、今さら育たんやろなあ。
両日ともゴロゴロ。こんなことしてたら体力までなくなってしまうので、軽くジョギングでもしたいが、汗をかくのも傷口によくないらしい（先生談）。
何かモトクロスと違うことをしないとなあ、と思うのだけど、やりたいこともなく、世の中にどんな楽しいことがあるのかも知らない。なんかこう、好奇心のようなものもないのよね。
金具が取れるのに３ヶ月くらいと聞いた時は、「普通の人が３ヶ月なら、私は２ヶ月で直してやる」と思ってたのだけど、そううまくはいかないことが分かったこともあって、なげやりになってたのだけど、やっぱりモトクロスしかやることなさそう。
で、丁度 motor drive 2 のikqさんから「酒は止めて、牛乳にプロテインを混ぜて飲みなさい」というお説教を頂き、また同様のことを母ちゃんにも言われていたので、怪我でも直そうかと、安く手っ取り早く手に入るきな粉を買いに行く（５袋）。買いに行った後もまたビールを飲んでいたが、思い出したように今飲んでみた。う〜ん、なかなかへるしー。なんか直りそうな気がしてきた。この調子で、とりあえずこの５袋を消化しよう。
酒も控えよう（難しいな、これは）。
９月２２日（金） リハビリ開始。
昨日病院に行った。１週間空けただけなので、消毒をしてもらっただけ。先生に「仕事してんのか？」と聞かれ「はい」と答えると偉いなと言われる（偉いんか？）。しかし、「濡らしてないやろな？」と聞かれ、「う〜ん。ひょっとすると親指は濡らしたかも」と答えると「あかん！ 化膿したらどうするんや。 汚すんなら毎日来い。」と怒られる。ほんで、「動くか？」と聞かれ、「大分動くようになってきました」と答えながら指や手首の動きを見せると、「捩じれるか？」と聞かれる。「それはちょっと・・・。」と答えると、「動かしなさい。できるはずや。」と再び怒られる。
そういう訳で、今週は力仕事ではないが左手を使う仕事をリハビリを兼ねて行う。力は使わなくても、腕を捻り親指を使うことを要求される仕事なので、力仕事よりきつかったりする。やり過ぎたのか、手首のあたりが痛くなってきた（今後は、ほどほどにしとこう）。
ほんで今日は自己紹介の一部を改。「今シーズンは絶好調」などと書いてあり、初めてのお客さんが混乱するといけないので。しかし、まあお客さんもほとんど全て固定客と思われるので必要無いかもしれないが（要するに暇なのよ）。
さて、今週末はどうしようか。
９月１７日（日） 空しい。
今日は、三木で近畿選手権。怪我してなければ、もちろん出てる。しかし、最近何もやる気がしない私は９時くらいに起床。行く気で行けば、昼前には着くだろうが、行ったことないコースだし、第一、車のギアチェンジができるかどうかもあやしい。
で、結局行かずじまい。しかし、後から得た情報によれば、badちゃん史上二度目の予選通過。tsuneちゃんは、IB昇格前の足踏み状態が嘘のような５位入賞（今期最高の成績）。naitohさん大量ポイントゲット。タマさんはなんと３位表彰台！ こんなに知り合いが活躍するのなら見に行ったらよかった。
そんなこととは知らない私は、今日も家でゴロゴロ。実につまらんのよ、これが（badちゃん口調）。オリンピック見ても、私には単なる暇つぶしにしかならないし。結局、今日も酒ばかり飲んで過ごす。バイクに乗れないモトクロスばかの、何とみじめなことか。やっぱり、次からはレースを見に行こう。HPのネタも必要だし。
それにしても、結局私のレースシーンの写真は、生駒でnakanishiさん（当時松葉杖）に撮ってもらった奴だけになってしまった。無理言って撮ってもらってほんとによかった。一番撮って欲しかったシーンもバッチリ撮ってくれてたし。
今はそのnakanishiさんも松葉杖フリー。最終戦辺りに出て、IB昇格決めてくれたらなあ。でも、IB昇格したら、そこで辞めちゃう人も多いみたいだから、それも困る。
まあ、昇格はともかく、早くnakanishiさんのサンドバンカーぶりが見たい。彼へのファンレター募集。面識のない方は、私宛に送ってもらえれば転送致します。（ええ男やで〜）
９月１６日（土） サイバーモトクロッサーになるためには、小道具も必要か？ ついでにi-modeのページも？
起きてもすることがないので、昼まで寝る。部屋が散らかっている（いつものことだが）ので、ビールを飲みながら掃除などしてみる。途中で嫌になり、モトクロスのビデオを見そうになるが、普段TVを見ないため話題に事欠く私は、世間の話題に少しでもついていくためオリンピックなど見てみる。髪が伸びてきてうっとおしいので、散髪に行く。つっても、寮のすぐ隣。１日中ビールを飲んでたような気が。
とまあ、こんな調子で、実に冴えない休日である。体が動かせないのなら、何か他のことすればいいのだけど、何もする気になれない。こんな生活がこの先何ヶ月も続くのだろうか。というより、モトクロスを止めでもしたら、死ぬまでこんなんか。あ〜、憂鬱。
すると、暇そうにしているであろう私にトロい・ちーさんがメールをくれたので、返事を書く。おかげで気がまぎれました。ありがとう。
ところで、文明社会に取り残されていた私も、ようやく携帯を買いました。ほんまに使うんかい、という気もするが、やはり時代の流れには勝てない。持つだけ持っとこかというところである。何を買えばよいのかさっぱり分からなかったが、とりあえずドコモにしといたら間違いはないだろうと安易に考え、N502iという奴を購入（既に古かったりして）。
さて、明日三木行こうか。 （レース成立するんかな？ 車運転できるかな？）
９月１４日（木） やっぱ、バキバキ。
今日は、退院以来初の通院日。ギブスも大分汚れてきたので換えて欲しいところである。で、横着にも有休を取って通院。診るなり、いきなりギブスをカットしてくれたので嬉しかった。
で、まずレントゲン。創外固定具（ドアの取ってみたいな金具）が取れるのが３ヶ月くらいと聞いてたので、「もう３週間は経ったし、うっすらと骨が着きかけてるかなあ」と期待しながら写真を見ると、全くそのような気配はない。それどころか、あらためて見るとバキバキで、結構でかい骨の破片が、本来の位置とはかけ離れたところにあり、皮膚を突き破って出てきそうな気がする。あんなもんが、元の位置まで移動して行くなどとは到底思えない。
心配になって先生に聞くと、「こんなもん、そう簡単に直るかい！ ３ヶ月っていうのは、最低３ヶ月ということや。」と言われ、納得。しかし、先生は笑いながら言うし、悲観的なことは一切言わないので、きっと直るのだろう。実は先生も昔モトクロスをやってたらしい。多分、奈良医科大の出身。そういう訳なので、悪いようにはしないだろう。ともかく先生を信じて直ることを祈るのみ。
で、結局ギブスは無しになった。きっと、骨がひっ着くまで待っていたのでは、関節や筋が固まってしまうということなのだろう。これで、左腕を拭くことができるようになったので嬉しいが、支えが弱くなった分患部に負担がかかり、痛い。かえって日常生活がやりにくくなった。でも、嬉しい方が大きいかな。
ともかく良い方向に考えよう。
まだまだ先は長い。
９月１０日（日） OB恐るべし。
学生とOBのみなさんはレース。私は、肉体的なサポートもできないので、ビデオカメラでHPのネタ収集。しかし、最近気のせいかピントがうまく合わない。もしかしたら、砂埃のせいで故障しかかっているのかもしれない。やっぱり、何らかの対策が必要か。しかし、金かけるのも嫌だし。まあ、気のせいということにしておこう。
３時間のレースでは、通常とは逆回りと聞いていたのだが、結局普通通り。結構ジャンプを飛ぶ人が多かった。楽しそうだった。結果の方は、WOWが１戦目の２位から逆転し、今年の覇者となった。V７らしい。しかし、ほとんどOBによるポイントなのが気になるところ。学生さんにもっと頑張って欲しいが、モトクロスってはやらんのかなあ。やっぱり、何とかして女の子をコースに連れて来ないとなあ。
まあしかし、一部怪我人も出たが、大怪我でなくてよかった。怪我すると面白くないもんねえー。
私も早く怪我を直してジャンプ飛びたい。
もちろん、安全な奴ね。
９月９日（土） 久しぶりの宴会
明日、榊原でキャンオフ（大学対抗モトクロス大会）がある。６月のキャンオフ第１戦では、WOW（大阪市立大）に混ぜてもらい参加した。今回は、本業の近畿選手権に差し支えると困るということで辞退してた。しかし、怪我で近戦は出られなくなったし、家にいても暇なので、応援（ちゅうか見るだけ）に行くことにする。ほんとは、今晩開催されるであろう宴会が一番の目的で、二番目がHPのネタ収集であったりする。
ともかく市大へ行き、新入生諸君とともに榊原へ。夜は予想通り宴会となった。一番はしゃいでたのは、松葉杖が取れたばかりのnakanishi兄貴だった。遅れてtsuneちゃんもやって来て、名コンビによる漫才が展開。
結局午前２時半くらいまで騒いでたと思う。
みなさん、お騒がせしました。
９月４日（月） 退院後初出社
今日から出社。今日は、見舞いに来てくれた方へ挨拶まわりするぐらいで流そうと思っていたら、午後から大掛かりな席替えがあるという。ついでに自衛消防隊の訓練もあるという。いずれも参加できないので、いきなり立場がない。かといって何もしない訳にもいかず、仕方ないので、午前中に一人床に貼ってあるビニルテープを剥がし粘着層を除去する地味な作業を行う。
後ろめたさを感じつつも、一人定時に帰る。
今日は会う人会う人に「どないしたん？」と聞かれる。なかなか気疲れする１日であった。
今週は長そうだ。
９月３日（日） IA恐るべし。
今日は、全日本の決勝レース。自分には縁のない世界だが、純粋に観客として楽しむべく名阪へ向かう。
コースでは、次の近畿選手権が行われる三木に練習に行きつつ、そのコースのあまりの酷さに練習（ひいてはレース参戦も）を取り止め、全日本観戦に赴いた二人に会う（今回はお名前を伏せておこう）。また、足の骨折から復帰できないでいるfujii_yoshiharuさんやsukezaneさんにも会う。
レースを見てて一番面白かったのは、IA125ccクラス。ウオッシュボードにより一気に難易度が上がったミレニアムダブル。125ccではA級といえども飛ぶ人は限られており、飛ぶ人飛ばない人がだんご状態でこのセクションを通過していくのは、とてつもなくエキサイティング。そして、125ccの甲高いエンジン音がさらに興奮をかきたてる。
これはモトクロスライダーでなくとも感じることのできる面白さだと思うのだが。
このスポーツが脚光を浴びる日が来ることを切に願う。
（そしてそれは、若い女の子が観戦に来てくれることと等価であると思う）
９月２日（土） 全日本恐るべし。
今週末は名阪で全日本。しかし、モトクロス馬鹿ながら乗ることばかりに一生懸命だった私は、未だ全日本のレースをまともに見たことがない。来年から国際B級への参戦資格をゲットした私は、是非とも自分が出場可能なクラスのレースを観察しておかなければならない。
当初は、入院が長引くと思われていたので諦めていたのだが、自由の身となった私は、朝から迷わず名阪へ直行。で、丁度自分がクラッシュしたミレニアムジャンプ辺りに陣取る。ミレニアムの手前の新設（間違っても親切ではない）ダブルがなくなって、再びウオッシュボードが現れていた。聞くところによると、先日の近畿選手権では、私やhigashiokaさん以外にも結構転倒者があり、またレース後の練習日にも転倒者が出たらしく、このセクションはかなり不評だったらしい。
まあ、私の転倒も少しはセクションの改良に貢献したのだろう。
さて、目当てのIBクラス予選。トップ連中は国際A級並みに速い。しかも予選は４組以上あり、その中で６位以内に入らないと予選通過はできない。しかもたったの４周でである。コースでよく見かけるIBの人の様子を見るが、やはり予選通過できるのはほんの一握り。しかし、彼等とて、私がモトクロスを始める前からIBをやってる人達である。この現実を目の当たりにすると、やはり１年目から全日本に出るなど、金と時間の浪費に思えてくる。
この状況を打破するにはやはり危険なダブルにチャレンジしていくことは不可欠に思える。しかし、当分怪我はしたくない。でも、ジャンプを始めから諦めているようでは、それは私にとってはモトクロスではない。この葛藤を今後どのように消化していくべきか、今の私には方策が見当たらない。
しかし、復帰まで数カ月ある。まだまだ答えを出すのは時期早尚であろう。
ともかく、当面は怪我を直すことだけを考えよう。
８月２０日（日）〜９月１日（金） 入院生活。あれは夢の時代か。
この間、寮から１、２キロのところにある花園病院に入院。左撓骨開放性骨折だった。応急処置をしてもらった病院では、「１ヶ月くらい入院が必要」と言われていたので覚悟していた。が、意外にも入院３日目の２２日（火）に手術が行われ、「経過が良ければあと１０日くらいで退院可」と言われる。
最初は「左腕以外はピンピンしてるんだから極力通院にして欲しい」と先生に言ったのだが、この病院は若くてかわいい看護婦さんが多くみんな親切で、だんだんと退院するのが嫌になってきた。また、モトクロス仲間や会社の方々が見舞いに来てくれ、あまり退屈することもなかった。これで毎晩ビールが１本出たら言うことなし。
そんな状況だったが、今さら「やっぱ退院したくない」と言う訳にもいかず、渋々退院。
また、怪我したことは親には内緒にしておこうと思っていたのだが、「全身麻酔をするので、極力家族に連絡しておいてくれ」と先生に言われ、これまた渋々連絡。連絡した時はあまり驚いていなかったように感じたので、ほっとしたが、手術の翌朝に突然姉ちゃんと兄ちゃんが来てくれていた（四国から）。しかし、おかげで助かった。ありがたいことである。
で、退院した日は、とりあえず500ccのビールを３本飲んだ（どちらかというと、私は酒に弱い方なので、これでも十分多い）。久しぶりに飲むビールは旨かった。そしてこれまた久しぶりのメールチェックの後、お見舞いメールのお礼を書く。
夜中くらいまでかかりつつ、就寝。
やっぱり、寝慣れた布団が一番よく眠れたのでした。