2016 / 08 «« ■ »» |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
meaning of mark :: nothing , comment , trackback , comment and trackback
Pageview
Online Status
Profile
Menu
RSS & Atom Feed
Pickup Photo!
2016/04/09 :: 熊野古道 紀伊路 大阪ルート(4)
春のモワッとした空を見ながらりんくうタウン周辺目指します。
車を置き 集合場所「久米田駅」までJRで行きます。
初めてのりんくうタウン駅 向こう側のホームは南海と共用になっているんですね。
改札入った辺りでホームどっち?ってキョロキョロしてたら南海の標識があったので改札間違えた?って思ったのはこのせいだったのね。
日根野駅で乗っている車両(大阪方面)の前に連結するんですね。
和歌山方面へはここで乗り換えです。
韓国語?の若い男性が4名 大きなキャリーバックと共に対面のホームへと移動していきました。
何事もなかったかの様に電車は動き出し 線路際の満開の桜並木を通過するとJR久米田駅に到着です。
久米田駅に降り立ち 前回訪れた「池田王子」跡をホームから見ながら駅を出たら集合場所です。
総勢7名で歩き始めますが 片側一車線の通行量の多い道路で 縦一列になって進みます。
●積川神社の熊野大社遥拝所
前回痕跡皆無だった「池田王子」は 別名として「積川王子」との説があり 「積川神社(つがわじんじゃ)」が関係してるとの説もあり 寄りたいところですが 神社は街道から離れている為 街道添い積川神社の熊野大社遥拝所に寄ります。
ほどなく遥拝所の鳥居があります。
少し進むと個人のお宅のガレージ奥に菅原神社参道?
この菅原神社も積川神社に合祀された様です。
!!$photo1!!
岸和田を離れ 貝塚市へと入ります。
●半田一里塚
当時の原形をとどめた府指定史跡だそうです。
大抵小さな道標がそっと建てられてることが多い一里塚ですが 高さ約4メートル 周囲約30メートル 木が茂ってこんもりとした形状は確かに「塚」ですね。
今後 一里塚の道標を見た時の意識が変わってる気がします。
13.麻生川王子(あそかわおうじ)
阿里莫神社(ありまかじんじゃ) 所在地(貝塚市久保165番地)に合祀され廃絶。
比定地には工作機器メーカーの工場。
★浅宇川王子、鹿王子との別表記あり。
工場内に社があるのを確認ししばらく立ち止まりましたが 何の表示もなく写真を撮らずに通り過ぎてしまいます。
片隅とは言え 工場敷地内。カメラ向けるのは憚られます。
せめて比定地の案内板位は掲げて欲しいと思うのは単なる我儘でしょうか?(≧▽≦)
●積善寺城跡
左手に添って先に進みます。
●ランチ
地蔵堂交差点にあるイオンでたっぷり時間をかけて昼食が済んだら出発です。
14. 鞍持王子(くらもちおうじ)
正福寺周辺にあったとも言われているものの痕跡なし。
南近義神社(みなみこぎじんじゃ、貝塚市王子)に合祀され廃絶。
●正福寺に寄ってみます。
赤い小さな欄干と名残の桜が花びらを散らしていました。
心地よい風と共に小雨の様な松の花粉が降り注いで携帯の液晶が粉まみれに。
肉眼で花粉が降り注ぐのを初めて見ました。
杉ならえらいことになっていた人がいたかも知れない状況・・・
15.近木王子 こぎおうじ
★胡木王子との別表記あり
南近義神社(みなみこぎじんじゃ)に合祀され廃社。
比定地 善正寺(貝塚市地蔵堂)の東側の説と 吉祥園寺(貝塚市王子)南の王子村字権現にあった熊野神社(現在廃社)とする説も。
これもあいまいこの上ないです。
比定地に行くのは無理でしょう。 鞍持王子と近木王子が合祀された南近義神社へと向かいます。
●南近義神社
思ったより立派な神社でした。
旧社殿が残されていました。現社殿は旧より大きめですね。
考えたら王子が二つも合祀されているって ある意味凄いですね。
!!$photo2!!
市境の貝田橋を渡ると泉佐野市へと入ります。
16.鶴原王子(つるはらおうじ)
★貝田王子との別称あり。
所在地未定。
加支田神社(かしたじんじゃ)(泉佐野市鶴原)とされる説もあり 旧加支田神社跡地 貝田会館(これなのか? なんだか個人の空き家みたいなんだけど・・加支田神社のサイトから旧所を辿るとこの地に合致したのでこれが貝田会館でしょう。)に寄ってみると何やら石碑があるものの 関係があるのかないのかもわからず。
両側ループの歩道橋を渡ったりしながら先に進みます。
コンビニで休憩。暑かったのでアイス。
17.佐野王子
1908年(明治41年)、春日神社(泉佐野市春日町)に合祀され廃絶。
比定地と推定されている場所には1945年(昭和20年)4月に建てられた顕彰碑がある。
今回 唯一整備されて碑がある王子です。
ここでこの後 泉佐野駅まで行くと今回の行程は終了です。
ところが余りに何も見ず 黙々と歩いた結果 想定時間よりかなり早く着いてしまいました。
夜の打ち上げ宴会に備えて 少し時間を潰さないといけません。
このままどこかカフェでまったりするか 次回の為の貯金と考え 一駅分先に進むか・・・
協議の結果 一駅分先に進むことに。
ただそのルートも見るものほぼ何もなく 駅の近くであろう交差点まで街道を歩き そこから「JR長滝駅」へと向かいます。
途中「蟻通神社(ありとおしじんじゃ)」を参拝して「長滝駅」で終了となりました。
!!$photo3!!
9時40分「久米田駅」集合から「長滝駅」終了は17時でした。約19.1km (タロくんのログ)
春のモワッとした空を見ながらりんくうタウン周辺目指します。
車を置き 集合場所「久米田駅」までJRで行きます。
初めてのりんくうタウン駅 向こう側のホームは南海と共用になっているんですね。
改札入った辺りでホームどっち?ってキョロキョロしてたら南海の標識があったので改札間違えた?って思ったのはこのせいだったのね。
日根野駅で乗っている車両(大阪方面)の前に連結するんですね。
和歌山方面へはここで乗り換えです。
韓国語?の若い男性が4名 大きなキャリーバックと共に対面のホームへと移動していきました。
何事もなかったかの様に電車は動き出し 線路際の満開の桜並木を通過するとJR久米田駅に到着です。
久米田駅に降り立ち 前回訪れた「池田王子」跡をホームから見ながら駅を出たら集合場所です。
総勢7名で歩き始めますが 片側一車線の通行量の多い道路で 縦一列になって進みます。
●積川神社の熊野大社遥拝所
前回痕跡皆無だった「池田王子」は 別名として「積川王子」との説があり 「積川神社(つがわじんじゃ)」が関係してるとの説もあり 寄りたいところですが 神社は街道から離れている為 街道添い積川神社の熊野大社遥拝所に寄ります。
ほどなく遥拝所の鳥居があります。
少し進むと個人のお宅のガレージ奥に菅原神社参道?
この菅原神社も積川神社に合祀された様です。
!!$photo1!!
岸和田を離れ 貝塚市へと入ります。
●半田一里塚
当時の原形をとどめた府指定史跡だそうです。
大抵小さな道標がそっと建てられてることが多い一里塚ですが 高さ約4メートル 周囲約30メートル 木が茂ってこんもりとした形状は確かに「塚」ですね。
今後 一里塚の道標を見た時の意識が変わってる気がします。
13.麻生川王子(あそかわおうじ)
阿里莫神社(ありまかじんじゃ) 所在地(貝塚市久保165番地)に合祀され廃絶。
比定地には工作機器メーカーの工場。
★浅宇川王子、鹿王子との別表記あり。
工場内に社があるのを確認ししばらく立ち止まりましたが 何の表示もなく写真を撮らずに通り過ぎてしまいます。
片隅とは言え 工場敷地内。カメラ向けるのは憚られます。
せめて比定地の案内板位は掲げて欲しいと思うのは単なる我儘でしょうか?(≧▽≦)
●積善寺城跡
左手に添って先に進みます。
●ランチ
地蔵堂交差点にあるイオンでたっぷり時間をかけて昼食が済んだら出発です。
14. 鞍持王子(くらもちおうじ)
正福寺周辺にあったとも言われているものの痕跡なし。
南近義神社(みなみこぎじんじゃ、貝塚市王子)に合祀され廃絶。
●正福寺に寄ってみます。
赤い小さな欄干と名残の桜が花びらを散らしていました。
心地よい風と共に小雨の様な松の花粉が降り注いで携帯の液晶が粉まみれに。
肉眼で花粉が降り注ぐのを初めて見ました。
杉ならえらいことになっていた人がいたかも知れない状況・・・
15.近木王子 こぎおうじ
★胡木王子との別表記あり
南近義神社(みなみこぎじんじゃ)に合祀され廃社。
比定地 善正寺(貝塚市地蔵堂)の東側の説と 吉祥園寺(貝塚市王子)南の王子村字権現にあった熊野神社(現在廃社)とする説も。
これもあいまいこの上ないです。
比定地に行くのは無理でしょう。 鞍持王子と近木王子が合祀された南近義神社へと向かいます。
●南近義神社
思ったより立派な神社でした。
旧社殿が残されていました。現社殿は旧より大きめですね。
考えたら王子が二つも合祀されているって ある意味凄いですね。
!!$photo2!!
市境の貝田橋を渡ると泉佐野市へと入ります。
16.鶴原王子(つるはらおうじ)
★貝田王子との別称あり。
所在地未定。
加支田神社(かしたじんじゃ)(泉佐野市鶴原)とされる説もあり 旧加支田神社跡地 貝田会館(これなのか? なんだか個人の空き家みたいなんだけど・・加支田神社のサイトから旧所を辿るとこの地に合致したのでこれが貝田会館でしょう。)に寄ってみると何やら石碑があるものの 関係があるのかないのかもわからず。
両側ループの歩道橋を渡ったりしながら先に進みます。
コンビニで休憩。暑かったのでアイス。
17.佐野王子
1908年(明治41年)、春日神社(泉佐野市春日町)に合祀され廃絶。
比定地と推定されている場所には1945年(昭和20年)4月に建てられた顕彰碑がある。
今回 唯一整備されて碑がある王子です。
ここでこの後 泉佐野駅まで行くと今回の行程は終了です。
ところが余りに何も見ず 黙々と歩いた結果 想定時間よりかなり早く着いてしまいました。
夜の打ち上げ宴会に備えて 少し時間を潰さないといけません。
このままどこかカフェでまったりするか 次回の為の貯金と考え 一駅分先に進むか・・・
協議の結果 一駅分先に進むことに。
ただそのルートも見るものほぼ何もなく 駅の近くであろう交差点まで街道を歩き そこから「JR長滝駅」へと向かいます。
途中「蟻通神社(ありとおしじんじゃ)」を参拝して「長滝駅」で終了となりました。
!!$photo3!!
9時40分「久米田駅」集合から「長滝駅」終了は17時でした。約19.1km (タロくんのログ)
all photo
Recent Diary
岐阜へnew!
Recent TrackBack
Recent Comments
■ Re:新名神の橋桁落下
└ oharu at 2016/04/27 17:47:18
└ oharu at 2016/06/01 20:31:43
└ oharu at 2016/07/09 8:17:58
└ oharu at 2016/04/27 17:47:18
└ oharu at 2016/06/01 20:31:43
└ oharu at 2016/07/09 8:17:58
2012/08/11
名古屋へ行こう(5)
[Life]
夜の集まりまでには時間があるので ホテルにチェックインの為 一旦解散。
ホテル宿泊組はちょっと時間をもらって熱田神宮へ。
もちろんお参りと御朱印。
熱田神宮は深々とした杜に囲まれている。
見上げると仰向けにこけそうになる位高い樹木。
雷にせかされながらお参りと2か所御朱印。
posted at 2012/09/22 16:58:52
lastupdate at 2012/09/22 16:58:52
【修正】
Trackbacks
Comments
Post your Comment
Category
Pageview Ranking
Search