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2012/08/18 :: 気ままに出雲一人旅 <13>
宍道湖 北側には行ったことがない。
一畑電鉄も走ってる。
行ってみよう。
電車は田んぼの中 町の中 とことこ走ってる。
辿り着いたのが道の駅 秋鹿なぎさ公園
宍道湖だーー
そしてカフェ。やっとコーヒーが飲める。
カフェから出ると16時半。
ここ夕陽撮れるかな・・・
それまでたっぷり時間がある。
線路があり踏切がある。一畑電鉄の駅があるんだ・・・
踏切の音がする。
電車撮れるかな?
夕陽まで時間潰しできそうだ。
にしても電車の本数はそんなに多くはなさそうだけど。
時刻表で少し調べてみたけど それほどまでに執着はしないで 湖のほとりをふらふら・・・
!!$photo1!!
鳥を撮ってみたり・・・
!!$photo2!!
たまに来る電車をタイミングが合えば撮ってみたり。
!!$photo3!!
宍道湖 北側には行ったことがない。
一畑電鉄も走ってる。
行ってみよう。
電車は田んぼの中 町の中 とことこ走ってる。
辿り着いたのが道の駅 秋鹿なぎさ公園
宍道湖だーー
そしてカフェ。やっとコーヒーが飲める。
カフェから出ると16時半。
ここ夕陽撮れるかな・・・
それまでたっぷり時間がある。
線路があり踏切がある。一畑電鉄の駅があるんだ・・・
踏切の音がする。
電車撮れるかな?
夕陽まで時間潰しできそうだ。
にしても電車の本数はそんなに多くはなさそうだけど。
時刻表で少し調べてみたけど それほどまでに執着はしないで 湖のほとりをふらふら・・・
!!$photo1!!
鳥を撮ってみたり・・・
!!$photo2!!
たまに来る電車をタイミングが合えば撮ってみたり。
!!$photo3!!
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■ Re:新名神の橋桁落下
└ oharu at 2016/04/27 17:47:18
└ oharu at 2016/06/01 20:31:43
└ oharu at 2016/07/09 8:17:58
└ oharu at 2016/04/27 17:47:18
└ oharu at 2016/06/01 20:31:43
└ oharu at 2016/07/09 8:17:58
2016/06/04
熊野古道 紀伊路(7)
[Life]
微妙な天気予報ではありましたが決行です。
熊野街道 紀伊路 7回目 布施屋駅から海南駅までです。
和歌山市 布施屋駅 少ない電車の本数 9時18分着で集合です。
歩き始めてすぐに王子があります。
29.川端王子(かわばたおうじ)
高積神社に合祀。旧社地に遥拝所として小祠が建てられ 江戸時代の銘がある石灯籠2基があります。
江戸時代の銘は未確認。確認し辛い状況です。
●「小栗橋」「井ノ口祓所跡」「旧川端王子社推定地」
説明板があります。熊野街道を歩いていると自然と覚える馴染みの言葉を沢山見つけられる説明文です。
●至誠小学校跡
狭い路地の奥なのでしょうか・・案内板だけみて素通り・・
田植えの時期。広い用水路は四方に張り巡らされていて 水が満々と満たされていました。
水路は欠かせない存在であり 寄り添って生活していたのを感じる家並みです。
古の面影を残す町並みを進みます。
●旧中筋家住宅
江戸末期の和佐組大庄屋の屋敷。国の重要文化財。
「玄関の扉はケヤキの一枚板だよ。」と布施屋駅でも会ったらしい男性(覚えられていた様です。)に教えてもらいました。
綺麗に手入れされたお屋敷で 望楼があると聞いてちょっと興味そそられましたが 入らずに外で待ちつつ 小腹がすいて早弁・・・(笑)
30.和佐王子(わさおうじ)
1間半4面の社があったが明治に合祀されて廃絶。
徳川頼宣 建立の「和佐王子」と刻んだ緑泥片岩の碑。
綺麗に整備されています。自ずと休憩モードに。(笑)
そしてマップに載ってる「和佐大八郎の墓」が奥にあるのを見逃し立ち去ってしまう。(^-^;
●役行者祠(えんのぎょうじゃほこら)
役行者は山岳宗教 修験道(しゅげんどう)の開祖で金剛山や熊野の山々で修業を重ねます。
餓鬼に変えられた小栗判官は照手姫の曳く車に乗せられ 湯の峰温泉への道中 渡れなかった川を修験者が背負って渡ったと伝えられていますが 色々な糸が織りなし それが少しづつ解きほぐされて行く様な快感を感じる伝説が 熊野街道には溢れています。
ですが下から撮っただけのこの画像では中が写っていません。(≧▽≦)
だって上がって行くには酷い道。後で見ると階段になっていますがその場では上れそうな気がしませんでした。
●徳本上人名号碑
えーー これ木が邪魔してます・・多分何も考えられなくてとりあえず無意識にパシャリと写したに違いない。
ところでこの碑はこの後まだあった様ですがことごとく見逃してます。
●矢田峠
この日最大の山場。(笑)
久し振りの上り坂 息が切れました。
斜面のミカン畑を見ながら進みます。
●役行者祠
さすが地元 随所に祠があり祭られていますね。
31.平緒王子(ひらおおうじ)
秀吉の紀州征伐で荒廃。その後も60坪の境内に2尺2寸4面の社殿が残されていたものの明治41年に都麻津姫神社に合祀。
●小栗橋
二つ目の小栗橋は撮ってないようです。(^-^;
●伊太祈曽駅 うめ星電車 開通記念イベント開催中。
駅長のにたまちゃんは一足違いで貴志駅に戻ってしまって会えずでした。
ここで昼ごはんです。はちみつ梅干しのソフトもいただきました。
●伊太祈曽神社(いだきそじんじゃ)
少し離れtると神社は静かでした。去年は4月 桜が僅かに残る頃に一人で訪れました。
●六地蔵
地蔵は六体あったのでしょうか? 中を確認していません。
32.奈久知王子(なくちおうじ)
案内板の左手横の狭い階段を上がった奥が跡地とされています。
さらに南 県道と阪和自動車道を越えた薬勝寺地区の竹やぶの中に小祠が祀られているところが跡地とも言われていますが寄っていません。
●地蔵祠
・・・
●武内神社 なんか寄る気が起きないまま 遠目に見て素通りです。
●竹藪の中に祠 別説で奈久智王子跡と言われている・・
ですが 画像がありません。寄ってないのか 寄ったけど撮ってないのか・・
今回 役行者祠をはじめ地蔵や王子跡も二か所等に分かれていたりしてその一か所は祠だったりで都度きちんと特定しておかないと後で画像みただけではどれだっけ?ってなることを認識しました。
これだけ歩いてるのに まだ特定し辛い状況があるんですね。
予習が欠かせないのですが・・これがまぁどうにかなるか・・と思ってしまうのよね・・
●地蔵祠 いくつ出てくるんだ・・だからどれがどれか分からなくなってるんだって・・(笑)
●四つ石地蔵
これはわかります。(笑)
大きな石が四つありましたから。
ただここに小栗半官の腰かけ石があったらしいのですがどこかに移転されたらしいというのを後で知る。
海南市に入ります
33.松坂王子(まつさかおうじ)
「大野坂王子」文明5年(1474年)の『王子記』では「小野坂王子」と記されるが 道順から松坂王子のことと推定されている。
八幡神社の末社の内に退転したとあり 庚申塚は別のところから跡地に移されたものと伝えられる。
県指定史跡(1974年〈昭和49年〉4月9日指定)
亀ノ川を渡って県道に突き当たった場所でした。
●汐見峠
二つ目の峠。
アスファルトの緩やかな上り坂です。
●呼び上げ地蔵
34.松代王子(まつしろおうじ)
1909年(明治42年)に春日神社(海南市大野中)に合祀された。県指定史跡(1958年 〈昭和33年〉4月1日指定)。
●春日神社
急な長い階段「下で待ってるワ」とさぼろうとしたのですが 元気よく上がって行った人達から「王子のスタンプがある」と連絡が入り 同じくさぼろうとしていた秀之さんにスタンプ押して来てもらおうと更なるさぼりを画策。
しかしながらまたしても「王子もあるよ」と連絡が入り「しゃぁない行くわ!」と階段を上る決意をしたのでした。
画策 敢え無く玉砕!(笑)
上り始めたらしんどいけどまぁ上れない訳ではない・・・
拝殿には御幣が立てて置かれてあって 自分でお祓いできる様になっていました。
簡単な作法も説明されていて お参り渋っていた割にはしっかり自分でお祓いまで済ませると言うちゃっかりぶりでした。(^-^;
上がって来た階段ではなく 坂を下って行くと照手姫の遥拝したとされる鳥居があり その近くに真新しい石碑があって それに目が行っていると向かい側にある松代王子を見逃す恐れがあります。
それ位 ひっそりと祭られています。
坂を下り切ってしまうと春日山城址への入口横へと出ます。
春日神社への参道でもあるようでしたが。
これで納得して次へと進んだのです。
残念なことにこの参道を上がって行けば「松代王子跡」があった様です。
春日神社の合祀された松代王子を見つけて納得してしまったので もはや王子跡に寄っていないことに気付きもしませんでした。
●松代橋
不思議でしょ?
35.菩提房王子(ぼだいぼうおうじ)
江戸時代後期には廃跡との記述があり 早い時期に退転したものと見られる。
小さな石塔や石仏があります。
●熊野一の鳥居跡
説明文を読んで下さい。(≧▽≦)
●海南駅
無事ゴールです。
後半 雨がぱらついたりしましたが大した雨ではなく なんとか無事 海南駅まで辿り着きました。
伊太祈曽駅のうめ星電車デビューイベントも寄れたし 古道らしい街並みの細い道や 坂の山道も歩けたし 階段上って神社詣りもできたし 中身の濃い一日でした。
同行者さんのログ 19km
16時35分着 26987歩でした。
posted at 2016/06/10 11:11:27
lastupdate at 2016/06/10 11:11:27
【修正】
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