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2012/02/23 :: 湯豆腐>京都
雨だけど湯豆腐を食べに京都へ。
嵐山 天龍寺に車を置き 『西山艸堂』に入る。
お気に入りの湯豆腐処。
平日 それも雨 まだ昼前の時間帯ということなのか。
一番乗り〜
!!$photo1!!
ごま豆腐とひろうす(がんもどき)。
!!$photo2!!
湯葉と山芋の天麩羅。なすの田楽と豆腐のお寿司と菜の花の胡麻和え。
それにメインの湯豆腐。
!!$photo3!!
ひろうすがユリ根が入っててすごく好き。
もちろん豆腐もとっても美味しい。
お腹一杯!!
雨だけど湯豆腐を食べに京都へ。
嵐山 天龍寺に車を置き 『西山艸堂』に入る。
お気に入りの湯豆腐処。
平日 それも雨 まだ昼前の時間帯ということなのか。
一番乗り〜
!!$photo1!!
ごま豆腐とひろうす(がんもどき)。
!!$photo2!!
湯葉と山芋の天麩羅。なすの田楽と豆腐のお寿司と菜の花の胡麻和え。
それにメインの湯豆腐。
!!$photo3!!
ひろうすがユリ根が入っててすごく好き。
もちろん豆腐もとっても美味しい。
お腹一杯!!
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■ Re:新名神の橋桁落下
└ oharu at 2016/04/27 17:47:18
└ oharu at 2016/06/01 20:31:43
└ oharu at 2016/07/09 8:17:58
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└ oharu at 2016/06/01 20:31:43
└ oharu at 2016/07/09 8:17:58
2016/05/14
熊野古道 紀伊路 大阪ルート(6)
[Life]
山中渓駅 9時45分頃集合です。
天満橋から南下して来た大阪府を抜け 和歌山県に入って行くルートです。
そう考えただけでちょっとソワソワ・・・
●山中関所跡
歩き始めてまもなく「山中関所跡」があります。
熊野古道関連ではないのですが 説明板の文を頼りに少しぐぐってみました。
山中関所は観心寺法華堂の造営の為に関銭(せきせん)を徴収。
関所を設けた人物とされている「橋本正高」は楠木一族だった様で 観心寺は楠木正成所縁のお寺。
通行量の多い歩道のない道路を歩いて進みます。
ROUTE64 和歌山貝塚線 です。
*えーーと あれはルート66でした・・・・(^_-)-☆
寄り道します。
地図には「桜地蔵」とありますがよくわかりません。
タロくんが蜘蛛の巣を払いながら登ってくれました。経塚があったそうです。
ルート64に戻って進みます。
●日本最後の仇討ち場
高速道路の橋桁の下に設置されていました。
1873年2月7日 明治政府により仇討ち禁止令が出されています。
ルート64をJRに並行して進みます。
見えた!! 和歌山県の道路標識。
ついに和歌山県に突入です。
天満橋から南下し続け 6回目にしてやっと大阪府を抜けます。
薄汚れた「和歌山県」の文字が輝いて見えました。(笑)
和歌山県に入ると標識関係は充実しています。
案内標識はただ案内だけでなく なんていうのか・・次の目的地を確かなものにしてくれます。
次そこまで頑張って歩くよ!って気にさせてくれるのです。
右手の滝畑踏切を渡ります。
24.中山王子(なかやまおうじ)
和歌山県に入って始めての王子。
踏切を渡ってすぐの所にあります。
見慣れた案内板に「これこれ!」とうれしくなります。
スタンプは設置されいませんでした。
中山王子は春日神社に合祀 次いで日吉神社(後の山口神社)に合祀。
そのまま線路脇から続く生活感のある道を田んぼや畑を見ながら進みます。
第二滝畑踏切を渡りルート64へ戻ります。
緩い登り坂がだらだらと続きます。
雄ノ山峠 JRのトンネルを歩いて越えているのです。
●峠の不動明王
カーブのある場所なので横切るのを避け道路の向こう側を写した形になります。(;'∀')
峠を越えたのでしょうか 下り坂になり 少し開けて街が見える様になりました。
急カーブで九十九折れになった車道と言うか道路です。
スピードは出せない道ですが見通し悪い箇所もありますので車を気にしながら歩いて下ります。
それほどない道幅のややこしいカーブが連続した急坂の道路を人が歩いてるのですから 走って来る車も「どこから来たこの人達?」って感じでしょうか。
お地蔵さんに見つめられながら下ります。
山口王子の案内板に従いルート64(和歌山県道64号線)から離れます。
25.山口王子(やまぐちおうじ)(三橋王子の別名あり)
第二次大戦時 境内の松林を供出の為伐採後荒廃。
待望のスタンプが設置されています。
中辺路を歩いた時に 歩くのかな?と思いつつGETしていた紀州路の押印帳。
本当に使う日が来るとは・・
危険なルート64から外れ のんびり田舎道を行きます。
右手遠方にくぐって来た工事中の高速道路が見えます。
●山口神社
近道を避け古道本来の道を進みます。
参道の名残と鳥居の横に車が通れる様に道が作られています。
緩やかに登って行くと神社に着きます。
木々に覆われ 正に杜ですね。
不思議な一画・・・石で鳥居を模り御神酒が・・
ここで各自持参のお弁当でお昼です。っても自分はコンビニでおにぎりGETしてきただけですけど。
和歌山県道7号 粉河加太線(こかわかだせん)まで出てコンビニでアイス。
暑い日でした。
この粉河加太線 対向二車線ですが交通量が多く道幅も決して広くなく歩道もない。
道の端を縦一列になって進みます。
車の修理工場を過ぎたら左へと逸れます。
やれやれ・・・
畑や漉き込まれて水が張られるのを待っている様な田んぼの間を抜け住宅地へと入って行きます。
細い道路 交差点付近にはさりげなく導き石が設置されていて見つけると嬉しくなるのです。
こういう心配り 市レベルではなく県レベルで統一されているのが大阪とは大きな違いです。
そして「熊野古道」の文字を見かける様になるのも和歌山県に入ってからです。
狭いですが決して嫌ではない道をキョロキョロしながら進みます。
夏を待つとうもろこしがあったり イチゴの実が畑に散らばっていた所では傍にいた人に軽く挨拶をされました。
あんなに散らばって・・イチゴをなんで収穫しなかったんだろ?とじっと見過ぎてたから怪しく思われて声をかけられたのかも知れません。(笑)
26.川辺王子(かわのべおうじ または かわなべおうじ)
不確かですが「四橋王子」との別名あり。
旧址にある石鳥居は頭をかがめないと通れない程の高さ。
27.中村王子(なかむらおうじ)
紆余曲折の上 力侍神社に合祀されたとも伝えられていますが定かではありません。
●力侍神社(りきしじんじゃ)
川辺王子跡として和歌山県の史跡に指定されている。
摂社八王子神社は川辺王子と伝えられている。
本殿 摂社八王子神社本殿共に有形文化財。
一間社流造檜皮葺(いっけんしゃながれづくりひわだぶき)で思わず声を上げた極彩色の本殿が並立しています。
スタンプは「力侍神社」として設置されています。
紀ノ川にかかる川辺橋を渡ります。長さ755.5m。
歩くには長過ぎでしょう。(≧▽≦)
歩道を時間かけて川を渡る。時々足を止め川の流れを見たり 歩道行く手を見るとこの先何かが待っているかも・・そんな気になります。
エスケープ?と言うには余りに地道な徒歩・・(笑)
エスケープは一歩から・・?と誰かが・・・言ってませんね・・
●布施屋の渡し場
吐前に渡っていたのが流れが変わり布施屋に渡る様になり渡し場ができたと説明文にあります。
中辺路に限らず熊野詣に川の存在は大きいですね。
28.吐前王子(はんざきおうじ)
旧址。小倉神社に合祀。
紀の川で水垢離をして吐前王子に参拝と説明文にあります。
民家の間を縫うように続く細い道を意外と長く歩くとこの日のゴール「布施屋駅(ほしやえき)」に到着です。
大阪府から和歌山県へ。一つの目標でした。その先にある紀州路のゴールへとまだ続きます。
タロくんのログによると18.8km 予想より早く15時半頃の到着で 26331歩でした。
posted at 2016/05/17 12:26:11
lastupdate at 2016/05/17 12:26:11
【修正】
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