夕陽の向こう側
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2016/03/05
熊野古道 紀伊路 大阪ルート(3)<2>

小栗地蔵 八坂神社 道端の地蔵などによりつつ先へと進みます。

「八坂神社」を出た後 少し彷徨います。
もう方向を把握できていませんでした。
先頭の後を付いて行くだけ・・・(^-^;

結果 思ったのとは違う方向から平松王子へと辿り着きました。

10.平松王子

九十九王子の10番目。

大阪府和泉市幸町3の放光池1号公園前に石碑。
和泉市伯太町5-22の「伯太神社(はかたじんじゃ)」に合祀。

●伯太神社(はかたじんじゃ)
読み方わかりませんでした。石碑のうっすらした文字から狛犬?とも見えたりして・・(笑)

●泉井上神社 どうも水に謂れがある様ですが それらしきものは神社内に見つけられず。
信太の森一帯が湿地帯であった様なのとため池が多数存在した様なのが関係しているのかも知れません。
ちなみにため池は現在も歩いているとあちこちで見かけます。

11.井ノ口王子

九十九王子の11番目

大阪府和泉市井ノ口町 槙尾川 柳田橋 子安地蔵の横に石碑。
和泉市府中町6-2-38 泉井上神社に合祀。

●川を渡った所に「古の街道 小栗街道」の案内板。

天満橋 八軒浜から歩き始めて所々で見かけていた「小栗街道」と言う名前。
前回帰ってから「小栗」おぐり・・おぐり・・どこかで見た記憶が...と記憶を辿ってみたのでした。
思い出したのが「小栗判官」そうだ 湯の峰温泉で見かけたんだった。
湯の峰温泉のつぼ湯にのぼり旗があったぁ。

「小栗判官」で少しぐぐってみました。
照手姫との関係で親族に殺害されたものの 餓鬼阿弥としてこの世に戻され 高僧や山伏の手を借りて湯の峰温泉に辿り着き 蘇った伝説。
車に乗せられ高僧などに引いてもらって通ったとされる道が紀伊路から中辺路で「小栗街道」と呼ばれている。
車を引いて通れない所は餓鬼阿弥を山伏が背負ったとの記載も見ました。

「照手姫」と言う名の桃の花の鉢植えが 街道沿いのお宅の玄関先に鉢植えで置かれていました。
町内会から配布された様な感じでした。

須磨で育った人が鵯越の逆落としや楠正成の桜井の別れの話を聞かされて育ったと同じ様に この辺りの人達は小栗判官の伝説を聞いて育ったのでしょうか。

照手姫の桃の花は子供達にとっても小栗判官伝説を身近なものにしてくれるのでしょうね。

和泉市を離れ 岸和田市に入ります。

12.池田王子 消滅

久米田駅近くの私有地 畑の中の草舞台と呼ばれていた場所に碑があったとのことですが 今は畑と駐車場になっていて痕跡なし。
積川王子との別名があって積川神社との関連性が示唆されていて 夜疑神社(岸和田市中井町2-7-1)に合祀され廃絶。

踏切を渡り 草舞台と呼ばれていた場所に行ってみましたが 私有地なので長居はしないで退散。

本日はここまでと久米田駅に戻り ホームに上がってみると 目の前が草舞台と言われていたであろうその空き地。
こちらからの方が良く見えます。

久米田駅は保線用の側線があり 王子社があったであろう場所を見ると夕焼けが綺麗でした。

熊野古道 紀伊路 大阪ルート(3)<2>

タロくんのログによると22km。
脚パンパン通り越して左脚にダメージがぁ。

回復も歳のせいで遅くなってるし アフターケア 頑張る。(笑)
posted at 2016/03/11 20:31:05
lastupdate at 2016/03/11 20:31:05
修正
 
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