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2014/02/09
ラッシュ観劇

映画「ラッシュ」観劇。

70年代F1に関心を持つ者で、この映画を見て冷静でいられる人間がどれだけいるのだろうか。

ニキ・ラウダとジェームス・ハントという二大レーサーの激しい角逐に主眼を置き、ドラマも二人を中心に展開していくものの、70年代F1のアイテムの数々が、スクリーンを横切っていく。

F3時代にハントと戦友だった天才デザイナー、ハーベイ・ポストレスウェイトや、ラウダのチームメイトだったクレイ・レガツォーニらが劇中に顔を出し、その他エンツォ・フェラーリ等も登場。
名前だけではあるが、ジャッキー・イクス、マリオ・アンドレッティ、カルロス・ロイテマン、ヨッヘン・マスら往時のドライバーも台詞の中に飛び交っている。

マシンについても、ラウダ、ハント、二人の駆るフェラーリ312TとマクラーレンM23も去ることながら、JPSカラーのロータス77、ティレルの”たいれる”6輪車、その他マーチやリジェといったライバルカーたちも、サイドバイサイドでしれっと登場してくるのだから、こりゃ凄い、となる。

クライマックスは雨が降りそぼる富士スピードウェイ、富士山麓で3ポイントを賭けて両雄激突という名シーン。深く雲の垂れ込める富士山をバックに、76年度のF1マシンのエキゾーストノートが響くという最高の舞台。

リアルタイムにこの時代のF1を体感していた世代ではないのだが、F1ブーム時に貯めた知識が脳汁でろでろ。

こんなもん冷静に批評できるわけがない。アドレナリン出っ放しですわ。
posted at 2014/02/09 22:26:03
lastupdate at 2014/02/10 0:50:58
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