やすみやすみみのチラシの裏

XBOX360用120GHDD
店頭でもアマゾンでも見かけず、転売ヤー価格を眺める日々にさようなら。

ようやくアマゾンで入荷を確認即ぽっち。

とりあえず古い20Gから120Gにアップ。
これで色々HDDにインストールして遊べる！

しかし、ほんとにうちのXBOX360は超安定。
HDMI端子無いバージョンなので、
レッドリングでたらHDD拡張もかねて買い換える気だったのだが、
そういう人に限って壊れないという事なのか。


一方3台目のPS2は、いつの間にかCDが認識しなくなっていた。
ディスクがCDのゲームが遊べません。
PS3買えばPS1は遊べるようになるけどPS2の青ディスクはなぁ。

と書いて、持ってる青ディスクゲーってPS2のシルフィードぐらいしか無かった気がした。
なんだ、全然大丈ｂ

ラストレムナントをはじめました。

はじめましたが･･･激しく要素がかみ合ってないというか･･･。


「妹を探しにいくぜ！」

みたいな感じではじまって、

「もたもたしてられない！一人で探しに行くぜ！」

と、支援者の元から飛び出していくんですが、
目の前にサブクエストがわんさと積まれます。
もたもたしてられないんじゃなかったのか？
と、ツッコミいれずにはおられません。


そういうサブクエストを織り交ぜた構成を組むなら、
ドラクエ的な水戸黄門話（各地で依頼をこなしながら旅を続ける）
でないとダメだと思う。

急戦的なイベントで繋いでいく、いわゆる映画を意識した話は盛り上げやすいんだけど、いわゆる一本道RPG方式でないと水を差してしまうというか･･･。

進行に影響の無いサブクエストに手を出すかは
プレイヤーの自己責任でってことになるんだろうけど、
なんとなく釈然としない感じが残ってしまうのでした。


いきなり積んでしまいそうな状況だけど
とりあえず序盤ということでもう少しだけ様子を見てみる。

発売日、出社前にショップへ立ち寄り買う。
ショップでは発売日なのに予約受付中の棚に陳列されてたので、
急遽延期したのかと思った。


初プレイ
メニューで直感的に微妙な雰囲気を感じ取ってしまい、
ちょっと笑ってしまう。

1面、2面、3面･･･順調に進んで行き･･･ラスボスで･･･フイタｗ
自分はサンダーフォースシリーズははVしか知らないので、
多分IV以前のネタかなんかなのだろうと気を取り直してポーズ解除。

そしてボス二段階目でまたフイタｗ
ショットを当てないときのウネウネ具合と、当てた時のブルブル具合を見比べ、我慢できなくなってポーズボタン。

ポーズ解除。
オーバーウェポンを使用する。
ヘイ、ベイビーが残酷にも火炎で焼き殺されてるぜ！！
またしても我に返りポーズボタンを押して笑い転げてしまう。

この感動的な高揚感を共有したい！
が、じるるんは終電帰りで買って帰れないという･･･。
孤独な戦いに打ち勝ち、ついに初プレイを終えることとなったのだった。


まぁ、2回目以降は慣れましたが、初プレイは衝撃･･･もとい笑撃でありました。
すげぇ！


ゲームの感想としては
素材はそれなりに良いものができてるのに見せ方がもったいないなぁと。
敵配置、動き、背景、演出、音楽、etc...
致命的な点は無いものの、
最初から最後まで殆どの箇所がそんな感じで地味に減点、
合計すると切ない得点にって感じかなぁ。



じるるんと昔
「RefleXとサンダーフォースVIでネタかぶってるんじゃないかなぁ。
RefleXみたく前半と後半で敵の勢力が変わって、
それ表現するためにあの文字とか使うつもりじゃないかとか」
みたいな話をしてたんだけど、まったくそんなことなくて安心したような残念なようなｗ