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2003年08月23日

美容師さんひとりの美容院

重い腰をあげて美容院へ行く。前回行ったのはきっちり1ヶ月前だから模範的。
何しろ、その前は1年間行かなかったのだから(昔流行った言葉で言えば、サボテン的な女である:笑)、これがいかにマメな行為であるかが判ろうというもの。しかし、全く自慢にならない。もう少し自分に手をかけるべし。(ええと、結んでしまえばどうにでもなるので、ずるずる行かなかったのよね)

で、中野にある行きつけの美容院へと早稲田通りを歩いているうちに、やたら美容院が増えていることに気づく。どこもここもコジャレなガラス張り。ああでも、美容院ってガラス張りが多いか。

私がこれまでで一番気に入っている美容院は、京都市は山科区にあった。三条通から1本奥に入った旧三条通沿いのマンションの1階で、こじんまり、という表現がぴったりくるような雰囲気。ガラス張りなどではなく、木の扉をあけると土足厳禁、靴を脱いで入る店内は、カントリー調(のような)インテリアで統一されていた。美容師さんは、たったひとりだけ。だから、必ず予約が必要だったけれど、何となく落ち着くのと近所であったことから頻繁に利用していた。今でもあるのかなと検索してみたけれど、店舗名がどうにも思い出せず断念。今度、近隣に住んでいる友人にみてきてもらおう。場所だけははっきりと覚えている。

さて。美容院へは行ったけれど、揃えてすいてもらっただけなので、あんまり変わり映えはせず。但し、セット時にアイロンあててもらえるので、サラサラになる。くせもなくなるしね。というわけで、髪を結ばずストレート。珍しい姿が見られる貴重な日なのだ(笑)

投稿者 kaori : 2003年08月23日 19:39

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