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2003年07月20日

大散財

本日は、汐留にて8月2日グランドオープンの某所内売店にてプレオープンの立会い。システムそのものは拍子抜けする程に何事もなく順調に稼動。何事もなさ過ぎて、午後1時あたりから3時間ほどは自由時間にしてしまったくらいだ。

携帯電話の番号をお店の人に知らせ外出。昼食も兼ねて、汐留エリアを散策する。まずは汐留シティセンター内のLIBROを物色。何しろ3時間も時間がある。昼食後に読む本を手に入れなければ。そんなわけで、ここで3冊程購入。

小谷野敦「中庸  ときどきラディカル」[amazon]
内田樹「期間限定の思想-「おじさん」的思考2」[amazon]
蓮見圭一「水曜の朝、午前三時」[amazon]

だから3時間なんだから、1冊で十分やん、という声も聞こえるがここではあえて無視。選べなかったんだもん。購入した本をうきうきと抱えて、向かった先はラーメン屋(またかよ:笑)
ねぎ焼豚ラーメンを注文し、「中庸  ときどきラディカル」を読み始める。隣の席ではミステリを読んでいる女性。冷房の中で食べるラーメンはおいしい(笑)

30分ほどで店を出て、今度はその辺にごろごろと点在するカフェのひとつに入る。2階席の片隅に陣取り、アイスココアのロングサイズひとつを手に、本を読み進める。2時間ほどをそこで過ごすが、やはり難しいことが書かれている本は眠くなる。途中でうつらうつらしながら、3分の1を読み終えたところでタイムリミット。感想は、読み終えた後で。

店舗に戻って残りの5時間を過ごす。普段は特に興味もないキャラクターグッズが可愛らしく思えてしまうのは何故なのか。巨大なぬいぐるみが突如として欲しくなったり(マンションの部屋に置き場所がなくやむなく断念)、その他もろもろ、物欲大行進。結局、ぬいぐるみやらタオルやらを買い込み、本も含めて大散財。

だいたいPOSレジの仕事なんてやばすぎるよ。行く先は必ずお店で、そんなところに1日中いたら欲しくなるに決まっている。

そんなこんなで、やはり21時過ぎに仕事を終え、大江戸線に乗り込む。何にせよ、とにかく眠い。汐留駅からはあまり乗り込まない人が、六本木駅では大量。大丈夫か、汐留。

投稿者 kaori : 2003年07月20日 00:14

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