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» アトレティコもどき絶好調 date : 2009/04/02
アトレティコマドリードを模したチーム、絶好調。
本日対人戦5試合、3勝1敗1分。相手はいずれもトリプルボランチ(笑)。
うち、2試合はタイトル戦の決勝。

ドン引き7人にトップ下一人&2TOPという最近お馴染みのフォメチームを
それぞれ3−2、3−0と大量点で下して勝利し、チャンピオントロフィーと
エンタープライズカップを制圧。

こちらのフォメはオーソドックスな4−4−2。
とにかくフォルランとアグエロの2TOPが快調。既に黄金コンビの連携線が
繋がっているのだが、フォルランの的確なキープから鋭いグラウンダーのパスが
アグエロの足に収まり、アグエロがマーカーを外してペナルティエリアに侵入、
大量点を挙げるのが勝ちパターン。

中盤のマニシェ、バネガも縦横に活躍、マキシ・ロドリゲスとルイス・ガルシアの
両ウイングも攻撃にアクセントを加えている。

トリプルボランチ攻略の成功は、フォルランのKP戦術、”ロングカウンター”が有効に
働いているからではないだろうか。

ロングカウンター、実際にロングパスを狙うのは相手DFがディフェンスラインを
上げてきた時のみ。
だいたいトリプルボランチを採るチームはDFラインも低く設定してあるので、
まずロングフィードを放つような機会が無い。ではそういう時、各プレイヤーは
どのような動きをするかというと、慎重にドリブルでボールをキープしつつ、
一番安全なパス先を探してショートパスを繋いでいく。

このビルドアップが的確で、トリプルボランチのような中盤スカスカのフォメ相手なら
いいように攻撃を組み立てる事ができるのだ。

最終的にフォルランやマキシがペナルティエリア手前からアグエロ相手に
ラストパスを放つのだが、相手のチェックが甘いと、割と簡単にここまでボールを
運べてしまう。

トリプルボランチ側とすれば、KP戦術”ハードプレッシング”等で早めに潰しに
かからないと、うちのマニシェとフォルランがいいように中盤〜バイタルエリアを
制圧してしまうだろう。



しかし・・・・・・・・綺羅出ない!
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  posted at 2009/04/03 0:08:35
lastupdate at 2009/04/03 3:07:33
»category : WCCF修正

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