» もう一つのチームも | date : 2009/04/04 | |
WWFフェルナンド・トーレスを中心に据えたリバプールもどきチームも 任期終了。150億円越えで星も一つ付き、まずまず強いチームだった。 さてこれまで主軸にしてきたKP戦術”ショートカウンター”も、どうやら巷で 「今バージョン、ショートカウンター強すぎ」という評判立ち始めたようだ。 過去バーから比べて”ラインブレイク”や”アーリークロス”の効果が落ちた分、 相対的に”ショートカウンター”が突出し始めたのかも知れない。 まあ流行戦術に走るのが好きではない自分としては、しばらく”ショートカウンター” 封印でいこうと思う。 とはいえ、まだホームでは”ショートカウンター”をそれほど見かけないのだが、 その他にも検証したい戦術はまだまだあるので。 リバプールもどきが終わってから次に立ち上げたチームが2004年くらいの ミランもどき。うう、キラキラチーム・・・。 4−4−2中盤ダイヤモンド型で、前作あまり機能しなかったISルイ・コスタの KP戦術”スルーパス重視”と、ITマルディーニの”フォアザチーム”を検証するため。 あと、こないだ引いたEMVPカカと、まだ未使用のLEインザーギを試してみたかった から。という事で、2TOPはこの2人。 シェフチェンコは、これまた今まで未使用の06−07WWFを控えに入れてみたが、 ほとんど試合には出していない。 むしろ控えFWとしては、02−03黒ヨン・ダール・トマソンを試合に投入している。 左サイドバックのカラーゼと控えの黒トマソン&黒アンブロジーニ以外は全部綺羅 という年俸重そうなチームでスタートさせたのだが、これまたまずまず好調。 ルイ・コスタの”スルーパス重視”は、前バージョンよりは球離れがよくなったものの、 依然として精度にかけ、パスカットを喰らいまくる現象が消えておらず。 正直、主戦術として採る分にはかなり辛い。 一方、ITマルディーニの”フォアザチーム”は、DFとGKがポジション死守、タックルを 中心とした守備意識の劇的向上により、かなり堅牢なディフェンスラインを構築。 オフェンス陣は戦術指示ボタンによく反応して、中央突破指示とかに素直にいう事 聞いてくれるので、ルイ・コスタのスルーパスなんか逆に精度が上がりだすという 皮肉(笑)。 本日もプレシーズンカップ決勝で、LEベッカムサイドベタ付けの放り込みオンリー (既に100億円越え)チームと対人戦をやったのだが、GKがサイド突破に あまり引きずられないので、何本も上がってきたクロスをほぼWGKジダで封殺。 ワンタッチのダイレクトクロスに1点取られたものの、こちらもカカ→インザーギの スルーパスで1点取り返したので、そのままPK戦に入って4−3で相手を下し 優勝できた。 これは収穫、ひょっとしたらサイドベタ付けをメタれるかも知れない。 もうちょっと対人戦を重ねてみないと最終的な判定は何ともいえないが。 A4タイトルホルダーズカップ、コンチネンタルカップ等も制し、残り50試合以上 残して既に80億円越え。 しかし、カカ、インザーギの2TOP、ミラン面子構成とあって世間にありがちなチーム なので、勝利の喜びはアトレティコチームより若干薄いのであった。 本日の引きはこれ。久々、ようやく綺羅引いた・・・・。 |
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posted at 2009/04/04 10:37:08
lastupdate at 2009/04/05 1:52:08 »category : WCCF 【修正】 |
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