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» アラフォーの愚行・響鬼篇2 date : 2010/01/16
玩具売り上げ的には最低を記録してしまった響鬼だが、変身道具としての
”変身音叉 音角”の出来はそれほど悪くないと思われ。
ちなみに2005年発売。
”音角”はDXではなかったが、じゃあ何が響鬼シリーズでDX商品だったかというと、
一応ベルトである。変身道具ではないので、敵を覆滅するための音激鼓が
バックルになっていて、取り外して”太鼓の達人”的な扱い方をする玩具であった。

”変身音叉 音角”は、DX品ではなく、玩具としても売れ行きの良くなかった商品
だけあって、ヤフオク等でもそれほどの高値は付けられてない。
新品で、2000円〜5000円といったところ。ディスクアニマルとの抱き合わせ出品
も多い。
落札競争率もそれほど高くはなく、即決価格設定もされている出品が多いので、
希望状態のものをよく選んで入手したい。

バンダイアジア等の海外品も出品されていることが多いが、どうも海外品は
品質管理がやや甘くなる傾向にあるらしく、新品でも傷や塗装の剥げがある場合が
ある。(これは東南アジアの気候や保管環境にも要因があるのかも。)
ギミック自体は日本向けとなんら遜色がないので、価格設定によっては
そちらを選んでもいいだろう。

中古では、状態にもよるが、100円とかからの格安出品もある。さすがに
そこからだと若干の競争は発生するが、新品価格までには至らず落札されるので、
こっちを狙うという手もある。

アマゾンの出品価格は一万円超。はっきりいって、ここで買う理由は全く無い。

大手懐古玩具店ではヤフオクよりやや高めの値付けが予想されるが、
振込み代金や輸送費を天秤にかけると、こちらを選んでもいいケースはありそうだ。

ちなみに、音角に付けて遊ぶことの出来るディスクアニマルは、ネットオク上、新品で
一枚500円〜1500円程度で落札できる。
新品でも表面の光沢処理が劣化してヒビが入っていることは多いが、これは目を瞑る
しかなさそうだ。ヒビキだけに・・・。

なんと”音角”、コンプリートセレクションが昨年発売された。轟鬼もとい、驚き。
ヤフオクで2万5000円以上、アマゾンで5万円以上の値付け。
確かに劇中イメージにより近づいた精密な作りにはなっているが、ファンのみなさんは
頑張って購入してくださいね、としか言いようがない。

アラフォーの愚行・響鬼篇2
アラフォーの愚行・響鬼篇2
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  posted at 2010/01/16 16:27:15
lastupdate at 2010/01/16 20:01:52
»category : 玩具その2修正

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