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2003年12月15日

お祝い

昨晩も休日の常でのほほんとビーズアクセを作って過ごしていたわけですが。高校時代からの友人から久々に電話がかかってきたので、一時中断してお喋りすることにする。この手のもの(久々の友人からの電話)って、最近では「結婚することになったの!」が一番多いのだけれど、今回は確か5年ほど前に既に結婚しているのでその線はない。すると、その次としては出産である。そして、案の定、奥様が女の子をめでたくご出産されたそうな。

男からの出産報告ってのも結構珍しい話なんだけど、嬉しさいっぱいの様子が伝わってきて、こちらも「良かったねえ」という気分になってくる。お嬢さんの名前は冬にちなんだきれいなもので、そしてそれは奥さんの名前と良く似ている。付き合っていた学生時代も、結婚したその後もとても仲の良い夫婦で、もちろん今もそうだろうと容易に想像がつく。仲間うちで集まる時も奥さんは一緒で、彼の歩幅はいつも彼女のそれと同じだった。その姿を見るのは微笑ましくもあり、ちょっと寂しくもあり。もちろん、夫婦の間には色々なことがあるのだろうと思うけれど、私の中での彼等のイメージは、一歩ずつ地に足をつけて着実に歩いていっているというものだから、おそらくよっぽどのことがない限りきっと大丈夫なのではないかという気はしている。それでも、「もう馬鹿なことはやっとれんでね?」と彼に一言釘をさすことは忘れない(笑)

苦笑まじりに「そうだよなー」と答える彼と私は、まあ言ってみれば腐れ縁みたいなものなんだろうと思うけれど、制服を着ていた昔を何とはなしに懐かしく感じる現在。毎日飽きもせずに話をして、遊んで泣いて笑って。今となっては何だかよく判らないことに悩んだりもしたわな。制服を脱いでからだって、帰省すればほぼ毎回必ず会っていたし。いつから会わなくなったのかしら。……ああ、やっぱり彼が結婚してから、か。そう思うとやっぱり寂しいかも。関係が特に何ら変わるわけでは決してない。今回だって、友人の中で一番に連絡してきてくれるわけだし(奥さんが妊娠してたことは知らなかったけどさ:笑)、それ以外にだって気持ちの中で疎遠になる原因なんてどこにもない。けれど、物理的な疎遠が気持ちの疎遠に繋がる気がしてしまうのは何故なんだろう。考え出すとキリがないからやめよう。暗くなる(笑) でもきっと、年をとるにつれそういう友人が多くなるのは仕方のないことなのだろう。何だか寂しい冬の夜なのであります。

投稿者 kaori : 2003年12月15日 23:45

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