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2003年11月14日

山口再び

今回の出張は、山口県は長府市でありました。
毎度のことながら早起きをして羽田空港に向かったのだけれど、昨晩やたらと夜更かししたせいで、とんでもなく寝不足。おかげで、羽田空港から山口宇部空港までほぼ熟睡。ちょっとだけ残念だったのは、着陸寸前で妙に揺れたこと。後は、もう全く問題なし。私の隣席に座っていた老夫婦が話していた通り、本当に着陸が上手だった。「ずどんっ」という感覚はなく、まさしく「すぅ~っ」という着陸。かなり珍しい体験をさせてもらった。

それにしても、地方空港の構内の閑散具合ってかなり寂しいと思うのだけれど、どうだろう。手荷物を受け取るところにしたって、ホントに人はまばらで、だから当然荷物もまばら。一応、到着口近辺にはお出迎えの人々がちらほら看板あげて待っていたりはするわけだけど。

そして、バスと電車をせっせと乗り継ぎ到着した駅は、下関競艇のまん前だった。おかしいと思ったんだよねー。それほど大きいわけでもない駅だけれど、下車するおじさまは多いし。競艇場が視界に入った瞬間、ものすごく納得してしまった(笑)

今日は東京ではなく実家に戻る予定であったので、予定よりも1時間早く仕事が終わった時には、内心ガッツポーズだったのだけれど、何のこたーない電車がなくて結局一緒。新下関の駅でふらふらと時間をつぶし、新幹線で名古屋まで。そっからさらに1時間。この電車(名鉄三河線)だって十分寂しいよなあと思いつつ。

とりあえず疲れたんで、酒飲んで寝るです。おやすみなさい。

投稿者 kaori : 2003年11月14日 23:56

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