« やはり食うべし | メイン | お茶休憩 »

2003年10月12日

おたる

チェックアウト後、小樽へ。途中、海が視界いっぱいに広がるが天気のせいか荒れ気味。小樽築港の巨大マイカルにぎょっとしながら小樽駅へ。やはり天気のせいなのか肌寒い。
ガイドブックに紹介されている洋食屋で昼食をとり、いざ観光。小樽市立博物館から小樽文学館へ。文学館は予想外に面白くて、展示物である文章を片っ端から読んでいく。ちょっと笑えたのが、伊藤整の書斎復元版解説文。これはニセモノ、これはホンモノ。ご丁寧に書かれていて、おかしい。棚に並べられている封筒は「職員総出で作った」ニセモノです、って……わざわざ書かなくても(笑)

その後、お土産購入タイム。疲れている同行者をそのへんのベンチに置き去りにし、精力的に土産ものを物色。何しろ明日はタイ語講座があるので、その時のお茶菓子というのが頭から離れない。先日、ビール博物館で購入したヱビスビールゼリー以外に、もうひとつぐらい何か欲しい。というわけで、六花亭のチョコレートを定番ですが。北一硝子立ち寄りお土産完了。運河沿いの店で夕食をとり、小樽ともさようなら。

しかし食べてばっかりの3泊4日。帰ったらちょっと考えないと。それに、観光らしい観光ってほとんどしてない。ま、いっか。そんなもんだ。行きたかった場所には次回(があれば)

投稿者 kaori : 2003年10月12日 23:59

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://WWW9.big.or.jp/~k_kaori/mt/mt-tb.cgi/112

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)