ショーベタ飼育日記ショーベタの飼育日記です |
![]() 『黄金』(♂) |
![]() 『蒼炎』 |
![]() 『アクア』(♀) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 『琥珀』(♀) |
![]() 『黄玉』(♀) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サービス |
新しくきたメス達がしっかり体力回復できるように赤虫を与えた。 しかし、その中の1匹がかなり力関係が上らしく、そのメスがいると 他のメス達はよってこない。 隠れられる水草を入れた方が良さそうだ。 |
掃除 |
ケースの方のかなり水が汚れているので、急遽大掃除。 壁面の茶色のコケはこすれば簡単に落ちるが、角のところに集中してついているので なかなか全部とりきれない。 多少残ってしまったが、日曜の水換えの時にもう一度徹底的に落とそう。 |
お見合い |
新しくきた、体の大きい方のメスを黄金とお見合いさせてみた。 このメスは他のメスに対してフレアリングし、鰭も異様に立派だという 性転換の疑いのあるメスだが、黄金の姿を見て婚姻色を出していたので一安心。 とりあえず、しばらく様子を見てみる。 |
お見合い2日目 |
黄金もメスもお互いを気にしているのか、仕切り板のところで顔を見合わせているのを 何度か目にした。 意外と、このペアは相性がいいかもしれない。 |
混泳 |
雰囲気が良さげなので、経過を観察しながらの混泳にきり変えた。 黄金はせっせと泡巣を作り、メスがそのそばに近寄っていっては 追い返されると言うことを繰り返している。 このままうまく行ってくれるといいが。 |
混泳2日目 |
メスの鰭がだいぶぼろぼろになってしまったが、メス自体はまだ全然元気で 黄金とおいかけっこを繰り返している。 今はまだ、様子見でいいだろう。 |
混泳3日目 |
今日もおいかけっこは続いている。 メスはアピールしているのだが、黄金が泡巣づくりに忙しいようだ。 |
混泳4日目 |
今日も相変わらずおいかけっこが続いている。 しかし、メスの鰭の損傷がかなりひどい。 腹びれなど、痕跡しか見えないほどだ。 そろそろ、引き離しを考えた方が良さそうだ。 |
混泳5日目 |
まだメスの方が黄金を気にしているようなので、様子を見ながら混泳を続ける。 しかし、黄金の方が今一で、泡巣を作るのに専念し、メスを追い払ってしまう。 相性が合わないのだろうか? |
救出 |
メスがあまりにぼろぼろになり、水草の中から出てこなくなってしまったので 一度引き離すことにした。 とりあえずメスの混泳水槽に戻したが、やはり今一元気がないようだ。 |
赤虫 |
今日は週一度の赤虫の日。 特に、お見合い直後のメスにはたっぷり与える。 食欲は落ちていないようなので、とりあえず命に別状はなさそうだ。 |
水換え |
メスの混泳水槽をのぞき、ケースを全部掃除した。 最近ストームがまた成長し、今のケースでは少し窮屈そうにも見える。 お見合いを兼ねて、一つ大きいケースに移動してみるか・・・ |
かなり元気 |
湿気が高く、部屋がじめじめしていたのでエアコンをかけたところ、 ベタ達が一斉に水面近くまであがってきて餌の要求を始めた。 フレアリングも普段よりはげしい気がする。 部屋を涼しくしたことで夏バテ解消したのだろうか? |
だいぶ回復 |
お見合い後の療養していたメスは、すっかり元気を取り戻し、 ぼろぼろになった鰭も、すでに回復を始めている。 この様子なら、1月経たずに完全回復できるだろう。 |
水換え |
水が汚れてきたのでケースのみ水換え。 ついでに、ストームと黄金をそれぞれメスとお見合いさせてみる。 仕切り板を挟んでお互いを気にしているようで、出だしはなかなかいい感じだ。 |
一瞬のうちに・・・ |
黄金はメスに大けがを負わせた前科があるので、こまめに様子を見ていたのだが、 普通に黄玉を追い回していて、目の前で一度黄玉にアタックしたと思ったら、 次に瞬間、黄玉が動かなくなってしまった。 まだ生きてはいたので、慌てて取り出して別ケースに移したが、 体色がだんだん白くなり、1時間ほどで死んでしまった。 黄金で子供をとるのはあきらめた方がいいかもしれない。 ストームのペアが結構いい感じなのがせめてもの救いか・・・ |
黄金隔離&ストーム混泳 |
黄金を単独飼い用のケースに隔離し、空いたケースでムーンをお見合いさせた。 また、ストームのペアがかなりいい感じなので、様子を見ながら混泳させてみた。 今はまだおいかけっこをしているが、産卵まで行くだろうか? |
一年ぶりに・・・ |
ついに、ストームのペアが産卵した。 わずか20個弱の卵だが、実に一年ぶりの産卵だ。 ストームで子をとるのは初めてなので、食卵癖がある可能性を考え 約半分の7つを人工ふ化に切り替えた。 どちらかでも孵ってくれるといいが。 |
無事孵化 |
やはりストームは食卵癖があったらしく、最初のうちは面倒を見ていたが、 夕方には卵を食べてしまっていた。 しかし、人工孵化の卵のうち2個が無事に孵化。 とりあえず、稚魚がとれてよかった。 また、ムーンのペアも雰囲気がよいので混泳を開始。 こちらもこの調子でうまく行くといいが。 |
雰囲気はいいが・・・ |
ムーンのペアは雰囲気もよく、こんもりとした泡巣の下でメスがじっとしている様子が何度か見られた。 だが、産卵はまだのようなので、しばらく様子を見ようと思う。 昨日産まれた2匹の稚魚は水平に泳ぎだし、そろそろ餌も食べそうだ。 現在PSBを切らしているので、とりあえずブラインをわかしておく。 |
大成功 |
ムーンのペアが今日、産卵した。 しかも、今までの不調が嘘のように、100個近い卵が産まれていた。 ムーンは卵の世話をよくしているし、明日までは様子を見てみよう。 |
孵化はまだ・・・ |
ケースをのぞいてみると、ムーンが一生懸命卵の世話をしていた。 まだ孵化はしていないようだが、大半の卵が半透明になっているので おそらく明日には孵化するだろう。 |
無事孵化 |
ムーンの子達は無事に孵化し、ざっと数えただけで30匹くらいはいる模様。 泡巣の下や水草の陰は確認できなかったので、おそらくこの3倍くらいはいると思われる。 ムーンは稚魚の面倒をよく見ているので、しばらくは一緒に泳がせておこうと思う。 |
かなり大量 |
稚魚たちが水平に泳ぎだし、巣の下から出てきたので数えてみたが、 やはり100匹近くいる模様。 これが全部育つとしたら、里親募集も考えなくては・・・ |
順調に成長 |
稚魚たちは早くもブラインを食べている。 PSBがないので少々不安だったが、幸い、ブラインが食べられない稚魚はほとんどいないようだ。 これならなんとか魔の一週間を乗り越えられそうだ。 |
2匹★に |
人工孵化で産まれた方の2匹が死んでしまった。 こちらもブラインを食べられていたので大丈夫だと思ったが、 もしかすると、水温が上がりすぎてしまったのだろうか? |
食欲旺盛 |
ムーンの子達はブラインをよく食べ、餌の直後は腹がぷっくりふくれるほどだ。 大体の子が問題なくブラインを食べられているようなので、餌の回数を朝晩二回に増やした。 本当は、稚魚のうちは常に腹を満たしてやる方がいいのだが、現状はこれが限界なので仕方がない。 |
順調順調 |
稚魚たちは恐ろしいくらいに致死率が低く、ほとんど生き残っている。 この分なら魔の一週間も無事に越えられそうだ。 餌食いもいいし、これからの成長が楽しみだ。 |
一週間突破 |
稚魚達は無事に魔の一週間を越えた。 かなり活発に泳ぎ回るようになってきたし、そろそろムーンと引き離して 広い水槽に移す準備をしよう。 |
引っ越し準備 |
稚魚達の引っ越し先になるケースを立ち上げた。 使い込んだ投げ込みフィルターを入れ、稚魚が吸い込まれないように仕切をする。 60cm水槽のこなれた水とこのフィルターなら、一日空運転させておけば たぶん大丈夫だろう。 |
約半数・・・ |
外出から戻ると、稚魚の数が約半数になってしまっていた。 どうやらムーンが食べてしまったらしい。 しかも、全体的に元気がない。 とりあえず、生き残った稚魚を新しいケースに移動させる。 |
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