プラガット飼育日記

プラガットの飼育日記です

『蒼龍』（♂）

『赤龍』（♂）

『星龍』（♂）

『桜龍』（♀）

『紅龍』（♀）

『天龍』（♀）

6/1
少しは・・・

赤虫を与えて、天龍が少しふっくらしたように見える。

しかし、フンをするとまたぺたんこになってしまうので

抱卵ではなく一時的なものだろう。

6/2
今日は赤虫

今日は全員に赤虫をメインに与える。

最近は特に食欲旺盛で見ていて気分がいいほどだ。

しかし、同じ量を食べているショウベタは丸くなってきているのに

プラガットは全然太らないのは運動量の違いだろうか？

6/3
掃除

水換えついでに底に付着した食べ残しも徹底的に掃除した。

砂利が入っていないので、ちょっと掃除を怠ると

あっという間に細かいゴミが舞い上がるようになってしまう。

ベタ達にしてみれば、気にするほどのことではないのかもしれないが

きれいにしておくことに越したことはないだろう。

6/4
かなり元気

今いるプラガットの中で一番気が荒い星龍だが、その分元気も一番で

餌の時など、良くはねる。

普段も時々ジャンプしているらしく、蓋にぶつかる音がたびたび聞こえる。

ケースを飛び出してしまわないかが少々心配だ。

6/5
ゴミ取り

エアチューブを使って、ケース内のゴミ取りと半分程度の換水を行う。

しかし、そろそろ種水の60ｃｍ水槽の方も水が黄ばんできたので

そちらの掃除も必要そうだ。

6/6
種水づくり

60ｃｍ水槽の方も水の黄ばみが気になるので、コケ落としを兼ねて

一部水換えを行った。

フィルターの方もかなり汚れていたのでざっと洗った。

これでしばらく回せば、またすぐに種水に使えるだろう。

6/7
水換え

種水を作ったばかりなので、今日の換水は半分だけ。

とりあえず、影響はなさそうだ。

6/8
食欲旺盛！

最近暖かくなって活発になってきたためか、プラガット達は本当によく食べる。

放っておくと際限なく食べそうな勢いだ。

しかし太っても困るので、５分で食べきれなかった分は取り出すのだが

「何するんだよ」と言わんばかりにフレアリングされると

対処に困る・・・

6/9
赤虫赤虫

今日は週に一度の赤虫の日。

ダイエット中のショウベタよりは多めに与えているのだが

それでも不満だったのか、ケースの前にいる間、

じっとこっちをみていた。

6/10
水換え

水がかなり黄ばんでいるので、まとめて水換え。

今日は壁面も少し掃除した。

相手がよく見えるようになったためか、

フレアリングもいつもより活発にやっているようだ。

6/11
ほどほどに

うちのベタ達に限らないかもしれないが、とにかくよく食べる。

しかも、足りないと「もっとよこせ」と言わんばかりにフレアリングしたり

じっとこちらを見ていたりする。

本当におもしろい奴らだ。

6/12

隣のケースの、性転換したばかりのショウベタの元メスが、赤龍に喧嘩を売っている。

しかし、赤龍の方は全然気にもしていないようで、

フレアリングもせずにそっぽを向いて、せっせと泡巣を作っている。

明らかに弱そうだとでも思っているのだろうか・・・？

6/13
掃除

種水もだいぶ寝かしておいたので、そろそろ使えると判断し、

ケースの水を全換えした。

今回も、いい種水ができたようだ。

6/14
赤虫

週末はベタコンテストに出かけるため、ちょっと早いが

週一の赤虫を与えた。

思わぬごちそうに、みな腹が丸くなるまでがっついて食べていた。

6/15
早めに掃除

週末はおそらく水換えできないので、簡単にだが掃除をしておいた。

底の方はおそらく粘液と思われる白いもやがついていたので

少し念入りに洗ってやった。

今のところ、病気などはないようだ。

6/16
こっちは元気

ショウベタの方で不幸があったが、プラガット達は至って元気。

餌も、いくらでも食べ尽くす勢いだ。

食べ過ぎで体調を崩されても困るので、少し控えめにしているが、

「足りないぞ」といわんばかりにフレアリングされると、

ついつい餌を追加してしまう。

本当はあまり良くないのだろうが・・・

6/17
ベタコンテスト

今日、JBC主催のベタコンテストに行って来た。

yajima様よりすばらしいショウベタのメスと黄色のプラガットをいただき

さらに、オークションでもイエローのショウベタのトリオと

日本の血の入っていないという立派な青のショウベタを手に入れることができた。

これでうちのショウベタも立て直せるだろう。

6/18
ひとまず安心

新しくやってきた子達もどうやらうちの水になじんでくれたようで

ショック症状もなく、悠々と泳いでいる。

これで一安心だ。

6/19
命名

すっかり水になじんだか、オスが泡巣を吹き出した。

そこで『黄龍』と名前を付けた。

一緒にいただいたメスは次の世代の子と言うことなので

もう少し成長させてから繁殖させてみようと思う。

6/20
お見合い開始

ショウベタのお見合いにあわせ、準備期間をおいていた赤龍と天龍のペアも

お見合いを開始した。

赤龍はケースの半分ほどが埋まってしまうほど大きな泡巣を作っているし

天龍も婚姻色を出して様子をうかがっている。

今度こそ、うまくいってほしいものだ。

6/21
お見合い２日目

赤龍はしきりにフレアリングして天龍にアピールしているが、

天龍の方は婚姻色は出すものの、いまいち素っ気ない。

もう少し様子を見た方が良さそうだ。

6/22
お見合い３日目

赤龍のアピールも少し収まり、天龍は時々赤龍の方をじっと見るようになった。

そろそろ混泳を始めてもいいかもしれない。

6/23
混泳

雰囲気が良さげなので、混泳を開始してみた。

赤龍は立派な泡巣を作り、しきりに天龍にアピールしているが

天龍はまだ気乗りがいまいちなのか、水草に潜ってじっとしている。

焦らず様子を見ていこう。

6/24
混泳２日目

赤龍の作った大量の泡巣で、ケースの上方からでは中の様子は見えないほど。

しかし、天龍の姿が見えないところを見ると、また水草に潜っているのだろう。

まだ時間がかかりそうだ。

6/25
混泳３日目

天龍がようやく水草の中からでてきたが、まだ産卵する気はないらしく

赤龍の姿を遠くからじっと見ているだけで近付こうとしない。

どこにも損傷がないだけ、いいのかもしれないが・・・

6/26
混泳４日目

赤龍と天龍のおいかけっこが続き、天龍の鰭に損傷が目立ち始めた。

ただ、身体の方には傷はないので、許容範囲ということで

しばらく様子を見る。

6/27
混泳５日目

天龍の鰭の損傷が少しひどくなってきた。

特に尾鰭がぼろぼろで、破れ傘のようだ。

ただ、天龍自身は元気で、普通に泳いでいる。

一応、観察しながらの混泳を続けてみる。

6/28
油断大敵

赤龍は性格が割とおとなしく、天龍の方も鰭の損傷だけで元気にしていたのだが、

外出から戻ってくると、天龍が縦になって泳いでいた。

かなり消耗しているようなので、すぐさま取り出し、

別ケースで療養させる。

元気になってくれるといいが・・・

6/29
療養中

別ケースに移された天龍は、じっと水面近くに浮かんでいる。

餌は割とよく食べるので、体力さえ戻れば、また元気になるだろう。

6/30
元気だったのに・・・

朝方、天龍が死んでいた。

餌を食べるからと安心していたが、見た目以上に傷が深かったのかもしれない。

もっと早くに分けてやるべきだった・・・




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