プラガット飼育日記プラガットの飼育日記です |
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『炎龍』(♂) |
『華龍』(♀) |
再び離婚 |
またもなれ合い夫婦になってしまったので、炎龍と華龍を一度引き離した。 炎龍はまた華龍の姿が見えなくなってわたわたしていたが、 華龍の方はマイペースで、ケースに戻った後も平然としている。 やはり、華龍の性格に問題があるのだろうか? |
赤虫を・・・ |
ブチイモリを飼いだしたので、その餌の冷凍赤虫を少し分けてみると、 以前はあまり興味を示さなかったのに、今日は華龍が大喜びで食べている。 これで栄養をつけたら繁殖に臨めるだろうか。 |
人工飼料も |
赤虫を与えたことで、人工飼料を食べなくなってしまうのでは、と言う心配もあったが 今日与えてみると、いつも通りにほおばっていたので一安心。 しばらく交互に与えて栄養をつけさせてみよう。 |
泡巣は? |
華龍と引き離して以来、炎龍は全く泡巣を作らなくなってしまった。 もともとあまり作らなかったが、それでも単独飼育の時にはかなり泡巣を吹いていたはず。 華龍と引き離したのがそんなにショックだったのだろうか? |
尾鰭が・・・ |
よく見ると、炎龍の尾鰭に切れ目が入っている。 餌はよく食べるが、いまいち泳ぎ方に元気が無い気がする。 調子を取り戻させるために、フレアリングを再開してみた。 かなり勢いよくフレアリングしているので、とりあえず心配はなさそうだ。 |
切れ目が増えた! |
炎龍の尾鰭の切れ目が2カ所になってしまっている。 水槽内には特別引っかけるような物は何も入っていないのだが ストレスからだろうか? |
消化不良? |
炎龍が白っぽい、細いフンをしている。 これはだいたい消化不良か、どこかからだの調子が良くないときなので、 餌の量を少し減らして様子を見る。 |
一安心 |
餌の量を少し減らしたことで、炎龍は調子を取り戻したようだ。 とりあえず、これで一安心だ。 |
お見合い再開 |
一週間間をあけたので、再びお見合いをさせてみた。 炎龍はまた一生懸命アピールしているが、華龍の方の気乗りがいまいち。 また泡巣を作るまで、時間がかかりそうだ。 |
栄養をつけて・・・ |
繁殖のための栄養をつけさせるため、炎龍と華龍に赤虫を与えた。 前回は余り食べなかった炎龍も、今回はよく食べている。 これで栄養をつけて、無事に繁殖をこなして欲しい。 |
どこから・・・ |
今日、様子を見るためにケースをのぞいてみると、華龍が炎龍の水槽で一緒に泳いでいた。 確かに、水面の上部にわずかな隙間があることはあるが、 どう見ても、華龍の体の直径より狭い。 あんな狭い隙間からジャンプしたのだろうか? |
さよなら、炎龍 |
朝方様子を見ると、1匹の鰭がぼろぼろになっていた。 もしかすると産卵まで行ったかと思ったが、よく見るとぼろぼろになったのは炎龍の方だった。 急いで華龍と別の容器に移したが、昼頃には水面に浮かんで横たわり 夕方前に死んでしまった。 今まではなれ合い夫婦になってしまうくらい相性が良かったのに 何故今回に限ってこんな事になってしまったのだろう・・・ |
新顔到着 |
yajima様のご厚意で分けていただいたプラガット達が無事に到着した。 (yajima様、ありがとうございます) 早速ケースに60cm水槽の水を入れ、慎重に水あわせ。 とりあえず、今のところショック症状などは出ていないようだ。 |
立派な泡巣 |
オスと確定できている1匹を繁殖のために個別飼いしたところ 立派な泡巣を作っていた。 水あわせもうまくいっているようだし、そろそろ繁殖の準備を始めても良いかもしれない。 |
まずは栄養 |
繁殖用のオスはもう準備ができているが、メスの方にもしっかり栄養をつけさせて 繁殖に臨みたいため、とりあえず、餌を与えて、様子を見る。 特に餌を食べない子はいなかったので、移送の疲れもすっかりとれたようだ。 |
繁殖準備 |
プラガット達の様子も落ち着いたので、繁殖させるためのケースを用意した。 後は、観察のために名前を付けないと・・・ |
お見合い開始 |
最初のお見合いは、単独飼育のオスと、一番おなかの膨れていたメスで行った。 仕切り板を挟んでメスの姿を見たオスは、一生懸命泡巣を作ってアピール。 メスの方も婚姻色を出し、オスの方を気にしている。 今度こそ、うまくいくと良いが。 |
混泳開始 |
メスが仕切り板の所でじっとするようになったので、オスと混泳させてみた。 オスは立派な泡巣を作り、メスを追い回している。 これで後は様子見をするしかない。 |
メスの鰭が・・・ |
オスのアタックにあい、メスの鰭がボロボロになってきた。 しかし、体には損傷はないので、このまま混泳を続けてみる。 |
栄養をつけて |
メスが少し疲れてきたのか、底の方でじっとしていることが多くなった。 そこで、栄養をつけさせるために、メスにだけ赤虫を与えたところ、 勢いよく食べ始め、すっかり元気になったようだ。 しかし、まだ産卵の気配はない。 |
おやつにブライン |
オスの作る泡巣は日に日に立派になっているのに、どうもメスがその気にならないらしい。 チャットで相談したところ、メスにブラインをおやつに与えてみては、 と言うアドバイスを頂いたので、早速ブラインをわかしてみることにする。 |
孵化失敗 |
気温が低いためか、ブラインがまだ孵化していない。 とりあえず、代わりに冷凍赤虫をおやつに与えてみる。 食いは悪くないが、やはり産卵する気はないようだ。 |
おやつ |
早速メスのおやつにブラインを与えてみる。 赤虫同様よく食べるが、まだ産卵には至らないようだ。 |
今日も・・・ |
オスは毎日張り切って泡巣を作っているが、メスはいまいちその気にならないようだ。 まだ産卵の気配はない。 |
救出 |
メスが縦にふらふらと泳いでいるので、お見合いを中止して救出した。 プラケースに移し、療養させる。 食欲はそこまで落ちていないようなので、このまま様子を見る。 |
復活 |
昨日隔離したメスは、すっかり元気を取り戻したので 混泳水槽に戻した。 鰭があちこち欠けてしまっているが、泳ぐのには支障がないようなので たぶんじきに再生するだろう。 |
水換え |
お見合い中は食べ残しとフンをとる程度の掃除しかできなかったので、 一度水槽を徹底的に掃除。 久しぶりにきれいになった水槽で、プラガットも元気になったようだ。 |
写真撮影 |
yajima様から頂いたプラガット達を、それぞれ個別に観察するために 1匹ずつ写真に撮った。 後は、それぞれに名前を付けて観察を続けていこう。 |
命名 |
yajima様から頂いた子達に名前を付けた。 オスは一番大きな子が『蒼龍』、尾に青いイリデセンスの入った子が『星龍』、 赤単色の子が『赤龍』 メスは一番大きく、色のきれいな子が『紅龍』で、ちょっと小柄で濃いピンクの子が『桜龍』 イリデセンスの入った子は『天龍』と命名した。 ちなみに、今までお見合いを続けていたのは、一番大きな『蒼龍』と『桜龍』 |
お見合い再開 |
蒼龍が落ち着いてきたようなので、今度は紅龍とお見合いをさせてみた。 すぐに一生懸命アピールを始め、泡巣もせっせと作りだした。 紅龍の方も、蒼龍を気にしているのか仕切り板のところでじっとしている。 今度こそ、うまく産卵して欲しいが・・・ |
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