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2004年11月23日

「金田一少年の事件簿 #1」

この間の日曜日、近所のレンタルビデオ店(DVDしか借りなくなって久しいが、それでも店内にはビデオの方が多いわけで、当分はレンタルDVD屋にはならないんだろうな)で、数本を借りてきた。5本で1000円となると、ついつい5本借りないと気がすまなくて(見られないかもしれないというのに!)、数合わせに「金田一少年の事件簿」を。もちろん、松本潤バージョンよ(笑) そして数合わせの割にはこれを真っ先にパソコンへ突っ込んだのは言うまでもなく、あっという間に見終わってしまいましたがな。

随分昔に、堂本剛バージョンで見たきりだったので、何というか懐かしかったわけだけど、松潤よりは堂本くんのが雰囲気合っている気がするのは慣れの問題ですかね。個人的には松潤は非常に好みの感じなので、そこまで金田一カッコよくないんでないかとつい思ってしまう。が、しかし、だ。松潤がカッコいいと思うのは、相当にわたくしの個人的主観が含まれておるからして、世間の皆々様方におかれましては、ちっともカッコよくないんだよ、ええんだよ、という意見も多いのかもしれないよね。……でも、何だか松潤だとスマート過ぎるんだよなあ。コミカルさに欠けるというか、ああいうタイプのコミカルは似合わないというか。そして、それは鈴木杏にも言えることで。うーん、どうしても堂本&ともさかの頃にひきずられてしまうな。

ストーリーそのものはまあ語るべきところも特にはなく。相変わらず唐突に真相に辿り着くあたりなんかは苦笑いするしかない。軽い感じのミステリードラマは見ていて楽しいので、何だかんだで全巻制覇してしまうのだろうけど、まあ、いっか。何にせよ、目的は松潤鑑賞のみなわけだから。

投稿者 kaori : 2004年11月23日 23:26

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