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2004年02月13日

「げんしけん1~3」木尾士目

これも部屋に転がっていたので、読んでみた。
所詮、地方大学出身者であるところの私には、目にすることができなかった光景が繰り広げられている。実際には地方大学にだって、フツーにこの手の方々はいらっしゃるのだろうけれど、何か違う気がするですよ。やはり「都心」から「少し」離れた場所にある大学でないと、というか。アキバに行くにしても、コミケに行くにしても、どこかちょっとした行事感が漂う。(仕入っちゅうか:笑) しかし、例えば関西となると若干スケール(?)縮小型。何しろほら聖地がないし(笑) 関西からはるばる関東までっちゅうのは、コミケ時くらいだろうで、そこまでくると縮小型どころか濃すぎてこの雰囲気とは違う気がするし。

しかし、アレだ。ここまでどっぷりとオタクになってしまえるなら、それはそれで幸せなことで、何事も中途半端なのは不幸だなあと思うね。オタクと付き合う心得、ぐっときますねえ(笑) まあ、私は真性オタクさんと付き合ったことないんで、ぐっとくる必要はないんですが(汗)
時々不安になるのは、やっぱ自分が完全に一般人と言い切れるかどうか判らないってことですかね……(大汗) あ、でも、コスプレなんかは決してやろうと思わないし、やろうったって、スタイルも顔も全くなんでできません。(つうか、スタイル良かったらやるんかい! いや、やらない:笑)

投稿者 kaori : 2004年02月13日 23:10

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