« 遅ればせながら | メイン | 最相葉月「あのころの未来 星新一の預言」 »
2003年07月14日
市ヶ谷の交差点で
朝から両手に大荷物(右手にノートパソコン、左手にカスタマディスプレィとJISキーボード)を抱えて市ヶ谷駅へ向かう。9時を過ぎていたにもかかわらず大江戸線は満員で、ものすごく肩身の狭い思いで新宿駅へ。さらに乗り換え市ヶ谷駅まで。
本日はインストラクター業務。愛想笑いをへばりつかせながら2時間×3回同じ内容を繰り返す。あまりのことに途中でユーザーにひとこと。
「わがまま言ってもいいです? お茶を一杯いただけますか?」
ま、それはともかく。
昼休みに、某テレビ局近辺を物色しながら歩いていた私の目に入ってきたのは、でかい看板ひとつ。交差点の端で思わず立ち止つくしてしまった。おお、銀英雄のDVD[amazon]とな!
ふうん。8月31日まで予約受付中なんだ。これは買いなのだろうか……。真昼間の街中で看板を見つめつつ真剣に考える自分。あまりに微妙。
さて。銀河英雄伝説と言えば、思い起こされるのは大学時代。同じクラスの男友達に全巻を借りて、授業もそっちのけで読んだのが良い思い出(ホントか?) 男の子にとっては「男のロマン」で、女の子にとっては「萌えの対象」そんな感じ?(違うってば:笑) 何にせよ、地味な秀才好きな私としてはラインハルトよりもキルヒアイスよりも、とにかくヤン! 不器用なところが何とも。今更アニメで観ようとはあまり思わないのが本音だけれど、コレクションとしては手元に置いておきたい気分。
投稿者 kaori : 2003年07月14日 23:30
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://WWW9.big.or.jp/~k_kaori/mt/mt-tb.cgi/8