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» アトレティコ・マドリードもどきチーム任期終了 date : 2009/04/11
アトレティコ・マドリードもどきチーム、任期終了。
トータル146試合で110勝21敗15分くらい。総賞金額は248億円。
惜しくも250億に届かず。インターナショナルクラブチャンピオンシップを除く
準全冠、星二つ。稼いだ金には自分的に1、2を争うか。

YGSアグエロは公式戦総得点260点くらいでホームのゲーセンの得点ランキングの
5位あたりに載った。

フォメは極普通の4−2−2−2。中盤はウイング2枚とセンターハーフ2枚の構成で
いたってノーマル。

トリプルディフェンシブハーフ化しなくても、天井ベタ付けサイド放り込みしなくても、
降臨ゴリ押ししなくても、”ショートカウンター”や”ダイレクトプレイ”で
ピンボールみたいな球の弾き方しなくても、これくらいはやれるという事がよく
分かった。

ちなみに対人戦も結構善戦。上記に挙げたようなチームに対しても、互角に
渡り合っていた。

とにかくフォルラン−アグエロのコンビが凄まじい。
フォルランはドリブル突破も、パスも、飛びぬけて巧いというわけではないのだが、
タイミングを見計らう能力は抜群。ちゃんと相方アグエロが抜け出しや突破の
攻撃体制を整えてから、狙いすましたようにグラウンダーの鋭いパスを放つ。
パスカットされる機会も多いのだが、アグエロにパスが通ってしまえば、ほぼ1点
確定である。
KP”ロングカウンター”は思惑どおりの動きはしてくれなかったが、相手DFラインが
引き気味の時は逆に慎重かつ的確な中盤の繋ぎをやってくれ、それが成績に
貢献したことは間違いない。

アグエロは後向きのトラップにやや難があるものの、足元にボールを収めて前を
向いてしまえば、驚異の突破力と正確なシュートでゴールを量産する。
また、KP戦術の”パワードリブル突破”もSランクまで鍛えてしまえばかなり有効、
相手DFが疲れた後半にKP指名すれば、前線全員がザクザクとドリブル突破を
仕掛け、結構な確率でペナルティエリアに侵入してくれるので、こう着状態の
局面打開には最適だった。
自分が今まで使ってきたFWの中でも屈指のゴールゲッターと言える。

監督称号も”デューク”を得ることが出来た。

後継チームは、今年のバルサをモチーフにして、3TOPの有効性を検証しようと
思う。

最近のカード成果はこれ。未所有の綺羅が出てくれるのはまあ、ありがたい。

アトレティコ・マドリードもどきチーム任期終了
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  posted at 2009/04/11 23:29:23
lastupdate at 2009/04/12 14:18:26
»category : WCCF修正

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