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» M−1グランプリ2008 date : 2008/12/22
今年のM−1グランプリはどうにもこうにも。
敗者復活の時点で、安定感のあるオードリーが出てきたから、今年もまた、
敗者枠から優勝持っていくんじゃないかと期待していたのだが、最初のネタは
見事にトップで勝ち抜いたものの、最終決勝で、コケやがった。
何故あのネタにしたのか・・・・・、オードリー、もっとほかにネタあるやんか・・・・。

その他では、相変わらず笑い飯が点数で下駄履かせて貰ってるのがなんとも。
毎年紳助に好評価を貰って上位に来てるけど、新鮮味は落ちてるし、スタイルチェンジ
を模索しないと今後決勝進出も難しいのではないか。(まだ10年未満だっけ?)
だいたい笑い飯のWボケスタイルって言うほど新しくないと思う。
やすきよの漫才を高速回転させてるだけじゃないか、と。目新しかったのは
テンポの速さだけで、Wボケ自体は割と昔からあった手法だろうに。

あとは、関東ローカルネタで勝負したU字工事は面白かった。
別に自分が茨城在住だからという訳ではないが、会場でもよく笑いを取ってたし、
テンポも優れていたし、何故あれがトップ3に残らなかったのか、よく分からん。
審査員が関西人5人では流石に厳しかったか。
関西ローカルネタだと多分上位に来れるんだろうなあ。

優勝のNON STYLEは無難に纏めた感じ。
そらまあ、最終決戦の時のネタはナイツやオードリーよりは出来がよかったが、
消去法で残っただけのような気がする。

個人的には、オードリーとU字工事が良かったのだが、オードリーは最後でコケるし、
U字工事は点数伸び悩むし。
うーん・・・・・。
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  posted at 2008/12/22 0:48:14
lastupdate at 2008/12/22 0:48:14
»category : 日記修正

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