reload
«« 有栖川有栖著「女王国の城」読了 | main | 小児用薬品 »»

«« カテゴリ内前記事(別の店のWCCF) | WCCF | カテゴリ内次記事(WCCF関連の新カテゴリを作成。) »»

 
» WCCF日記 date : 2007/11/15
イングランドもどきチームが終了した後、立ち上げたのが
ATLEサモラノ、FAレコバの2TOP。性懲りもなく中盤フラットの4−4−2である。
中盤はアルベルティーニ、アンブロジーニ、それからLEレオナルド(WSK)の
ミラン勢を中心に組んでみた。
CBは、こないだ引いた本年度ネスタを。

流石に往年のインテルコンビ、サモラノ&レコバの連携はよく、特にサモラノの
得点力はATLEの本領発揮といったところ。裏取りが巧く、ボディバランスも良好。
既に十分分かっている事だが、レコバのキープ力も凄い。

中盤のアルベルティーニはゲームメイク、ディフェンス意識ともに
優れてはいるのだが、ジェラードやらビエラと中盤でボールの奪い合いになると
さすがにパワー負けする事が多い。
レジスタタイプを今の自分の戦術に組み込むにはちょっと辛いか。
しかしインコントリスタタイプではパスワークに不安が残るし、結局ジェラードや
ランパードといったインクレソールタイプが一番合致しているのかも知れない。

WDFネスタは・・・・カンナヴァロほどではないが、守備が雑。
ボールをキープしてがっつり当たりに来る相手の一流FWに対し、
軽い守備でお茶を濁したり、半身でボールを取りに行ったりして、結局突破を
許してしまう。
パスカットも中途半端で、一試合に2、3回は必ずミスをする。
どうもイタリアの守備の名手達は現行ROMではえらい弱体化をさせられている
ような気がする。
ネームバリューとレアリティだけで起用するのなら、正直意味がない。
優秀なDFなら黒にも白にも他にたくさんいる。
Trackback URL -->
クリップボードへコピーする場合は こちらをクリック(Win+IEのみ)
  posted at 2007/11/15 4:11:38
lastupdate at 2007/11/19 0:32:46
»category : WCCF修正

:: trackback ::


:: pplog ::