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» 三連続WCCF date : 2007/06/22
三連続でWCCFの話題が続くが、先に書いた、チェルシー&アーセナルの
ロンドン連合を任期終了。94勝くらいか。

ドログバをトレードで入手したので、それを生かそうと思いついたチームだったが、
さすがにチェルシーの前線の能力は高く、今年に倣ってシェフチェンコも
チームに入れていたため自己記録の勝ち星となった。

まあ、ドログバ、シェフチェンコといったゲーム中での扱いが超強力なFWで
点を取って勝っても正直まあ、当たり前だろ、いう感じであんまり感動はなし。

次はあまり使っていない選手を起用しようと、
02−03コッラーディをCFに、04−05ミラン・バロシュとヤナギサワを両サイドの
セカンドトップに据えた3TOPチームを作成。

センターにはYGSファブレガスを起用、CBはR・コバチとWDFアジャラのコンビ。
GKには久しぶり、WGKシェイ・ギブンを入れた。

このチーム、20試合ほど消化したけど、面白い。
コッラーディの優秀かつ柔軟なポストワーカーぶり、バロシュの爆発的な
得点能力はプレイしていて楽しい。
コッラーディは、無茶なスルーパスを前線に蹴りこむような凡ミスは少なく、
的確に両サイドへボールを散らしてくれる。
場面によっては、パワーを生かした強引なドリブルを敢行することもあり、
プレイのセレクションの幅はなかなか広い。
また、パワータイプのFWとしては珍しく、裏取りの意識や、スルーパスへの反応も
悪くはない。
バロシュは裏取り、スルーへの反応、どちらも並なのだが、とにかくポジショニングが
よく、うまくボールをトラップできたら、次の一歩目には完全にフリーになって
ゴールを目指している。
ボールを持った後のドリブルスピードは目を見張るものがあり、シュートも極めて
正確、ゴールを量産してくれている。
この二人の攻撃力は本当に凄い。

DFは、アジャラもコバチもフォアチェックとカバーを柔軟にこなすタイプで、
正面から当たりに行くのではなくて、横から掻っ攫う感じでボールを奪い取る。
片方が抜かれても、もう片方がしっかりカバーに廻っており、チェックミスは
極めて少ない。
けど、二人まとめてテクニック系やパワー系の強引な突破にいなされてしまう
事も非常に多い・・・・。
リヴァウドとか、怖いよー。

もう少しチーム力と経験が貯まってきたらどうなるか、選手の使用感は
掲示板に書きたいと思う。
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  posted at 2007/06/22 3:43:42
lastupdate at 2007/11/19 0:28:15
»category : WCCF修正

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