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2003年11月30日

停電

お昼前には起きてタイ語授業へ向かう。先生の部屋を扉を叩くけれど(いや、正確にはチャイムを押したのだが)、何の反応もなし。うわ、また時間を間違えたかと思って引き返しかけたところに、かなちゃんと先生が登場。ああ、良かった。

プーケットへ行っていた私に、京都へ行っていたかなちゃん。机の上にはそれぞれのお土産が広げられかなり賑やか。なんだかんだで時間を費やしなかなか授業が始められず、プーケットのあちこちで目にした納得いかないタイ文字の数々について語ったり、いつもにもまして賑やかな授業が繰り広げられる。授業の最後にはようやっと発音記号ではなく、タイ文字で単語を覚えるという宿題が登場するが、これまで発音記号で覚えた単語はどうすんねんという自己突っ込みを思わず。当然、タイ文字で覚えるわけだけど、その量たるや半端じゃない。(ってほど覚えていない。しかも覚えた端から忘れていくし)

勉強せねば、勉強せねば、と心の中でつぶやきながら帰宅。さあ、復習しようと思い始めた夜10時頃に事件は発生。部屋中の電気がいっせいに切れたのであります。ブレーカーが落ちたのだと思い玄関に確認に行くもブレーカーは全てあがっている。おかしい。その時、マンションの廊下から複数の人間の足音が聞こえてきた。扉をあけてみると、同じフロアに住んでいる(らしい)男性が何かを確認している様子。なぜか廊下の電気はついているし。声をかけてみるとやはり同じように停電になっているとのこと。つまりマンション中が停電しているわけだ。原因は不明。そのうち電灯関連とエアコン以外の電気が復旧するが、電気は消えたままで今夜中にはなおらないかもしれないとのこと。

しかし、この部屋は何でこんなに色々あるんだろうか。
引越し時のエアコン水漏れ事件からはじまり、ガス給湯器の故障(築5年ないのに老朽化だとよ)、漏水の疑い、ガスコンロの故障、天井から水は降ってくるわ、突如水道は止まる。……やっぱ引越し時かしら。この部屋に越してきた時、結婚するまではずっとこの部屋で暮らそうと決めたような気もするけれど、そんなこと言っているとこの先も「ずぅっと」様々なトラブルに見舞われそうな気がするのよね。やれやれ。

投稿者 kaori : 2003年11月30日 23:59

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