« プーケット 第四日目 | メイン | プーケット 第六日目 »

2003年11月26日

プーケット 第五日目

本日はエステとお買い物の1日。但し、夕食は社長主催の晩餐会。エステが終わった後には、お買い物も全て済ませておかなければ。明日の早朝にはもうプーケットから発つことになるわけだし。

午前9時に集合して、えらく遠くのスパまで向かう。基本的には苦手なサウナに30分。その後はスクラブマッサージ、オイルマッサージ、フェイシャルと続く。特にスクラブマッサージは良かった。気分的なものだけれど、普段では落とせないものまで落ちていくような気がする。突発的な体調不良を起こしていた為、フェイシャルの待ち時間など腰が痛くて痛くてモジモジしていると、おねーちゃんがタオルを丸めて腰の下に入れてくれる。それでも痛いんだってば(笑)
 
3時間半のこのコースで、2800バーツ。なかなかいい感じのお値段だったと思う。日本では決してやることはないだろうけれど、優雅な気分になれるからたまにはこういうのもいい。何よりフェイシャルは気持ちよかった。

さて、その後一度ホテルに戻り、再度プーケットタウンに戻るという往復時間にして2時間のロスをしながら、お土産購入に走る。正直疲れた。ヘトヘトになってホテルの部屋で20分ほど横になる。どうも、私は最終日になると体調を崩すらしい。社長晩餐会へ行くのもつらい感じだったけれど、まさか欠席するわけにもいかないし、さきほど購入したばかりのタイシルクスカートを身につけ、えいやっと部屋を出た。プーケットのレストランには、店頭におかれた氷が敷き詰められた台上に、生魚がごろごろと転がっているところが多い。食べたい食材を選び調理してもらう。食材の値段には調理費用も含まれている。お昼ごはんを食べていなかったので、夕食を食べているうちに何となく元気になりかけているような気がしてくる。食事後、ほんの少し適当に買い物をしてホテルへ戻り、スーケースを広げてパズルを始める。元々スーツケースの半分はすっからかんだったから、その空の半分にいかにお土産をつめこむかというお話。やたらと麺を買い込んでいる私のスーツケースの中を見て、同室の同僚は「お店でも開くの?」と笑った。いや、まあ、お土産にもなるしさ。きっちりとお土産を詰め込み、ビールを飲みつつ就寝。何しろ明日は午前6時にはホテル発。隣の部屋からお誘いがきたけれど、疲れているので丁重にお断り。

丸っと4日もあって何をしようなんて思っていたけれど、実際にはかなりばたばた。リフレッシュしに行ったというよりは、駆け足でスケジュールをこなしたという印象。次に行くことがあるならば、今度は是非とものんびりしたいと思うなり。何はともなりおやすみなさい。

投稿者 kaori : 2003年11月26日 23:59

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://WWW9.big.or.jp/~k_kaori/mt/mt-tb.cgi/146

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)