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 チーム・ティーチング方式について

日本人とネイティブの中国人の2人の講師が、入門コース・初級コース・おしゃべりコース・熟年コースのどの時間帯でもあなたのレッスンを支援します。

えっ。それってどういうこと?

たとえば、文法の説明は日本人講師が、発音の支援は中国人講師がということです。

中国語で十分コミュニケーションがとれる上級者ならもかく、入門・初級者にとって、いきなりネイティブの先生との授業は乱暴です。質問したくてもままなりません。

子どもだったら、いきなりネイティブの先生でも良いかもしれません。子どもは頭でなく、体全体で覚えたり、理解したりするからです。
しかし、大人はどうしても、そういうわけにはいきません。大人には大人のレッスンの進め方があります。それは、日本語との対応のなかでレッスンを進めていくことです。

このことは、中国語ではなぜそのように言うのかを追求していくことではありません。これでは、眉間に皺がより、楽しいレッスンになりません。

「日本語と中国語はここは、イコールで、ここは違うのか。おもしろいな。」

と感じていただけるようなレッスンの進め方でなければいけません。これは、やはり、日本人講師の役目です。中国人講師ではありません。
一方、中国語のリズムとイントネーションをより支援できるのは中国人講師です。日本人講師ではありません。

ですから、ぱんだ中国語教室では、 楽しく、自然な形で中国語を習得していただけるよう、この「チーム・ティーチング方式」を取り入れております。




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