ゼロからはじめる方のコースです。
どのコースもそうですが、まず、楽しくなくては進歩も期待できないだろうし、頑張ろうという気も起こりません。
テキストばかりを見て、メモをとることに重点をおくのではなく、当てっこクイズをしたり童謡を歌ったりなどの方法を取り入れて、「中国語は発音が難しくて、もう止めた。」とならないような、楽しいコースになるよう支援していきたいと思います。
このコースの最終的な目標は、あいさつ・紹介・お礼・依頼・お祝いなどの簡単な日常会話が出来るようになることです。 |
ちょっと出来る方のコースです。あいさつや紹介など特定の場面での簡単な会話は出来るけれど、いろんな場面となると、厳しいという方のコースです。
このコースでは文法の助けも取り入れて、会話のステップアップを目指します。
もちろん、このコースでも、ペープサートや劇化などを取り入れて、楽しいコースになるよう支援していきたいと思います。
また、このコースでは単語の数をふやすことを いつも支援の観点に入れて進めたいと思います。 |
お子さんのためのコースです。これまでの経験によると、子どもの進歩は大人とは比べものにならないほど速いものです。驚くばかりです。真似して学ぶ時、大人と違って変な論理的思考に頼らず、素直に、直感的に取り組むからでしょうか。
特に発音のレッスンでは歌を多く取り入れて、楽しく自然に中国語のリズムとイントネーションが身に付くよう、また、ゲームや劇化などを多くとり入れて、活動的なカリキュラムで支援していきたいと考えています。
何といっても、このコースは中国語を学ぶ楽しさを感じていただくことが目標です。
|
中国語を聞く環境は、その気になれば、中国語教室へ出かけなくても、いくらでもあります。中国語の聞き取りテープを聴いたり、中国語の映画をビデオやＤＶＤでみたり、インターネットで中央電視台の番組をみたりなどです。
しかし、話す機会はそういうわけにはいきません。
やはり、手持ちのバリエーションを使ってこそ、楽しさもうんと広がります。
このコースは間違ってもいいから、とにかく話してみる機会を提供し、レベルアップを支援していくコースです。 |
余暇を利用して、中国語をはじめようと思っている熟年の皆さんのコースです。中国や台湾へ旅行の折、買い物で「これ、少し高いよ。安くしてよ！」 あるいはまた、ホテルで「日本円、両替できますか？」などと、中国語でコミュニケーションしている自分を想像して微笑む。」
この微笑を単に、想像に終わらせるのではなく、真に実現させていくことを支援するのが、このコースの目標です。
講師である私はすでに熟年です。熟年のペースであなたの中国語を支援していきます。 |
<< 戻る
|
授 業 方 式