Diary2006八月

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 ■批判等に関して、不快感を抱くおそれがあります。ご注意下さい。
 ■寝不足にご注意!


2006.08.31――強制起動中。
 栄養ドリンク乱れ呑みで仕事を無理矢理続けているため、妙な耳鳴りがしてきました;
 まぁ、明日休みだからいいかw。

2006.08.30――連続勤務13時間!
 ちょーねむい〜。

2006.08.29――なんだこりゃ。
 最近耳が引きつるような痛みに見舞われています;
 幸い金曜が休みなので、耳鼻科行ってみるかな……。

2006.08.28――いやほう。
 第二回最萌、○ブロック決勝へ。
 なんというか、色んな人に愛されて居るなぁと、ちと感動w。

2006.08.27――『ガーネット』。
 奥華子『ガーネット』を購入しました。こちらは映画『時をかける少女』の主題歌なのですが、こんなに破壊力高かったっけ……。(涙腺決壊)

2006.08.26――惜しい。
 第二回最萌、茜敗退……。
 ブロック準決勝どまりとなりましたが、良い試合だったと思います。両陣営とも、お疲れさまでした。

2006.08.25――浪漫がない。
 冥王星が惑星から降格という話を聞きました。残念に思います。
 個人的に呆れてしまったのが、カイパーベルト出身と思われる小惑星群を惑星と認めると、今後惑星がどんどん増えるので駄目だという論調で、なんだ、新惑星が出てくるのがそんなに嫌なのかと思ってしまいました。
 良いじゃないですか、何年かおきに新惑星が見つかるのって浪漫がありません?
 教育上よろしくないって話も聞きましたけど、それこそ8惑星以上憶える必要ないって話は例の円周率は3でいいやという適当さに通じる問題に感じてしまったんですが(円周率は日本だけの問題だった気もしますけど)。
 新たに太陽系に家族が増えるって、宇宙に興味を持って貰うのにすごく重要なことだと思うんですけどね……。

2006.08.24――新たなる牙。
 昨日郵送してくださった、ザウルスの後継機が届きました。
 その名も、Zaurus SL-C700! はい、前と同じ機体です^^。
 ただし、前の持ち主により細かいところがチューンされまくっており、というかカーネルが丸ごとバージョンアップされており、前のマシンより心持ち動きが速くなっていたりと素晴らしい仕上がりだったりします。
 ただし、しばらくの間保存されていたらしく、ソフトウェアは大抵が旧バージョンになっていたのでそこだけ更新。といっても、ZEditerだけなんですけど^^。
 後は、辞書の移し替えなんですが、これだけは手作業でやって行かなくてはならないのでちょっと大変なことになりそうです。

■ところで。

 ふと気になって製造番号を見てみると、なんと前の機体より古いことがわかりました。前の機体も発売当初に買われていたものだけに、ちょっと吃驚。

2006.08.23――後継機選び。
 昨日逝ってしまったザウルスの後継機を選んでいたところ、友人から余ったザウルスを送ってくれると連絡が。
 二つ返事で御願いして、早速郵送して貰うことになりました。いやもうほんと、ありがたい話です。

2006.08.22――相棒、逝く。
 三年程前、すし〜さんから格安で譲り受けた初代Linuxザウルスこと、Zaurus SL-C700がお亡くなりになりました。

 昼休みにONEのSS書いていたらあっさりと落ちて、以降、電源が入らなくなり、つい先ほど最後の希望を胸に抱いてAC電源に繋いだのですが……;;

 幸い、データはそのほとんどがコンパクトフラッシュとSDカードに納めてあったので、データ的被害はほぼ0なんですが、此処三年間ずっと一緒に頑張って、○十七歳編(CLANNAD)や里村茜の〜シリーズ(ONE)を書いてきたのかと思うと、色々と感無量であります。

 お疲れさま、戦友。

2006.08.21――うへえ;
 夏休み明け一日目から残業でへとへとです;。むぐぅ……。

2006.08.20――夏休み最終日。
 ということで机に向かってキーボードを叩いていました。
 ……ものすごく暑くなってきたので全装備を持ってクーラーのある部屋に行って作業続行しました。御陰で、居間のテーブルがケーブルだらけにw。

2006.08.19――全編それなりのFFXI日記。
 召喚士がある一定のレベルに達しました^^。
 どういうことかというと、そのレベルから、強力な攻撃魔法(?)を修得するようになり、これによって今までの回復要員から攻撃要員への道が開かれると言うことになります。
 いままで以上にフレキシブルに動けるようになるので、今後が楽しみ^^。

2006.08.18――『ヨコハマ買い出し紀行』紀行。
 遠出に興が乗って油壺に行ってきました。小網代のちょっと先にある隠れ里のようなヨットハーバーにあるレストランで、お昼を食べたのですが、マグロの頬肉のライスサラダ添えが、風景との相乗効果で絶品でした。
 また、その近所にある油壺マリンパークに寄ったのですが、柵以外なにも隔てるものがない1メートル足らずの距離で、ペンギンやアシカやイルカを見ることが出来たのが良かったです。

■ところで。

 この前行った八景島シーパラダイスと比べると、エンターテイメント寄りがシーパラ、学術的アプローチが強いのがマリンパークと行ったところでしょうか。夏休みの残りが大分少なくなりましたが、神奈川近辺で水族館を選ぶときの参考になれば幸いです^^。

2006.08.17――第七官界彷徨感想。
 昭和一桁代というと所謂1920〜1930年代で、良く小説等で舞台となる年代なのですが、当時の人達の様子はどうかというと、その作中では曖昧だったり、現代と変わらなかったり(作中では変わり者であると明記されている)と、されているのが多かったりします。それじゃあ、当時の作家が現代を舞台にした小説を読めば万事OKじゃんという考えに至り、読んでみたのがこの『第七官界彷徨』でした。
 んで、実際に読んで参考になったのかというと……これがちょっと微妙だったり;。というのも、登場人物が、誰もが想像も出来ない詩を書きたい主人公の少女、悩める精神科医、悩める土壌研究生(なんと自宅でカイワレと苔を栽培しています)、悩める音大受験生(一浪)と、全員ひと癖もふた癖もある人物ばかりで、常識人による突っ込みが皆無というすごい話なのです。
 ただし、序盤にある女性の髪型に関する話はものすごい参考になりました。都会では、既に女性の髪を短くするのが流行になっているのですが、主人公が居た郷里ではそうでもなくて……そこから起こるいくつかのエピソードはなんというか、今の感覚で言うとカルチャーショックものであり、微笑ましくもあります。
 あと、そこから醸し出されるどこか幻想的な雰囲気は読んでいて非常に心地よいものでした。もうちょっと、多くの人に読んで貰いたい話だと思います。

■ところで。

 この作品を知るきっかけになったのは、CLANNADのことみシナリオだというのは内緒w。

2006.08.16――魚が見たくなって。
 急に思い立って、八景島シーパラダイスへ行ってきました。
 とりあえず、静かに魚を見たかったんですが、結構混んでてちょっと辟易。まぁ考えてみれば夏休み、それもお盆だからしょうがないか。

■ところで。

 間近でイルカの見える水槽がありました。今度写真上げます。

2006.08.15――うらみはらさでおくべきか>停電。
 というわけで、仕事上がりに呑んできました。
 沖縄料理専門店でぱーっとやったんですが、古酒風味の強い泡盛や豆腐よう、ヘチマをつかったチャンプルーが絶品でした。
 職場から近いし、疲れたらまた行こ^^

■ところで。

 『第七官界彷徨』読了。詳細は後日〜。

2006.08.14――静止した闇の中で。
 電線を大切にしない奴なんて、大っ嫌いだ!
 (↑通勤や仕事で色々あったらしい)

■ところで。

 ほんと、思わぬ防災対策な一日でした;

2006.08.13――コミケ三日目。
 朝っぱらから参加。まずは真っ直ぐに上海アリス幻楽団に立ち寄ってアレンジCD『大空魔術』を入手。此処で初めて博麗神社神主を見かけました。うん、あのAA通りですね(どの?)。
 その後は東方のブースを何軒か回った後、同人ゲームをちょこちょこと買い漁りました。
 んで、そのまま秋葉に流れて飲み会……と行きたかったのですが、ちょっとトラブルが発生して渋々帰還。でも、楽しかったです^^。

2006.08.12――コミケ二日目。
 今回出陣は無し。ただし夕方ちょろっと出掛けて飲み会に参加。
 鳥と泡盛が美味しかったです。

2006.08.11――コミケ一日目。
 お昼頃出陣。FF関係をいくつか回った後企業ブースへ回り、もみくちゃにされているところで月那さんと合流。会場を後にした後、夕方まで会談w。
 移動中にたまたま立ち寄った蕎麦屋の蕎麦と牛丼が滅茶苦茶美味しかったです。


2006.08.10――夏休み二日目。
 家事に明け暮れた一日でした。
 まぁ、終日家にいたので当たり前っちゃ当たり前なんですけど^^。

■ところで。

 鈴置洋孝さんの御冥福を心よりお祈りいたします。色々な役をこなされた方でしたが、やっぱり印象に残っているのはブライト艦長かなぁ。それとスタースクリーム……。

2006.08.09――夏休み一日目。
 夕方からFFに入ってしばらくするとすぐさまPTに。やはり平日だとすぐ誘われるかずっと誘われないか(トホホ)のどちらかですね。

2006.08.08――夏休み一日前。
 引継やら何やらで大変でした。

2006.08.07――謎ジュース。
 旅行に行っていた家族から珍しいお土産を貰いました。
 その名も素敵、紫蘇ジュース。
 見た目は真っ赤なジュースなんですが、飲んでみるとまさに紫蘇。あのゆかりから塩味を抜いて、代わりに甘みを付けたような味です。
 ソーダでわっても美味しいと言うことで早速常備しているNUDAで割ってみたところ、弾ける紫蘇味なジュースが完成しました。
 ……まぁ、これはこれで。

■ところで。

 なんかこれ、自家製みたいです。

2006.08.06――久々の中華な食材。
 何故か無性にピータンが食べたくなって、横浜デパ地下で仕事の帰りに買ってきました。
 で、名前は知っているけど実体がよくわからない家族から早速腐った卵扱いされるピータン;
 でも、御陰で冷蔵庫から勝手に減ることなく楽しめそうですw。

■ところで。

 個人的に好きなピータンの食べ方。
 ごま油に塩を適量ふってたれにし、そこに八等分に切り分けたピータンをつけて食べています。
 塩じゃなくて醤油でもいけるそうですが、こちらの方がピータン本来の風味を生かせている感じがして、私は好きだったりします^^。

2006.08.05――だって安かったんだもん。
 トニックウォーターがおもいっきし安かったのでおもいっきし買い込んできました。
 今は氷をたくさん浮かべて飲んでいます^^。

■ところで。

 トニックウォーターをジンでもウォッカでもラムでも割らずストレートに飲むことが一番多い私は、結構珍しいんだろうなぁ。

2006.08.04――ババ様、風が止んだ……。
 御陰で空気が籠もって暑かったです;
 久々にクーラーを動かしたくなったなぁ……。

2006.08.03――映画『ゲド戦記』感想。
 休みを利用して観てきました。
 感想ですが、絵は綺麗だし、シーン毎には良かったところもあったのですが、全体を纏めるとちょっとぼやけてしまうのが惜しかったです。

■ところで。  

 ヒロインのテルーがどうしても、どうしても博麗霊夢に見えてしまう私ガイル。

■ところでところで。

 ここからはちょっと辛口で。
 往年の宮崎作品をよく知っている人にとって、この映画は『どっかで観たようなシーン』を度々見ることになると思います。特に、『シュナの旅』や原作の方の『風の谷のナウシカ』をよく知っている人はその感覚を何度の味わうことになるかと。
 正直、こういう部分は父親の影を追っておると言われても仕方のないことだと思います。

2006.08.02――『時をかける少女』感想。
 原作の話です。一度何処かで読んだ覚えがあるのですが、内容を完璧に忘れてしまったので再読してきました。
 読んでみてまず感じたのが、1970年代の学生生活の新鮮さでした。現代じゃ、寝巻を着て寝る高校生や、ネグリジェで眠る女子高生なんて、まずお目にかかれないでしょうw。  また、台詞回しも今とは大分異なります。数十年後、その時の学園小説が書かれた場合、どんな話し言葉になっているのか、ふと気になりました。乱れていないと良いなぁ……。

2006.08.01――『惑星カレスの魔女』感想。
 1966年に発表されたのですが、今のSFと比べて遜色無い話でした。武装商船で個人貿易を営む主人公のパウサート船長と、ひょんなことから出会ったマーリン、ゴス、ザ・リーウィットの幼い魔女三姉妹が繰り広げるスペースオペラと書くと、昨今のライトノベルみたいですが、独自のワープ航法や世界観、SFなのに存在する魔法のルールなどが面白かったです。

■ところで。

 ちなみにこの本、表紙のイラストはなんと宮崎駿監督だったりします。
 中年っぽい(実際そうなんですが)パウサート船長とヒロインのゴスが描いてあるのですが、ゴスの方がまんまナウシカな格好をしているのがなんとも^^。


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