ショーベタ飼育日記ショーベタの飼育日記です |
『スカーフェイス』 |
『蒼夜』 |
『ラピス』 |
『翡翠』 |
寿命・・・? |
様子を見るためにスカーフェイスの水槽をのぞくと、姿が見えない。 よく探してみると、ヒーターと底板の間に挟まって横たわっていた。 死んでしまったのかと思い、ヒーターをずらすと慌てたように出てきたが まっすぐ泳げず、横になったままで必死に移動しているようだ。 もう、寿命なのだろうか・・・ |
今日も・・・ |
今日もスカーフェイスは底に横たわっている。 餌を与えても見向きもせず、横になったまま、尾鰭だけを広げて立てている。 生きようとする意思表示なのかも知れない。 |
掃除 |
スカーフェイスを刺激しないように、底にたまった食べ残しとフンを スポイトで除去した。 スカーフェイスの体調は相変わらずの様で、じっと横たわったままだ。 |
復帰は・・・ |
スカーフェイスもどんどん体力を消耗しているようで、 エラが動いて呼吸していること以外は全く動きがない。 その呼吸もだんだん回数が少なくなって来ている。 もう、余りもたないかもしれない・・・ |
小康状態 |
少し体調が良くなったのか、スカーフェイスは餌を少しだけ口にした。 しかし、依然底にじっとして動こうとしない。 何とか、復帰してほしいが・・・ |
子供は元気 |
スカーフェイスの状態は相変わらずだが、彼の子供達は元気すぎるくらい元気で、 30cm水槽での混泳では少し狭く感じるほどだ。 そろそろ、大きくなってきたメスは、成魚の混泳水槽に移す準備を始めよう。 |
生き餌も食べず・・・ |
何とかスカーフェイスに餌を食べてもらおうと、 いつもの餌の他にブラインと冷凍赤虫も与えてみた。 しかし、スカーフェイスは見向きもせず、ただ底でじっとしているだけだ。 ヒーターの下に潜り込んでいるので死んでしまったのではと心配したが、 今のところ、まだ息はあるようだ。 |
引っ越し |
若魚混泳水槽にいたスカーフェイスの娘達もだいぶ大きくなったので、 成魚のメスの混泳水槽に移した。 もう卵も持っているようなので、そろそろ繁殖もできるだろう。 |
さよなら、スカーフェイス |
とうとう力尽き、スカーフェイスが死んだ。 きれいだった体色もすっかり色あせて、立派だった鰭もだいぶ短くなってしまったが 最期までよく頑張ったとほめてやりたい。 そして、彼の残してくれた子供達を大切に育てて行きたいと思う。 |
ラピスが・・・ |
スカーフェイスにかかりっきりになっている間に、ラピスの鰭が またも開かなくなってしまった。 前回ほど重症ではないものの、一見するとトラベタと変わらなくなってしまっている。 可哀想なことをしてしまった。 |
少し回復 |
ラピスにフレアリングをさせたところ、少し鰭の先が切れたが、 また鰭が開くようになった。 しかし、ボロ傘の様になってしまった尾はたぶん、元通りにはならないだろう。 世話をおろそかにしてしまった自分の責任だ。 せめて感染症にかからないように気をつけてやらなければ・・・ |
食欲不振 |
ラピスは調子も崩してしまったのか、餌も以前ほど食べなくなってしまった。 鰭の損傷もさらにひどくなっている気がする。 カビなどはついていないようだが、念のため塩水浴をさせてみる。 |
小康状態 |
調子を落としているラピスだが、餌食いが悪くなったとはいえ、 全く食べないわけではないので とりあえず現状維持しているようだ。 できれば鰭も回復して欲しいのだが。 |
病気発生! |
メスベタ混泳水槽でポップアイが発生。 しかも、何故か大喧嘩をしたようで、ひどい怪我を負ったものが2匹(トラベタ) 原因究明まで繁殖は控えることにする。 |
水換え |
メスベタ水槽の水質改善のため、水換えを行った。 これで病気の蔓延が防げると良いのだが。 喧嘩の原因はまだ特定できないが、性転換したオスではないのは確かだ。 |
1匹死亡 |
怪我をしていたメスの片方が死んだ。 脇腹に大きくえぐれたような傷があるので、これが死因かと思われるが ベタ同士の喧嘩でこんな傷ができるだろうか? |
病気は良好 |
ポップアイを起こしたメスは症状が改善されてきて、だいぶ目が目立たなくなった。 どうやら水質の悪化が原因だったようだ。 後は、怪我の原因を突き止めないとさらに犠牲者が出てしまう。 しかし、ベタメスとオトシンしか入っていない水槽で どうやったらあんな怪我を・・・ |
原因は? |
怪我の原因はおそらく水質安定化のために入れている 麦飯石の原石ではないだろうか? 余り鋭利な面はないが、強いメスに追われて逃げたときに引っかけたら 確かに怪我をするかもしれない。 しかし、水草を大量に入れてからひどい喧嘩は1度もみていないのだが・・・ |
蒼夜も? |
水温が少し低いのか、蒼夜も以前ほど餌を食べない。 普段泳いでいるときは問題は全くなさそうだし、蓋を開けると喜んで寄ってくる。 しかし、以前と同じだけの餌を与えても、いつも食べ残してしまう。 どこか調子が悪いのだろうか? |
ダウン |
不覚にも風邪をこじらせ、ダウンしてしまった。 40度近い熱のため、ベタ達の面倒が全くみれなくなってしまった。 そろそろ水換えをしなくてはいけなかったのだが・・・ |
少し復帰 |
ようやく起きあがれるようになったので、どうにか餌やりだけはできた。 しかし、立っていると頭痛とめまいがひどいので、水換えはまだできそうにない。 何とか、早く風邪を治さなくては・・・ |
ようやく水換え |
やっと熱も引き、動き回れるようになったのでまとめて水換え。 しかし、ラピスはやはり調子を落としてしまったのか、 鰭がさらにボロボロになってしまっていた。 すでにもとの長さの半分ほどしかない。 今回の水換えで、少しは調子を戻してくれると良いのだが。 |
蒼夜も心配 |
ラピス同様、蒼夜も余り餌食いが良くない。 泳ぎは至って元気だし、特別調子が悪そうなところは見あたらないが やはり以前ほど餌を食べない。 水温は一定に保っているのだが・・・ |
こっちは元気 |
蒼夜とラピスが食欲不振に陥っている中、 同じ環境でもスカーフェイスの子供達はいたって元気だ。 餌もよく食べるし、目隠しの隙間から他のオスを見つけてはフレアリングしている。 環境は同じで、どうしてここまで差が出てしまうのだろう? |
さらにボロボロ |
ラピスの症状がどうしても改善されない。 餌も一応食べているし、ストレスがかからないように 他のオスも見えないようにしているが 鰭がどんどんボロボロになってしまっている。 尾腐れ病とは感じが違うのだが・・・ |
食欲不振? |
最近食の細い蒼夜だが、餌を与えるためにケースを開けると 早くくれと言わんばかりにジャンプする。 しかし、与えてみるとやはり余り食べない。 お見合いをさせていないから、余り体力を消耗しないのだろうか? |
ラピスは・・・ |
最近調子の悪いラピスは、どんどん食が細くなっている。 しかし、泳ぎ自体は元気で、それを見る限りでは体調を崩している様子はない。 ただ、鰭の損傷は深刻で、ほとんど傘の骨のよう。 泳ぐのに支障が出るほどではないとはいえ、どこか体調を崩していると思うのだが・・・ |
今日も・・・ |
今日もラピスは食が細い。 今まで5粒は食べていた人工飼料を1粒しか食べない。 赤虫やブラインも余り興味を示さない。 衰弱する前に何とかしてやりたいが・・・ |
泡巣を・・・ |
個別飼いしているスカーフェイスの息子が泡巣を吹き始めた。 最近蒼夜の方は全く泡巣を作らないので、 今度はこちらで繁殖を試してみよう。 |
まずは栄養 |
繁殖に使えそうなスカーフェイスの息子に、まずは体力を付けさせるため フレアリングの時間を少し減らして、しっかり餌を食べさせることにした。 体は小さいが、今居るショウベタの中で一番元気なため、 次の繁殖は少し期待が持てそうだ。 |
帰省前に |
明日から帰省予定なので、ベタ達の世話ができなくなる。 そのため、水換えと餌を多めに与えておいた。 留守にするのは1日だけなので、たぶんこれで大丈夫だろう。 |
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