» ホースライダーズ初の懸賞馬 | date : 2008/07/05 | |
ホースライダーズで自分のお手馬として登録できるのは18頭まで。 また、調教で鍛えることによって馬のパラメータを伸ばし、素質よりも強くする事ができる。 これによって鍛え方次第でG2、G3クラスの馬でも、名だたるG1馬とイーブンに 戦えることができるのだが、実際に最低ランクのDクラス馬を鍛えて勝負に使っている 人間は少ない。 自分はDクラスのニシノシンフォニーをオールパラメータ10点満点にまで鍛えて 勝負しているが、じゃあ、その鍛えた馬をいつまでもレースに使えるかというと、 そうではなくて、出走回数は30回に上限が定められている。 同じ馬を使用したいときは、一度登録を抹消して再登録、という運びになるのだが、 その時点で当然鍛えたパラメータはリセットされ、元のパラに戻ってしまうわけである。 自分はMAXの18頭、お手馬として登録していた上、比較的まんべんなく馬を走らせて いたので、これまで出走回数の上限に達する馬はいなかったのだが、 ついに本日、上限に達した馬が出た。 フサイチリシャールで、ランクはAクラス。マイルを適正距離として、逃げ・先行の マルチ脚質を持つ。 マルチ脚質はこないだのプログラムVer.UPで不利になったと言われるのだが、 自分くらいのランクでは、特に不満を感じることはなかった。 現実のフサイチリシャールは2歳チャンピオンになった後は不振に入り、早熟馬として 4歳一杯で引退しているのだが、このゲームには馬齢の概念がないので、 古馬で争うのが一般的なレースでも活躍させることができる。 この馬も満点とはいかないものの、全パラメータを10〜9.5以上に鍛えていたので どのレースでも結構善戦、マイルチャンピオンシップ3回、安田記念、NHKマイルと G1を5勝、トータルでも8勝、9億円稼いで初の懸賞馬入りした。 最後のマイルチャンピオンシップ優勝は、本日、フサイチリシャール最後のレースで。 Very Goodの飛び出しから出鞭一発、そのまま残り450mを切るまでトップを 維持し、後続をおいでおいでしたあとで抜け出した他馬2頭と直線を叩き合って クビ差ゴールに飛び込んだ。 さらに優勝後のボーナスプレイをニシノシンフォニーでジャパンカップに挑戦、 これまたGoodスタートから2〜3番手に控える競馬で残り400あたりから早めに 抜け出し、シンボリルドルフとの叩きあいを制して2連勝でプレイを切り上げた。 メダルも最後の連勝で2個貯めたが、守れる自信はさっぱりない。 |
||
Trackback URL -->
クリップボードへコピーする場合は こちらをクリック(Win+IEのみ) |
||
posted at 2008/07/05 23:55:42
lastupdate at 2008/07/05 23:56:45 »category : TVゲーム関連 【修正】 |
:: trackback :: |