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» WCCF新チーム立ち上げ date : 2007/11/30
そうとう前に立ち上げた、TSヒュブナー中心のチーム任期終了。
勝ち星は86勝、稼いだ賞金は190億円くらい。ローカル1回取ったものの、
三冠タイトルには縁が無く、エンブレムに星はつかず。

TSヒュブナーは総得点115点くらい。グジョンセンとの2TOPか、グジョンセンを
トップ下にさげた1TOPフォメで働いてもらった。
数字的には及第点と言えるが自分的に十分使いこなせた、という感触がなかった。

最短の動きでDFの裏を取り、あっさりラインを突破してペナルティエリアに入り込む
動きはさすがTSと唸らされる場面が多かったものの、バックチャージを受けたり
一対一で相手DFと対峙したりすると、若干弱さが出た。

良質のショートパスを足元に配給できれば、ほぼ一点確定な鋭い動きをしてくれる
優良FWだが、チーム自体がカウンター戦術でロングパスを主体としていた事も
あって、十分ヒュブナーの良さを引き出せたか、と言えば疑問が残る。

それでも公式戦1試合につき確実に1点以上の割合でゴールを決めてくれた
TSヒュブナーの力量が優れているとは言えると思うが。

その他印象に残った選手と言えば、LEツィーゲとAEコリーニ。
LEツィーゲは攻守のバランス感覚が非常に優れ、パワー、スピードを兼ね備えて
サイド突破、逆に相手のサイド突破潰しの両面で、とても使いやすい選手だった。
AEコリーニは守備面での貢献が顕著。たとえ相手がシェフチェンコやトッティでも、
的確に回り込んでボールを掻っ攫い、そこから堅実なボールを前線に配球して
リンクマンとしての仕事を全うしてくれた。

意外と使いづらいな、と感じたのがWDFルシオ。あまり前がかりにならず、
自陣で待ち構えて相手の突破を止める感じ。守備範囲がそれほど広くなく、
スルーパスを決められてDFラインの抜け出しを喰らうことしばしば。
凡ミスは少なかったが、「さすが綺羅DF」と感じ取れる場面も少なかった。

あとはGKゴメス・・・。終盤にタイトル戦決勝で4連続PK敗退・・・・。
PK自体は結構止めるが、「ここで止めてくれぇぇぇ」という場面で駄目だった事が
多いような気がした。
ちなみにダイレクトシュートを防ぐ手腕は結構優れていたが。

さて新チームは使った事のない現行綺羅を多めに押し込んでチームを
構成してみようという考えで、
WFWアドリアーノ、こないだ引いたばかりのCRAジュニーニョ・ペルナンブカーノ、
YGSのシュバインシュタイガーを起用。

これまで試していた4−4−2の派生で、ジュニーニョ・PをTOP下に、
アドリアーノを1TOPにおいた4−4−1−1フォメ。
両サイドハーフには先ほど挙げたシュバインシュタイガーと、アーセナルのフレブを。
中央の潰し屋には、アスンソンとタッキナルディを起用してみた。

問題は3バックや6バックといった3枚DFに対処するときのケースだが、
そのままジュニーニョを前線に上げて2TOPとするか、
アスンソンかタッキナルディを交代してジュニーニョをセンターライン付近に下げ、
別のFWをアドリアーノの相棒としていれるか。
どちらにも対処できるようにはしたが、さてうまくいくかどうか。

ちなみに4クレやってまだ無敗。
今まで恥ずかしくて使ってなかったWFWアドリアーノだが、まあさすがの
突破力である。シュートも強力。
ジュニーニョ・ペルナンブカーノもシュート力は凄い。さっそく特殊実況
「フリーキックのスペシャリスト、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ!!」が聞けた時は
嬉しかった。
まあFKじゃなくて、普通にペナルティエリア内からのシュートだったんだが。
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  posted at 2007/11/30 3:11:29
lastupdate at 2007/11/30 3:23:14
»category : WCCF修正

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