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» WCCF関連 date : 2007/09/17
先頃報告した新チーム、カンナヴァロの元凶によるDFラインの乱れに業を煮やし、
早々と任期終了までプレイしきってしまった。

WDF、BEと交換して確かめてみたが、確実性はあまり変わらず。
現行ROMでのカンナヴァロは、弱体化しているとはっきり言えると思う。

構想どおりにチームが機能しなかったので、今回ばかりはベタな選手起用で
勝負にこだわってみよう、と。
FWは、以前使用してなかなか活躍してくれたロケ・サンタクルスを起用。
そして、今まで一度も使った事のなかった、ダヴィド・トレゼゲを入れてみた。
とは言っても、市場価格4万円もするようなMVPは勿論のこと、
1万5千円前後のTSも持っていないので、普通の05−06黒トレゼゲである。

とはいえ、シーズンの活躍度合いからいけば最近では一番の能力を持っている
はず、・・・・なんだけど。
成績から言えば、アドリアーノよりトレゼゲの方が05−06はWFWに相応しかった
ような気がする。

MFには、潰し屋ばかりを起用。WCNマケレレ、WMFビエラ、BSダーヴィッツ、
バレンシアのアルビオル。
SBには、バレンシアのモレッティ、マルセイユのアビブ・ベイ、
CBにはベタベタながら、クリスとアレックスのブラジルコンビ。
そして、キーパーには、これも最近入手したISブッフォンで。

守備偏重の人選だが、フォメは4−1−3−2と攻撃的。
前線にビエラ、アルビオル、ダーヴィッツとパワー系を並べてボールをキープ、
ワンボランチにはマケレレの布陣。もっとも、4人とも守備的MFの仕事が
本職な訳だが。

試合を始めて6試合くらい、キングスクラブカップとナショナルスーパーカップを
獲得してしまった。決勝、対人戦で引き分け、PK勝ち。
全体的に引き分け多し。中盤の潰しが効いて、結構試合を膠着状態に持ち込める
ものの、やはり攻撃力不足か。
CBのコンビもいまいち安定感に欠ける。
しかしこれから連携と経験が育っていけば、なかなか面白いチームになるかも
知れない。

トレゼゲは、オフザボールの時の動きの鋭さと、オンザボールの時の動きの鈍さが
対照的で面白い。
消えている事も多いが、一試合のうち、2度くらいはいきなりゴール前に
現れて、絶妙のポジションでボールを受けてくれる感じ。
しかし、ボール持たせてドリブルさせると、のたりのたりとスローモーになる。

さて、今後どうなるやら。
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  posted at 2007/09/17 1:08:33
lastupdate at 2007/09/17 2:36:25
»category : 日記修正

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