» かっこいいクルマ | date : 2007/03/12 | |
人はそれぞれ美的感覚が違うから、それぞれ好みの異性や好みの車が違っても おかしくはない。 自分は免許取れる歳になるまで車にはほとんど興味がなく、クラスの中で周囲が 免許取って車に乗り出してから、関心を持った口だ。 ちなみに、バイクにはあまり興味がない。バイクの醍醐味は、そのスピード感とか 周囲との一体感とかだと思うが、自分は風呂桶のように外周部が囲まれている 孤絶感の方が好きなので、バイクは忌避する傾向がある。 (ちなみに外周部が囲まれてればいいので、オープンカーはあり。) 好みのデザインは、まるっこいタイプが好き。角を丸めた可愛いタイプというよりも、 流線型の勢いのある形が好きである。 ちょうど自分が車に感心を持ち始めた年頃はバブルの最中で、日本車に そういう丸っこい車がバンバン出始めた頃だった。 トヨタのセラなんか、馬鹿馬鹿しい企画だったと思うが、自分は結構好きだった。 セリカも好きだったし、AE100トレノも好き。 あのつるんとしたカエル顔と評判の悪いグリルレスのソアラはいまだに大好きで、 今もって欲しい車の一台である。後期型のちっこいグリルがくっついたやつは嫌い。 マツダはRX-7とか、初代センティア、ユーノスプレッソあたりが好きだった。 ユーノスロードスターも嫌いじゃない。 三菱は、リトラクタブルライトのGTOがかっこいいと思った。あれはFFのギャラン を無理やりスポーツカーに仕立ててハイパワーエンジンぶち込んだだけ、と 評判悪かったが、個人的にデザインは好きだった。 マイチェン後の丸目ライトは・・・・あれは大嫌い。 ホンダは5代目シビックが結構好き。また、同時期に出た4代目プレリュードも好き だった。 日産は・・・・あんまり好きな車ございませんでした。 当時は日本車のデザインは奇抜で、未だ直線基調が多かった外車のデザインより はるかに魅力的に見えた。その後、バブルがはじけて日本車が質実剛健、 デザイン軽視路線になり、スポーツカーや軽薄車が淘汰されて面白くなくなった。 その後、日本車のバブルの頃に影響されて出てきた外車のデザインが みんな丸っこくなり、自分はそっちの方を格好いいと思うようになった。 前に乗ってた206と、今の156もその流れで乗っている。 でも、最近のプジョーもアルファも、デザインちょっとやりすぎじゃないか、と 感じている。 今のお気に入りは、また日本車に戻ってマツダ。まあ、当分買い換えることは ないと思うけど。 |
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posted at 2007/03/12 2:18:09
lastupdate at 2007/03/12 2:20:27 »category : 日記 【修正】 |
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