» 3Dコンテンツ 音楽ライブ | date : 2010/07/04 | |
今現在、倖田來未の3D生放送ライブを見ている。 まあ、倖田來未には音楽的に全然興味がないのだが、初の3D生放送ライブという事で、 映像的にどんなもんかと興味があったので、鑑賞。 横浜スタジアム、結構客の入りが良くてびっくり。有料入場者数がどれくらいになるかは よく分からんが、倖田來未にこんなにマーケットがあること自体に驚き。 倖田來未いわくの羊水腐ってそうな女性客も割と多くて、あれはファンの間では既に赦免 された事になっているのか。 肝心の3D映像ですが、結局一番立体感があるのは、最も手前の観客席だという、 スポーツ観戦と同根の問題はあるのだが。 しかし、サッカーとかと違って引きの映像ではなく、寄りの映像が多いので、スポーツよりは 全然マシ。倖田來未自身もカメラに近寄ってきて指とか突き出してくるので、なかなか 立体感はしっかり出ていて良好。 結局、「飛び出ている!」というよりは奥行き中心の画像になってしまうのだが、それに しても立体感や迫力は、サッカー中継よりも音楽ライブ映像の方が遥かに上だった。 このライブの一番の見所は、中盤、夕立がザーッと大降りして、その時倖田來未がかなり 露出の高い衣装を着ていたので、肌がテカテカ雨で光って、カッコいいかどうかは 分からんが、間違いなくエロかったという点ではないだろうか。 倖田來未では歌手なのでそこまでが限界だが、今後、グラビア、アダルト等の エロ系コンテンツ3D化の良いテストヘッドになったような気がする。期待が出来ると思われ。 なお、ライブ中に倖田來未が「横浜スタジアム!」と度々連呼していたが、うーん、 東京ドームや西武ドームと違って、連年最下位の某球団を思い出してしまうので、あまり 格好いいとは思えなかった・・・・。別にこれは倖田來未の責任では全くないのだが。 結論としては、映像の面白さで言えば、3D画面の立体感、迫力において、スポーツ中継 よりも音楽ライブの方が、遥かに親和性が高いという事。 とくに倖田來未のライブはダンサーが多く、動きも激しいので、そういう意味でも立体感を かもし出すことに好都合だったかも知れない。 |
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posted at 2010/07/04 21:20:54
lastupdate at 2010/07/05 1:32:55 »category : 日記 【修正】 |
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