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» アラフォーの愚行・ブレイド篇4 date : 2010/01/07
仮面ライダーブレイドの中核アイテムである、DXブレイラウザー、2004年発売。

先の記事で色々問題は書いたものの、玩具単独として見た場合、それほど
悪い出来のものではない。剣の切っ先はいつもどおり短いものの、扇状に開いた
ラウズカードの挿入プレートはなかなか迫力がある。

ヤフオクでの値付けは、新品7000円〜2万円まで。出品数は極小という訳では
ないが、それほど潤沢でもない。中古は3000円〜5000円くらい。
まあもともとが高額玩具なので、オークション等でも値段は張る。
新品1万円以下で入手できれば御の字ではなかろうか。

アマゾンの値付けは新品が1万円半ばといったところ。中古は7000円超で
出品されているので、状態が良ければそちらに手を出してもいいのではないか。

まんだらけ、ヒーロー玩具研究所等の大手懐古玩具店でも入手は可能と
思われるが、値段はいまいち不明。上記相場と相談して、入手されたら良いと思われ。

DXブレイラウザーよりも、DXギャレンラウザー、DXレンゲルラウザー、
DXカリスラウザーといったサブライダーのラウザー出品が少なくて難儀するかも。
特にギャレンラウザーは自分も入手したいのだが、なかなか適当なものに
出会えない。

2003年の555より、DXカイザドライバー、DXデルタドライバー等、サブライダーの
玩具にも力を入れるようになってきた。これは2002年のサブライダーである
ナイトにDXのなりきり玩具が一つもなかったことを考えると長足の進歩である。
ナイトの時、よっぽど批判を食らったからだろうか(笑)。
ブレイドシリーズもこの方針の延長線上にあり、サブライダーのアイテムはかなり
充実している。ラウザーシリーズも、赤外線読み取り機を全て搭載しており、
読み込み可能なカード枚数は主役機のブレイラウザーに劣るものの、劇中の
技はほとんど再現可能である。ただし、ブレイドシリーズの常として、オリジナル
カードが同梱されているので、アンデッドが封印されたラウズカードは別腹で
金を払って回収しなければならないのだが・・・・。

アラフォーの愚行・ブレイド篇4
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  posted at 2010/01/07 1:30:29
lastupdate at 2010/01/07 1:33:40
»category : 玩具その2修正

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