» サッカー親善試合ガーナ戦 | date : 2009/09/09 | |
サッカーの親善試合ガーナ戦を途中からだが見た。 前回のオランダ戦での3−0敗北がよほど堪えたのか、今回は皆シュートを積極的に 打ちにいっていたように思う。 そのためゴール前でのイライラするパス回しが大分減ったように見えた。 ガーナは中二日での試合という事で本調子ではなかったのだろう。 また、守備はオランダほど老獪かつ組織的ではないっぽい。 それで日本は4点も取れたのだと思うが、本番ではこうはいかないような気がする。 ガーナの攻撃能力はさすが身体能力に優れるアフリカ勢、しかも国外で活躍する 一流選手ばかり揃えたスター軍団とあって、日本のDF陣はいいように振り回されて いたように思う。シンプルなロングパスを前線でDFと競って足元に納め、巧みに 体を入れ替えて反転シュートなど、中澤や闘莉王がいいようにあしらわれていた。 とはいえ、オランダ戦での完膚なきまでの叩きのめされ方に比べればずっとマシ、 練習試合とはいえ、こういう所で勝ち癖を付けていかないと、来年の本番で 勝ちましょうといったって、そうは簡単にいかない。 意識改革という点でも、前回のオランダには叩きのめされてかえって良かったのかも 知れない。 しかし、後半、中村俊輔が抜けたら日本の動きが急に良くなったよなあ。 中村はボールを落ち着かせる事ができる、って言うけど、単にボールを動かせない だけじゃないのか。前半からあんまり役に立ってないように見えた。 ところで、なんでロスタイムなかったの? 親善試合だから、審判団も「まあ、いいや」って感じだったのだろうか。 |
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posted at 2009/09/09 21:48:02
lastupdate at 2009/09/09 21:48:02 »category : 日記 【修正】 |
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