やすみやすみみのチラシの裏

とりあえず、ゲームショウあわせの仕事がひと段落してまったりの一日。

明日はゲームショウ直行直帰で、21日〜今月いっぱい遅い夏休み。

今月はゆるゆると過ごして、来月からまたリリースに向けて激しくがんばろう。


先日、同人プログラマの飲み会→同人STGサークルの飲み会と連続参加。
こちらもがんばらねばなぁ・・・。
ってか、完成期日を明言させられてしまったｗ

勝つか負けるかのドキドキ感より、勝つことが決まっていて
そこにいたるまでのプロセスをなぞる事の方が楽しいと感じる。

負ける事のプロセスを非常に無駄な時間、勿体無い時間と感じ、
その可能性をメンドクサイと感じる。

最近ゲームをやった時に自分が感じる事。
老いたなーとも思う。

巨大複雑化してきた今のゲームと、
限られた時間しかあてる事の出来ない自分の環境によって、
失敗のリスクを味わう余裕が無くなっているのかもしれない。

リスクがあるから、リターンをより喜ぶ事が出来る。
しかしリスクが大きすぎると、リターンをあきらめてしまう。
それはリスクが罰ゲームと化しているから。

リスクをゲームとして楽しめない。
これは自分が悪いのか、リスクを苦痛に感じさせるゲームの方が悪いのか。