1997年7月
7月31日
やっと、試験が終わったー(涙)。結果はともかく・・・。
ついに夏休みですよ。しかし、8月1日から夏休みだなんて大学はイキ
だね。速攻、家に帰るのもなんなのでMサコ君の住まいに押し寄せた。
案の定、徹夜同好会のメンバーが集まってしまった。
明日コンサートがあったような気もしたが、会長としてここで帰るわけにはいかない(謎)。
深夜、元副会長のさとう君がやってきた
が(こともあろうに彼は映画から帰ってきて寝てたらしい)、タモさん
は来なかった。暑い時期、1つの部屋に男6人はかなりむさくるしかった。
7月18日
ついにきた!明日から大学の前期試験が始まってしまうんです。しかも明日は
土曜日やぞ!でもワトの英会話だから楽勝。当分ブルー
な日々が続きます。したがって、ここの更新もお休みです。
7月16日
電子のI君と、神宮球場へ
「阪神−ヤクルト戦」を見に行った。試験前、しかもI君は西武ファン
なのだが、強引に誘ったら来てくれた。さて、僕が行くとあまり阪神が勝てない神宮のヤクルト戦。
それでなくとも今期はめちゃくちゃ相性が悪い。ものすごい試合になった。あっさりヤクルトに
1点の先制を許し、またか・・と思ったが、桧山が満塁ホームランを打ってくれた。
実はこの試合、死球で古田が退場し、ヤのキャッチャーは代わりの野口(知る人ぞ知る)だった。
その野口が満塁で桧山のキャッチャーファールフライを落球した直後の満塁ホームランであった。
ここまでしてもらって勝てなかったら怒るよ、本当に。4−1で阪神
リードである。久々に余裕で見れるな、こりゃ。と思っていたらすぐさま5回に追いつかれた。
こ、これは・・・。阪神が弱すぎるのか、ヤクルトが強すぎるのか、はたまた僕が見に来たの
がいけなかったのか・・。6回終了で気がつくと5-10で大破されているではないか。
逆に5点差をつけられたのである。この時点でお客さんがどっと帰った。おかげでバックネット
裏へ移動して見れた。結構うれしかった(汗)。甲子園の巨人戦に行っ
たときにもろバックネット裏の席でテレビに映りまくったのを覚えているが、神宮では初めてで
あった。さすがに、阪神ファンのやじがすごい。ところで、阪神打線が驚異のつながりを見せた
のはこの時である。打者1巡の猛攻を見せ追いつくどころか、その回7点とって12−10と
逆転してしまった。「わははは」もう笑いが止まらなんだ。そしたら、また「カキーン!」。
お、また打ったかと思ったら、それは稲葉の同点2ランだった。また追いつかれた。それも、
いともあっさりと。8回終わって12−12。いい試合だが、すでに10時半をまわっていた。
終電を気にするI君をよそに応援を続けて、とびだした!9回山田の決勝ソロが出た。
これも追いつかれるんじゃないかとハラハラしたが、田村がその裏を抑えた。うう、長かった。
勝った喜びよりも疲れた。終了したのは11時すぎであった。これ、もしそのまま延長だったら
間違いなく史上最長試合になっていただろう。しかし、たまに勝つとしたらこうも苦労しなければ
ヤクルトには勝てないのか(涙)。でも嬉しかった。I君と来た試合はこれで2勝1敗。
今度からI君を連れていくようにしよう。ところで、彼は帰れたのかな?
7月11日
試験前最後の金曜日ということで、当然サコ君の下宿先に徹会の人たちが
集まったが、この日はスペシャルゲスト、タモさんが来た(いいともの人じゃないです)。
彼は徹会でもないし、来るのも初めてだったが、ストUと麻雀に敗れて
去っていった・・。
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