●41Aの人々について●


大学の1年生のとき、北海道のド田舎に連れて行かれたのだ。 その地の名前は「長万部」っていうのさ。そこで1年間だけ寮生活をしたわけなんだけど、 そのときに同じラウンジで生活した仲間たちのことを「41Aな人々」 と俗に言う。41Aは16人、みんなとっても一体感を持っていた なぁ。ソフトボールの練習をすると言えば、5,6人しか来なかったし、 飲み会をすると言えば、何度も企画倒れが続くし、部屋と部屋の間 にはダンボール箱のバリケードが出現するのだった。面白い事に、 41Aの人々は17時30分になると、みないっせいにムクっと起き上がり飯(カ●ヤ) へと旅立ち、もぐもぐ。そしてまたラウンジに戻るのだ。部屋は1号室から4号室。 1号室は、独特の臭いが漂い一人ギブアップ!2号室はいつも音楽 ガンガン、一人ブチ切れ、も一人サコサコ。3号室は後期、激しくどなり声が聞こえていた、 う〜ん謎だぁ。そして我が4号室は一番手前の人が食料盗難に悩まされていた、そして なぜだかいつもうちの部屋だけ寒かった。謎が多すぎる41Aでは あるが、個人個人について述べるのは勇気がいるので、詳しくは佐藤君の このページ、もしくはちょっと ヤバイけどここを参照してね。なぜか 徹夜同好会の会員がたくさんいるのよ。


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