馬鹿アキバでまた金遣う
メルコMTMV-XT5(じつはAX5T)のBIOS書き換え

  一年ほど使ったMTMV-XT5だが、メルコが全然新しいBIOSをアップしない(もともとやる気はなかったんでしょうな)。

 このマザーボード、実はA-OPENのAX5Tを手直ししたもんでBIOS画面にもAX5Tと出てくる。で、A-OPENのサイトからBIOSを降ろしてきた。266MHZ以降の新世代K6を使うためなのだが、古いマザーボードを持っている人で、ASUSとかギガバイトとか面倒見のいいマザーボードメーカーの製品使っている方。ひょっとしたら新世代のCPUが使えるBIOSがウエブにアップされているかもしれない。

 BIOSアップグレードはあっさり成功。ピュアなDOS(それなんどすか?)で書き換えプログラムを起動しなければならないというところが、拙僧ら初心者には難しいかな。実は日本語のREADMEが付属していた。

 で、リビジョンも新しくなって、K6の300MHZまで使えるようになったのだが、このマザーボード、コアボルトが2.5vしか出せないようなのだ。AX5Tのジャンパー設定ほかの載っているページを見ても、K6266MHZ以降はAX5T-3から対応になっているし・・・・

マザーボードとCPU買い換え

 と言うわけで、結局CPUとマザーボード買い換えてしまった。

 AX5Tのコア2.5Vでどうにか動きそうな気もするのだが、猛暑のなか、アキバを歩いていたら、フラフラとMS5169を衝動買いしてしまったので・・・安定しているという噂のベースクロック100MHZマザーがTWOTOPで\13800くらいで売られていたのでノウ(寺の財政はどうなるのだ?)

 で、よく考えるとこのマザーボード。DIMMスロットしかないんだわ、これが(笑)。それでSDRAM64MBも速攻で買う。K6はフリップフラップがいちばん安かった。ついでにと思って、ハードディスクFBEL5.1GBも買おうかと思ったが、このHDD人気があるらしくてどこでも売り切れ。最安値とはいかないが、仕方なくTWOTOPで買う。

 休日とあって、アキバはごったがえしていた。店員さんはオヤジの質問責めで参っていた(それくらい自分で調べてこいという内容が多い)。例のチラシ配りだけは元気だ(^^;)。

 家帰って早速組み立て。例によって電源との相性が怖い。おっ簡単にBIOSが立ち上がった。と思ったら、HDD認識しないでやんの(笑)。こりゃダメかなとイッキに落胆。巨大なMTMV-XT5用の取り付け金具がまだ残っていて、どこか接触していたようだ。綺麗に外して再組立→HDD認識。

 それでめでたくおしまいかと思いきや、全然ISAカード認識しねえでやんの(泣)。これで一晩苦しめられる。どうもこのマザーボードはISA系の機器と相性が悪いらしい。マザーボードのBIOS設定画面でさんざんメモリーアクセス(?らしい部分)をいじくった結果、なんとかサウンドブラスター16PnPは認識したが、モデムは全然ダメ。モデムウイザードでも『モデムは検出されませんでした』の非情メッセージ(笑)。

 怒り狂った印玄法師。以前殺人解体したデスクパワーのFAX/VOICEモデムを差し込んだ。
 そしたらこれが動くんでやんの。使っているポートはCOM3。まあしばらくそれで使っていたが、すぐにSB16ともども認識しなくなった。またもとのJETSPEEDモデムを差し込むと、リソースのコンフリクトが原因か、BIOS画面も出てこない。色々やってみたが万事休すか。

 ふと思って、JETSPEEDモデムのジャンパーを操作。ポートをCOM3に設定して、ハードウエアウイザード。すると通信ポートの検出の画面が・・・・(狂喜)

 高鳴る胸を押さえて、モデム検出→フロッピーでドライバーを入れる→正常にオリジナルドライバーでモデムが認識される→今度はIE4の設定、モデムの設定を変えた接続先を新しく作り直して、前の設定は削除→IEを起動させると自動的に接続先を聞いてくるので新しい接続先を指定→正常。
 あとはメールの設定を新しい接続先に移して無事終了。
 
 まあ、このあともBIOSがモデムとサウンドカードを認識できなくなると、また似たような騒ぎか。やれやれ。モデムはまだISAが主流だし、なんとか動いて欲しいものだ。サウンドブラスターはまだちょっと動きがおかしい。動画のファイルなど音を再生できないことがある。そのCDに付属したソフトを使えば、難なく再生するのだが。

 100MHZx3で現在運用中だが、ウソのように好調である。発熱も全然大したことがないので、266→300MHZくらいはクロックアップのうちに入らないのかもしれない。

98.8.4 

MS5169の実力はいかに?

 え〜時々モデムカードが認識されないというトラブルはまだ続いている。同じ手順を踏めば確実に認識されるものの、これでは不便でたまらない。ベースクロック100MHZの弊害かと思いきや、元に戻してもあまり変わらないところを見ると、どうやら違うようだ。このあたりこのマザーを使おうという人には注意が必要だ。ほかはあんまりトラブルも出ないが、そろそろISAカード機器は要注意なのかもしれない。PCIスロット用の56flexカードモデムも安くなったことだし・・・しかしこれでは金がもたないな。

 TURBOLINUX2.0もインストールしてみたが、これも前のマザーボードと変わらない動作。互換チップだからというトラブルはないようだ。xgolgoもインストールしたが、なかなか良いデスクトップになったなあ(笑)。ゲームで面白いのがずいぶんあるようだ。あとxfishtankも気に入っている。サーバとか構築するような真面目な使い方ではないんでよろしく(笑)。GIMPなる画像ソフトもいかにも高機能で期待できそう。Muleってのも使い良いスねぇ。これと良くできた日本語FEPとの組み合わせでノートパソコン・・・・Win98も必要なくなるかも・・・

98.8.6

その後のMS5169

 円高のせいか、その後メモリーHDDと僅かに値上がりなどしている。グレードアップの決断としては、まことにグッドタイミングだったとうそぶいて、ゲラゲラ笑っていたのもつかの間。その翌週にはベースクロック95MHZに対応した新しいMS5169が店頭に並ぶというバッドなニュース(笑)。
 さらにショックだったのは、大手定番のASUSからALADDINXを使ったマザーボードが発売されてしまったこと・・・回転が速すぎるぜ。まったく。このP5Aとかいう母板だが、コア電圧も細かい設定が可能、ベースクロックはなんと120MHZまで対応と・・・なんか凄そうだぜ、この母板。MS5169のコピーだとか悪口も聞くのだが、ASUSのマザーなら後々の安心感が違うと・・・いう噂だ。
 まあBIOSのアップグレードが頻繁なのは、ギガバイトなんかも変わらないにしても、ネットでの情報が圧倒的→トラブルがあっても解決しやすい。というのは否めないかな。まあ初期ロットには気を付けましょう。

 モデムの認識不全も、BIOSでCOMポートのリソースを指定することで解決。前のマザーボードにあった、トラブル(ブラウザをスクロールさせているときにハングアップする)も根絶。極めて調子が良くなった自作零号機。もう一台作るというのは、いずれにせよ、色んな意味で贅沢だよな・・・

98.8.17

LINUXで規格外ビデオCD再生、デジカメ買ったよ(遅すぎる・・・)

  いやあ、LINUXって凄いんですねえ。


 Win95では匙を投げた規格違いの香港映画ビデオCDも見事再生。ってこれはmpegtvってシェアソフトが優秀なのか。香港台湾では、画質なんかノープロブレムという人々に好評なビデオCDが普及していて、一枚1500円くらいで売られているそうな・・・
 そんなかでも、著作権問題云々で、絶対日本版ビデオが出ないと言われている「超級学校覇王」を某ショップで発見。3500円とはボリ過ぎかと思ったが早速購入。しかしこれが規格外のシロモノで、Win95のソフトじゃ再生できなかったという訳・・・ (
MITSUMIの技術サポートにまでメールしたが、ここではかなり充実した情報を頂いた。)

 おかげでカーネルの再構築やらパッチ当てやらで忙しかった。この作業は結構楽しい。このあたりでやみつきになる人も多いのであろう。初心者向けの入門書などあるといいのだが・・・よく言われている通り、インストール本ばかりで、カーネル再構築のやり方やアプリについての記述が少ない。ネットで情報を漁るのには、あまりに時間が掛かってしまう(MLは敷居が高いしなあ)。調子に乗ってredhatの5.1にも手を出したが、POWERWINDOW-DXはインストール画面で自動検出した設定でXが起動しない。残念。 

 Win98もup版が\12000を割るくらいの価格で、PCバイキング入間店に並んでいたが、バグの噂も多いなあ。「超級学校覇王」対応とか書いてあると、一発で買うのだが(笑)。

 取りやめてQV200を買ってしまった・・・それこそ一世代前のデジカメだが、ケーブルそのほか付きで安売りしていたのでついつい・・・それにしても、今頃デジカメか(笑)。三菱で発売していた薄型25万画素の製品、あれなんてメモ代わりに最適だという噂を聞いたが、最近は見かけない。QV200は保存メディアがついてないのが気になるが、玩具としてはかなり遊べそうだ。

98.7.29

川越限定ショップ動向(笑)、女性ユーザーへの自作の勧めなど (98.3.28)

 分かっていたのだが、PCの陳腐化のスピードって想像を絶するなア。

 もうPentiumUは400MHZ時代に突入してしまった。K6-266MHZも出たし(しかも200MHZが出た頃と違って、ある程度値段もこなれている)。マザーボードとセットで買い換えるとして、まあ一年もてばいいほうだろうか。それでも予算五万円台くらいでなんとかなるだろうから(socket7の場合)、自作の経済性はメーカー製を買い換えるのと比較にならない。今や、メーカー製の改造など、何らかの形で自作に手を出しているパソコンユーザーが大部分のようである。女性ユーザーもこの作業は力仕事やハンダづけなど必要ではないのだから、ぜひ手を出してはまって頂きたいものだ。個人的には「ああ野麦峠」風に女工さんファッションを決めて「ノルマが・・・ノルマが・・・」などと呟きながら、けなげに自作作業をして頂けるとまったくパーフェクトだ(何がだ?)。
 冗談はさておき、OSはLINUXという選択も面白い。雑誌付録でLINUX用のNetscape Communicatorが入手できるようになったので、日本語環境さえ整えられれば、こちらで全部用が足りるというかたも多いかも知れない。拙僧も試しにTURBO LINUX日本語版を入れてみたが、デスクトップなどホント格好良くてしびれるぅ。Win95に厭きたという方にはお薦めかも。
 問題なのはグラフィックカードか。LINUXは古めのカードしかサポートしていないことが多いから、頭を悩ませる。そろそろもう一台造って、零号機はLINUX専用にするか。といってもタワー型筐体は、置くところがないのだが・・・・

 それから川越付近のパソコンショップ。不景気のせいか、第一家電、WAVE EYEなんかは撤退してしまった。しかし、スタパ斎藤氏も来られるという入間PCバイキングは健在である(この店舗平日は17:00オープンなので、注意が必要だ)。同系列・ノジマコムドック川越店のPCパーツコーナーは2Fから1Fに売場を移した。売れ筋のクァンタムFBSEの4.3GBモデルはこの間見たら、確か\27800くらいで売っていた(と思う・・・)。秋葉原までの電車賃を考えると、ここで買ったほうが安いかも知れない。
 あちこちに点在するLAOXは書籍コーナーもあって便利だが、ハードディスクなどはかなり割高。T-ZONEも秋葉原店と部品の値段が大きく違うのが残念だ。


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