VOICE TYPE

G ジー
こいつ、喋るぞ。ジージージー Gはないのか!
C シー x ポーン
なに、ちがうだと!


Ichigo-ice
IchigoJam用音声合成ボードで、問題を読み上げます。
音声合成LSI 「AquesTalk pico LSI」はUART/I2C/SPIの接続ができ、Ichigo-iceはI2Cの回路が組まれています。
IchigoJamのI2CWコマンドで、先頭アドレス、データ長に続けて、13 CRを送ると発声します。
10 S=“konnnitiwa."
20 U=I2CW(46,S,LEN(S))&I2CW(46,13)

音声合成LSI 「AquesTalk pico LSI」
ATP3011 データシート


ブレッドボードに載せて、CN5で接続
EEPROM・圧電サウンダ・USBシリアルも接続

基板の下でジャンパー線を用いてSDAを引っ張っている。
スピーカーと干渉するのでケーブルを折り曲げた

アルファベットをおぼえよう

みて・きいて・さがして、アルファベットをおぼえましょう。


画像は3画面を合成してあります

Q="練習する文字"です。
アルファベットを表示して読み上げる。
> が出たらキーを押す
正解なら= 間違いなら x が表示されてチャイムが鳴ります。
Enterキーで画面を初期化して終了
速度を競うためのプログラムではないので、発声が終わるまでは先に進みません。

プログラム

VOICETYPE.bas

10 'VOICE TYPE
20 VIDEO 3:CLS:?"VOICE TYPE"
30 Q="ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ"
40 L=LEN(Q)
50 C=INKEY():IFC=0CONT
60 VIDEO 7:CLS
70 @L:M=PEEK(Q+RND(L))
80 @R:LC0,1:?CHR$(12);CHR$(M)
90 C=M:GSB@W:LC1,1:?">"
100 C=INKEY():IFC<>0CONT
110 @K:C=INKEY():IFC=0CONT
120 IFC=10VIDEO1:END
130 LC2,1:?CHR$(C):GSB@W
140 LC1,1
150 IFC=M?"=":S="#J":GSB@V:GOTO@L
160 ?"x":S="#K":GSB@V:GOTO@R
170 @W:S=0
180 IFC=65S="e'-"
190 IFC=66S="bi'-"
200 IFC=67S="si'-"
210 IFC=68S="de'-"
220 IFC=69S="i'-"
230 IFC=70S="e'fu"
240 IFC=71S="zi'-"
250 IFC=72S="e'ichi"
260 IFC=73S="a'i"
270 IFC=74S="je'-"
280 IFC=75S="ke'-"
290 IFC=76S="e'ru"
300 IFC=77S="e+mu"
310 IFC=78S="e+nu"
320 IFC=79S="o'-"
330 IFC=80S="pi'-"
340 IFC=81S="kyu'-"
350 IFC=82S="a'-ru"
360 IFC=83S="e'su"
370 IFC=84S="thi+-"
380 IFC=85S="yu'-"
390 IFC=86S="bu'i"
400 IFC=87S="da'buryu"
410 IFC=88S="e'kusu"
420 IFC=89S="wa'i"
430 IFC=90S="zwi'-"
440 IFS=0RTN
450 @V:U=I2CW(46,S,LEN(S))&I2CW(46,13)
460 U=I2CR(46,#910,1):IFPEEK(#910)<>62WAIT1:CONT
470 RTN


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