IchigoJamとPCを接続する

できること USBシリアルインターフェイスで、IchigoJamとPCの通信をする。
・BASICプログラムの送信・受信 PCでIchigoJamのプログラムが管理できる。
・ISPモードでファームウエアの書き込み BASICのアップデート  空のマイコンに書き込み IchigoLatte IchigonQuestの書き込み
・コマンド・プログラムでデータの送受信

USBシリアルインターフェイス

IchigoJamには27 TXD 送信、28 RXD 受信のピンがあります。
2台のIchigoJamの TXD-RXD RXD-TXD GND-GNDをジャンパーケーブルで接続すると 画面表示PRINTした文字を送信し、受信した文字をキー入力として扱います。

PCのUSB端子とUSBシリアルインターフェイスを介して接続し、ターミナルソフトでデータの送受信が行えます。


例 "USBシリアル"で検索する
・FTDI社のFT234Xを使用
・入出力端子電圧:0V/+3.3V(5V入力対応)
・USBマイクロBコネクタ

IchigoJamに接続するのでピンの電圧が3.3vであることを確認
PCと接続するUSB端子の規格に合わせてデータ通信用接続ケーブルを用意する。充電専用ケーブルは不可

miniA miniB microA microB TypeC
チップのメーカーを確認し、PCにドライバーをインストールする。
FTDI Virtual COM Port Drivers
CP210x USB-UARTブリッジVCPドライバ

USB端子から給電されて、+5v +3.3vの電源ピンが出ているものもある。
IchigoJamのTXD,RXDと"クロス接続"する。表記がTXC-TXD RXC-RXDのものもある

COMポートのアドレスを確認する

Windowsメニューを右クリック デバイスマネージャーをクリック

ポート(COM と LPT)をクリックして開く
USBシリアルインターフェイスの COMポート を確認する。

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