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IchigoJam レシピ
秋月電子通商・aitendo・アマゾンのページにリンクしています。
データシートで性能・サイズ・ピン配置を確認してください
材料
LPC1114
初代IchigoJam・IchigoJam-UではLPC1114FN28が使われていた。
LPC1114FN28
LPC1114FN28が入手できれば、ICソケットを用いることで半田付けは簡単
ブレッドボードやソケットに挿すには28本のピンを曲げないように開いているピンを揃えてから挿す
生産終了のために、IchigoJam-TからはLPC1114FDH28が採用されている。
LPC1114FDH28
中身は同じだが、表面実装パッケージTSSOP 0.65mmピッチ 半田付けが難しい
IchigoJam-Tのキットは最初から半田付けされている
ブレッドボードキットにはDIP化基板に半田付けされている。
DIP化基板や半田付けされたDIP化基板を秋月通商やaitendoで購入できる
LPC1114FDH28はDIP化キットに搭載済みのパーツを選択
TSSOP28ピン(0.65mm)・SOP28ピン(1.27mm)DIP変換基板
マイコンDIP化基板
IchigoJamのピン名がプリントされています
マイコンモジュール
LPC1114が実装済み
USBコネクタDIP化キット(Aメス)
基板取付用USBコネクタ(Aタイプ メス)
キーボードのコネクタをIchigoJam-Tと同じくUSB端子に変更
PS/2・USB両用のキーボードの変換コネクタが不要
電源用マイクロUSBコネクタDIP化キット
基板用マイクロUSBコネクタ(電源専用)
RCAジャックDIP化キット(黄)
基板用RCAジャック(黄)
DIP化キットのピンの半田付けが必要です。
データシートなどでピンの配置を確認
カーボン抵抗(炭素皮膜抵抗) 1/4W (100本入)
100Ω 茶黒茶
330Ω 橙橙茶
470Ω 黄青茶
1MΩ 茶黒緑
コンデンサ 各2個
積層セラミックコンデンサー10μF25V±10%
積層セラミックコンデンサー15pF100V±5%
クリスタル(水晶発振子) 12MHz
水晶発振子とコンデンサを挿すスペースが確保しにくいのでユニバーサル基板に組んで直近に挿す
16ホールユニバーサル基板(2.54mm)
ピンヘッダ (L型) 1×8 (8P)
三端子レギュレータ5v→3.3v 100mA以上
低消費電力LDO [ME6209]
IchigoJamの完成品・キットで使われているもの
低損失レギュレータ LP2950L−3.3V 3.3V100mA
同等の性能があるが、ピンの配置が違う
レギュレータとコンデンサが載った小型の基板を使うと配線が減る
HiLetgoR 10個セット AMS1117-3.3 DC-DC ステップダウン パワーモジュール AMS1117-3.3V 降圧型モジュール LDO
ピンの配置を確認する
小型スライドスイッチ 1回路2接点 SS12D01G4
ブレッドボードに挿せる2.54mmピッチのもの
IchigoJam-Sでは基板固定用の爪のあるものを用いている
基板固定用の爪が出ているとブレッドボードに挿せない
基板用スライドスイッチ SS−12D01−VG4
5mm赤色LED OSR5JA5E34B
極性あり 長い足+→短い足-に電流が流れる。
IchigoJamの設計値は、3.3v/330Ω=10mA
データシートで容量を調べ超えないように抵抗を決める
タクトスイッチ(黒色)
配線するときに向きに注意。2本が1組で接続されている
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