写真中央#26 nakanishi兄貴、ノルマあと13ポイント。が、7位までに入らないとノーポイント。
好位置でスタートし、#35 doiさん、#70 naitohさんと4番手争い。(おおっ!)
#02 にパスされましたが、3人衆の先頭で5番手。
しかし、のほほんとそんなとこ走らせてくれるわけありません。
獣のような連中が次々アタック。
まずは、#32 KX。
お次は#06 yagiさん。
yagiさんの後ろには2位表彰台獲得経験を持つ#40 sukeちゃんが。
yagiさん飛ぶ!
こらえてましたが、さすがにこれを飛ばれては・・・。7位に陥落。
前に出たyagiさん、#32も抜いて5位入賞。おやじ最速!
2台に抜かれたものの、このポジションを守り切れば7位9Pゲット!
中盤までsukeちゃんが後ろにつけていたが、じょじょに引き離し、ごらんの通り。
(トリプル手前の着地点がnakanishi兄貴、こっちに向かってくるテーブルがsukeちゃん)
おおっ! naitoh氏。(意味無し ^^;)
doiさん、naitohさんのチームプレイもあり、無事7位フィニッシュ。
オープン4ポイント(7位)で国際B級昇格!。おおーっ!
しかしまた、微妙な。(^^;
スタンディングに移る瞬間。
普通ですね〜。
ここも普通ですね〜。
ん〜、突如として膝が曲がり、肘が上がりますね〜。
2コマ目の次の瞬間にアクセルを閉じてしまっています。前輪が完全に飛び出すまで開け続けましょう。
斜面がもう少し延長されているつもりで、2コマ目の体をもうほんのちょっと前、アクセルもほんのちょっとだけ長く開けましょう。アクセルの開けと膝の踏ん張り具合は連動します。飛び出した直後に膝が曲がっているということは、アクセルを早めに戻したいという気持ちの表れでしょう。気分的には、「前後輪ともに飛び出してからアクセルを閉じる」ってな具合で丁度よいのでは?(長い時間開けるということは、当然体は前に持っていっておくべきですね ^^)