9月24日(日) 低いテーブルで今までにない走りが出来てたみたいです。ん、これで満足です。(^^)
本日はチキンにやって来ました。前回来たのはいつでしょう?
さて今のチキンと言えば、1コーナー後のダブルが旬のようです。めちゃめちゃ久しぶりに乗るというtorawatariさんも飛んでました。まこちーさんも飛んでました。で、私は・・・。
もちろん飛んでいません。
下市のトリプルジャンプのような巨大さではないので、85ccの子供達もいっぱい飛んでるみたいです。もうこれすら飛べないようでは、IB失格の烙印もんのようです。
でもいいんです。
言い訳としか思えないでしょうけど、私には飛ぶ意味が感じられません。多分次週はレース出ないと思うし、出るとしても、タイムにはほとんど関係ないでしょう。飛んだっていう実績ができるだけです。えっ? 爽快感があるやろって?
いやいや、爽快感はフィニッシュ前の高いテーブルで十分満足してます。(こいつは怖いけど毎回ワクワクする) 緊張感はその手前の低いテーブルで十二分に味わってます。(こいつはひたすら怖い) この2つを飛んでさえいれば、十分ジャンプの練習にはなるでしょう。
いつかこういうジャンプを飛ぶことに大きな意味があるレベルにまで達したら、その時は飛びます。(あ、またウソつきと言われそう ^^;)
そのためには右コーナーなんです。なにはさておき右コーナーなんです。今日チキンに来た理由の1つも右回りだからです。
で、とりあえず2つほど収穫はありました。
まず、他人の走りを見学してたら、コーナーの中盤までリアブレーキをかけてるコがいました。で、その直後に脚を外し、立上がりにあるバンクに向けてアクセルを開けはじめていました。非常にスムーズで、これは真似るべきやなと思いました。私は、進入スピードさえ抑え目にしたら、ノーブレーキでコーナーに入っていけるはずや、そしたら最初から脚を出せて、スムーズなコーナーリングができるはずやと思ってなるべく早くから座って早くから脚を出すことを意識してたんですが、やっぱりそれは無理があるんやろと。ブレーキかけたいんなら、気のすむまでかけといた方がええんじゃないかと。
もう1つは、ごくまれに感じることのある「うまく外脚をたためてる」という感触が何なのか、ヒントを得ました。どうも私は右コーナーでかなり後ろの方に座ってるみたいです。うまくたためてない状況ってのは、腰が後ろにあるせいで、外脚で減速Gに耐えてる感じ。うまくたためてる状況ってのは、腰が前に出てて、外脚では減速Gに耐えようがない状況。ただ、それ以上の理由がいまいち明確にはなっていません。しかし、無理矢理前の方に座ったら、いい感触を感じることもあったので、これもポイントの1つなんやろう。
あと、今日はウオッシュボードが浅くなだらかな感じだったので、フロントアップで2.5個飛ぶ感じでいったら軽やかな感じで走れることが多く楽しかった。今度下市でも試してみよ。(死ぬかな?)
9月23日(土) 旧ビッグテーブル手前の尖った段差が一番の難所ですね。こういうのを楽勝でクリアできるようになりたいです。(レースの時は毎回前転しそうでしたもんね)
元MOTO FUNKのmatsunoさんが下市に行くと言ってたので、私も下市にやって来ました。
来るには来ましたが、どうも今日はテンション上がりません。なぜって? そりゃあなた、変則ジャンプで前転しかけた記憶がまだ鮮明にあるからですよ。おかげで逆バンク後のダブルもなかなか飛ぶ気にならなかったし、変則ジャンプも一番高いところを越してるだけです。
が、私のテンションを下げた張本人の1人であるkonishi君(まだバイクに乗れないそうです)がやって来て、「なんですか? そのへこへこ走りは!?」てな感じで責められ、その後は真面目に一本走りました。(変則ジャンプは絶対にフロントローにならないようにして走ってたので、手前はめちゃ遅いけど・・・)
で、一言。
「なんでそんな右コーナー遅いんですか?」
見てるぶんにもまる分りだそうです。一言で言うと、アクセルが全く開いてないそうです。
ん〜、開けたくても開けられんのよ。コントロール感ないもん、右コーナーは。
そうそう、konishi君が友達の走りを見て欲しいと言っていたので、彼の後ろを数周走りました。理屈っぽい私なので、気になるところを全部こと細かに説明してしまいました。しかも、説明しながら、「ホントにそうなんか?」と思いつつ。(笑)
まあ、自分の頭で考えて、自分に合った走り方を見つけていくのがよろしいのでは?
ちなみに私に合った走り方はアレです。
飛ばない走り方。(^^;
9月18日(祝) 昨日おろしたばかりのNEW 手袋、小指の部分が根元からちぎれて終了。(TT) なんでちぎれたんだろう?
本日はkanataniさんとチキンに行くことになっていたし、naitoh氏からは阪下に行こうというお誘いがありましたが、どうせチキンに行ってもジャンプよう飛ばんし、阪下はそもそも嫌いやし、どっちのコースも路面固くて細かいギャップがいっぱいあるはずで、3日目に乗るにはきつ過ぎます。となるとやはりここは体に優しい生駒に行きたくなるわけです。阪奈道路を登りながら、「いや〜、やっぱりチキンに行くべきか」と悩んでましたが、登りきったところで左に曲がってしまいました。(すみません)
で、今日の生駒はかなり空いてて、来てるのは子供ばっかりです。まあ、午後には私の練習相手にちょうどよい方も何人かいらっしゃいましたが。
で、昼休みは駆動系パーツ一式の交換。これが、手持ちのチェーンカッターがかなりの駄作なため、めちゃめちゃ時間かかりました。おかげで午後1本目は走行できず。
その後は、一度抜かれた85ccの女の子を追い上げるべく頑張ったらバンクの中のわだちを乗り上げ転倒。その次は2st125の大人IBと張り合ったもののじりじりと離され、力尽きて終了。
ん〜、私、前後新品タイヤなんですけど・・・。(--)
進歩してるのか非常〜に疑問。
9月17日(日) 応援してくれた方、ありがとうございました。出来る範囲でまじめに走ってはいたんで、勘弁してちょ。
気がつくと下市に来ていました。
まず公式練習、今日は気温がまた高めになっているようで、なんかかぶりぎみな感じがします。あと、私にとって唯一の見せ場の1コーナーは、とても綺麗なのですが、ウッドチップに負けて失速してしまい、終始アウトを走るラインはダメでした。
そうこうしてたら、逆バンクの立上がりで、突如推定90kgの肉弾(まこちーさん)がコース外から私のマシンめがけて突っ込んできて接触。
私は転けず、まこちーさんも自力で起き上がっていたようなので一安心(打撲と擦り傷は酷かったけど)。
で125。スタートラインに並ぼうとしてたら、「チャンバー、えらいことになってますよ」と言われ、見ると、ぺしゃんこ。いまだかつてこんなチャンバーみたことないってレベル。一番太くなってるあたりが凹んでるのもたいがいですが、シリンダー直近のところのつぶれ具合は尋常ではなく、これでガス抜けるの?って感じ。
トリプルジャンプ飛べないの私だけなので、もともとスタート頑張る気もなかったのですが、もうそういうレベルではなく、走れるのかどうかさえ分らないので、みんながスタートしてからわざと最後尾スタート。で、1周目はどれくらいエンジンついてくるのか確認しながらの走行です。当然1周目から1人旅。だらだら走るぶんには問題ないことが分かったので、2周目からは、逆バンク後のダブルとだらだらコーナー後の変則ジャンプは飛ぼうとしたのですが、逆バンク後のダブルでは助走こそある程度加速するものの、どうも怪しく、肝心の斜面でついてこなくなりそうな感じだったので、結局1回も飛ばず。変則ジャンプは、めいっぱいいったつもりでも届かなかったので、以後は一番高いところのみクリア。1コーナーは、あまりのパワーのなさに、最もつらいセクションになってしまいました。
レース後は、ず〜〜〜〜〜〜っと、チャンバー修正作業。もうこのチャンバーは使えなくなってもいいので、鉄パイプを突っ込んでハンマーでどついてたりしたら、シリンダー直近のふん詰まり部分はましになりました。
が、修正作業のせいで今度はマシンに装着できなくなり、無理に装着しようとすると、せっかく膨らませた部分がまた潰れる感じ。しかし装着せんことにはもう今日は走れないので、無理やり装着。ん〜、まあ、最初よりはましやろうってとこ。
で、オープンも125と同様わざと最後尾スタート。シリンダーとの勘合部がよけいおかしくなったようで、すごい怪しい音してますが、パワーはましになった模様。(路面が乾いてきたのもあるかも) しかも、1周して来ても見える範囲に数人のライダーがいたので、2周目からはまじで走行です。逆バンク後も変則ジャンプもクリア。1コーナーはウッドチップで苦しめられるものの、まあ、今日はこんなもんかという感じにはなってきた。
で、前にいるのは同じ2st125に乗るmatsushitaさん。ここは負けてはならじとウオッシュボードを頑張ってみます。頑張ったかいあって射程圏内に入って来ました。が、ここで私が逆バンクをオーバーラン。元の木阿弥です。しかし、しつこさだけが売りの私は、再び頑張ります。腕は上がっていないので最後にはまた見えて来ましたが、そこまででした。
今日は125でもオープンでも、まともには1台も抜いていませんね。でもたぶん、オープンでは、タイム自体は最悪ではなかったんじゃないでしょうか?
そうそう、今日は変則ジャンプで2回死にかけました。着地後右のラインをとりたいので、ジャンプでラインを変えてたんですが、なんでか分らんけどフロントローになりやすく、2回は、空中でオーバーレブさせまくりながら着地したものの、フロントがストロークしている間はリアが下がる気配がなく(BMXで言うところのデッドポイント?)、「やってもうた」と観念しました。本当に間一髪のところで前転をまぬがれ、セーフ。しかし2回目はホント怖かった。
自分だけかと思いましたが、今日はここで、何人もの人が前転しそうになってたらしいです。踏切りはめちゃくちゃ綺麗なんですけど・・・。
まあ、オープンは走り自体は悪くなかったと思うし、なにより、まこちーさんの首を轢かんでよかった。
てか、まこちーさんの体が丈夫でよかったわん。
9月16日(土)
本日は、生駒へ。
1人で来たのですが、元MOTO FUNKの方々ならびに、IB #177 tanakaさん一家がいらっしゃいました。
明日レース出ようかなあと悩み中ですが、新品ピストンの慣らしがしたいのと、ここ1週間ほどで急激に気温が下がったので、キャブセッティングがずれてるはずなので、セッティングをやり直すためと。
ようやるわと思う方もいらっしゃるでしょうが、2st125って、季節に合わせてキャブセッティングをしないとまともには走りません。一度でもいいセッティングを味わったら、ずれた状態で走ろうとは思わないと思いますよ。
ともかく3回ほどいじったところで、「まあ、こんなもんか」という状態に落ち着きました。
今日の生駒はコンディションよく、非常に楽しく走れるので、早い目に切り上げて明日のためにタイヤ交換しようかと思っていたところが、結局、午前中2本、午後4本と一日中走りまくり、疲れきってしまいました。
でも、帰りにバイク屋に寄って、HARD to MIDIUMのフロントタイヤを買い、前後タイヤを交換。
ほんとに明日出るんでしょうか?
9月14日(木)
昨日は、ここ2ヶ月ぐらいの私の努力の成果となる試作の最終工程があったのだけど、最終工程にして、「まあそれなりの適切な製造条件はすぐ見つかるやろうから」となめてかかっていた前回試作の不具合が、実は使用材料の組成(配合)から見直さないと解決できないものだったということが分り、大ショック! (しかも、その不具合を解決できる材料を作れたとしても、きっと一番肝心な特性がダメになるだろうと予測するのは容易 --)
6種類作る予定のうち1種類だけで昨日の半日を費やし、しかも残る5種類も問題の部分は同じ材料を使ってるのでお先真っ暗。
なんか試作を重ねる毎にどつぼにはまっていってる気が。
9月12日(火)
昨日は、まだ疲れてる中、直射日光のもとで仕事してたのでさらに疲れて、定時速攻で帰宅してブーツ等を洗って日記を書いたらもう寝ました。
今日も定時に帰りましたが、今日は整備です。ピストン&リングと排気系の部品を交換しました。125のエンジンはここのところ非常に調子よかったんですが、先日水たまりの中を走行したせいで泥水を吸った形跡があったので。
開けてみるとピストン関係の傷みは非常に軽かった。この3個目のシリンダーは当りかも。
ピストンヘッドのカーボンも私のマシンのわりには比較的少なかった。雨が降って気温とエンジンが冷めた後はエンジンの吹け方が異常に軽く嫌な感じだった。ここ1年ぐらい、気持ち薄い目(というても、std.より薄いことはない)にしてたのだけど、どうやら私の乗り方の場合それは薄過ぎてて、炎天下のせいで自然と濃いめになり調子よかった模様。
前後サスペンションのオイルも変えたいなあ。(違い分らんけど) いやいや、リンクのベアリングも打ち換えたいなあ。(違い分らんけど)
9月11日(月) 拷問ジャンプ。(^^;
金曜晩、飲みに行って、ゲロゲロ吐きまくり。オレは怪獣か?と思うぐらい出続けました。(もちろんトイレでですよ)
そんな調子なので土曜は練習に行かず。そのかわり、砂噛み込んだかなんかで全く調整不能になっていたスイングアームのチェーン調整ボルトはなんとか引き抜いた。(先日無理矢理やってたらメガネレンチが割れた)
で、日曜は下市。一時期に比べたら涼しくなってきたし、今日は走りまくるぞ、と。
で、全日本級IB多数来てるので、彼等の走りを見てトリプルジャンプの学習をすべきなのかもしれませんが、まるで飛ぶ気のない私は、見にも行かず、そのかわり最終だらだらコーナー手前のリズムセクションをはじめて(ちらっと)見ました。こちらの方をうまくこなせるようになる方が重要なんです。(言い訳) じゃあこっちはうまくこなせるのか?(無理でした --)
だいたいね、私は、逆バンク後のダブルも今日は3回しか飛んでないし、だらだらコーナー後の変則ジャンプもなかなかうまく飛び切れないんです。んなやつがチャレンジするジャンプじゃありませんわ。
が、NB#91 konishi君と、「konishi君がチャレンジしてショートして転けてそれでも無事やったらオレも飛ぶわ」と言ってたら、彼はホントに飛んで、でホントに3回目にショートして転けたそうですが、「無事でしたよ」と帰って来ました。
その後、私の発言の証人が5人くらい集まって、プレッシャーをかけられましたが、「ごめん、無理」と言って逃げました。
いやもう、あんなもん、嘘つきと呼ばれようが、おかまと呼ばれようが、最低と言われようが、絶対飛びたくない。
ちゅうことで、以後も気にせずなめなめです。
そのかわり雨の後も1本走り、合計2〜2時間半ぐらい走ったせいか、帰りの道中しんどくて、よく考えたら昼飯食ってなくて、昼飯用に買っていた弁当を「食えるんやろか?」と思いつつ食ってビールを飲んだら、1缶飲み干すのもしんどくて寝てしまいました。背中というか肩というか、ともかくそのあたりがしんどくて、そのせいで吐き気がする感じ。
で、体重測ったら、木曜晩あたりに72kg台ぐらいだったのが、土曜の晩は71kg台、月曜朝は69kg台でした。
まあ脱水症状やということやと思いますが、しかしまあそりゃしんどいはずやわ。
9月3日(日) 1コーナーと逆バンクのレールはめっちゃ楽しめました。(^^)
で、本日は下市にやって来ました。できれば新ビッグダブル飛びたいなあと。
来たら、先週とはさらに変ってて、トリプルジャンプになってて、3個目の登り斜面こそ先週よりなだらかですが、恐ろしく長くなっています。こうなると4速しかありえないでしょう。
他にも各所細々とまた変っていたのでとりあえずコースを覚えるのに必死。
で、全体的にだいぶリズムはとれてきたように思うので、トリプルも、飛びはしないものの手前を一旦スピード乗せて、それからブレーキをかけて2個目に合わすという走りを練習しようと思ったら、ぬわんとリアブレーキを空振りしてしまい、「登り斜面に刺さる〜! あ"〜〜〜!」と」悲鳴を上げながら飛んだら、なんと、2個目と3個目の間の平らな部分に着地しただけで、めっちゃ平和。
逆にこれで、これは私の飛べるジャンプではないと心底納得しました。
そのかわり逆バンク後のダブルは飛びました。このジャンプは半年ぐらい前から踏切りがなだからになってて、飛距離をかせぎにくく、250でしか飛んだことありませんでした。今日は、「せめてこのジャンプは飛ばんとなあ。やったことないけど3速全開座り飛びにチャレンジしてみるべか?」と思って来たのですが、昔のように踏切りがきつくつくり直してあったので、「なら届くやろう」とチャレンジ。今日のコンディションなら飛ぶのは飛べますが、着地がしんどいので、ただ飛んでるだけです。着地にギャップができたり疲れてきたりしてたら吹っ飛びそうな予感がします。
まあ、こんなもんですわ。
9月2日(土) すごいわだちでした。直線が。
全日本に行きました。見る方ね。
ここのところkanataniさんに写真をいっぱい撮ってもらっていたので、今日は逆に撮ってあげようと。
結論から言うと失敗しました。
先日の近畿選手権の前日に600万画素、2万円のデジカメを買ったのですが、使い方がよく分かってないもんで。
でも、kanataniさん、まこちーさん以外の方の写真は結構うまく撮影できたような。(^^;
こんな感じです。
IB #141 fujinami選手(私の最終目標レベルの選手)
IB #161 fujii選手(IBオープン、ドキドキハラハラの最終ラップ。写真じゃ伝わりませんが、すんごいバイク振り回して、この後のウオッシュボードでパス!)
IB #178 matsushita選手(matsushitaさんのはいいのがいっぱい撮れた)
IB #167 makochi-選手(ごめ〜ん。part2)
IB #142 kohtaro選手(ここ半年ぐらいでめっちゃ速くなった気が。もう私の手の届かないところに行ってしまいました。TT)
Ladies #59 DA-mama選手(元祖男前DAママさん。もちろん予選突破。あやかりたい、あやかりたい)